ジェネレーションギャップ

仕事で、4色(普段は3色)の電極を付ける作業がある。
右前は赤、左前は黄色、右後ろは黒、左後ろは緑。
この作業を、私とボスと今年入社の若い女子と3人でやっていた。

この電極を付ける位置には、みんなそれぞれの覚え方がある。

ちなみに私は、前右左後ろ右左の順に“あ(赤)き(黄色)ぐ(黒)み(緑)”=秋組🍁と覚えた😺

ボスは新人女子に、
｢この電極の付け方は～“秋吉久美子”って覚えるんだよ😃｣と指導した。

秋吉久美子…あ(赤)き(黄色)よし く(黒)み(緑)こ…ん～なるほど😽

ところが、そこで新人女子が…
｢誰ですか、それ？｣

｢えッ!?秋吉久美子知らないの～？💦｣
一瞬、ボスの顔がひきつった💨
確かに…今の若い子は知らないよなぁ…🙀
西城秀樹だって“ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんが好きな人”としか認識してないし～😿

傷心のボスが、
｢じゃあ、今時の子はどうやって覚えるの？😧｣と、近くにいた“ちょっと若い女子”に聞くと…

｢ん～、“AKB”ですかね😁｣

A(アカ)K(キイロ)B(ブラック)残りが緑…そう来たか😼

古くからあるこの“電極付け作業”…
こんなところで“ジェネレーションギャップ”を痛感させられてしまった～😹



我家の庭でできたきゅうり🥒💨