ささやかな野鳥観察記

鳥とのいい出会いがあることを願って

オオタカ

2018年07月31日 | 野鳥

久しぶりに巣立ったオオタカを見に行く。

もう、随分飛べるようになっていたし、顔つきも精悍になっていた。

お腹が空いているのか、まだ幼さが残る声で盛んに鳴いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草むらで何かを捕まえて、枝に上がって来た。 セミのようだ。

 

 

 

 

突然、飛び出した。 親が餌を持って来たようだ。 もう1羽も飛び出して来た。

 

結局、こちらの幼鳥が餌をもらって、水場の近くに持って来た。

 

 

 

枝に上がって、ここで食べるようだ。

 

 

だいぶ経ってから、餌を持って移動し始め、

 

別の木に移ったが、もう、お腹がいっぱいなのか、餌を置いて、水浴びに行ってしまった。


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アオバズク

2018年07月30日 | 野鳥

別の神社でもアオバズクのヒナが2羽、巣立っていた。

それぞれに親が見守っていたが、1組は被りが多く、撮れなかった。

もう1羽は初めのうちはこちらを向いてくれなかったが、次第によく動いてくれるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親はちょっと離れたところに

 

 


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アオバズク

2018年07月29日 | 野鳥

この神社ではアオバズクのヒナが4羽巣立っていた。

2羽の幼鳥は見えるところに止まっていたが、あと2羽と親は葉が被ってい仕舞い、ほとんど見えなかった。

2時半ごろになったらよく動くようになった。

 

 

 

 

 

 

虫を追っているのか、同じ動きをする。

 

1羽が疲れてしまってのか、枝に身を持たせかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろにいた3羽目が何とか見えるところに出て来た。

 

 

4羽目は親と並んでいたが...

 


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フクロウ

2018年07月28日 | 野鳥

5月半ばごろ生まれたというフクロウ、もう親に近い大きさになっていた。

高い木の上の方にいて、手前の木の葉の隙間からしか見えなかった。

風が吹くたびに見なくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ツミ

2018年07月27日 | 野鳥

ツミの幼鳥、5羽いたうちの3羽がまだ巣のある木にいた。

この日は暑い日だったので、あまり動かず、目を閉じていることが多かった。

特に一番下の子はよく目を閉じて、暑さを忍んでいるようだった。 親は見つからなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早く巣立った子は離れた針葉樹に止まっていたが、暑さでぐったり、横枝に身を預けていた。

 

 

 


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