終戦間近にようやくクレイバーのヒーローが登場、遅いよ~
アウバ星系を奪取して早々にシェレディン帝国の星系を次々と占領。
主力艦隊も無く、もはや風前の灯と化したシェレディン艦隊。
ストームブロウ指揮官率いる幻影艦隊ヽ(゜∀゜)ノカコイイ
シェレディン艦隊、あえなく轟沈。
シェレディンさんの首都星系「イアズ」を陥落させたところで
征服しょ・・・あれ・・・経済勝利だと!(((; Д )) ゜ ゜
何て似合わない・・・
クレイバーさんは
序盤に無理をしてでも星系を多めに奪取して、防衛艦隊を置いておくと
中盤から一気に楽になる感じですね(-ω-)
後半、惑星が次々に枯渇していっても、他の星系を喰らっていけばいいですし(^q^)汗
ネタバレ
エンダーのゲーム
宇宙戦争ものというより、ヒューマンドラマといった感じで
主人公を中心とした子供たちや大人たちの心の葛藤を描いた映画でしたが
出演者のエイサくんやハリソン・フォードさんたちの演技はなかなか良かったですし
映像技術も素晴らしかったです。
ただ、どうしても2時間枠では、彼らを置く世界観の描写が不十分になってしまいましたね。
異星人バガーについても、もっと多くを掘り下げて描ければ
ラストの意味もより心を打つようになったんじゃないのかな~
ちょっと、もったいなかったかな。
原作を読んでから観るのをおすすめ(´ー`)ノ