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新しい翼、そして

2008-04-24 22:15:08 | Wings of War
ようやくWings of War Miniatures Serie 2が到着しました。

本来は二日前に到着していましたが、
受け取りの関係で今日になってしまいました。


では早速紹介

今回アメリカのボードゲームショップFunagain Gamesから、
12種類買いました。

代金は送料込みで$160.20($115.20+送料$45.00)
先週支払ったので日本円だと1万8千円ぐらい?

値上げ発表前に予約した為か、
値上げ前の価格、1種類あたりの単価が$9.60で買えました。

現在は12種類中6種類ある複座機の値段が$11.95になっているので、
去年12月に予約した甲斐があるというものです。




今回単座機より大きい複座機が6種類あります。
複座機は機体が大きい為、箱も大きくなっています。

左の箱が単座機、右の箱が複座機です。



Wings of War Miniatures Serie 2は全12種類あります。
全部並べるとこんな感じになりました。



箱を開けるとこんな感じに飛行機が収まっています。
結構しっかり固定されている為、慎重に取り出さないと破損しそうです。
箱の中にはミニチュアのほかに
・プラスチックの支柱
・機体カード
・マニューバカード
・透明プラスチックの土台
が入っています。


今回のシリーズで特徴的なのは、
パイロットをかたどったものがコックピットに収まっていることです。



では機体の紹介。


ドイツ帝国軍希望の星「Fokker D.VII」
左から
・Hermann Göring(ヘルマン・ゲーリング)機
・Hugo Schäfer(フーゴ・シェーファー)機
・Ernst Udet(エルンスト・ウーデット)機



イギリス製Sopwith Camelの改良型「Sopwith Snipe」
左から
・William George Barker(ウィリアム・ジョージ・バーカー)機
・Thomas Charles Richmond Baker(トーマス・チャールズ・リッチモンド・ベイカー)機
・Clement Verner Ryrie(クレメント・バーナー・ライリー)機



ぱっと見どれがどの機だか分かりにくいですが、
胴体部分のペイントがちょっと違います。



ドイツ帝国の複座機「LFG Roland C.II」
左から
・Manfred von Richthofen(マンフレッド・フォン・リヒトフォーフェン)機
・Richard Seibert & Arthur Pfleger(リヒャルト・ザイベルト & アルチュール・プフレーガー)機
・ドイツ帝国軍 航空隊塗装(パイロット不詳)

Manfred von Richthofen機は前方機銃がない為、
前方には射撃できません。


イギリスの傑作複座機「De Havilland D.H. 4」
左から
・Egbert Cadbury & Robert Leckie(エグバート・キャドバリー & ロバート・レッキー)機
・アメリカ陸軍 航空隊塗装(パイロット不詳)
・Alfred Clayburn Atkey(アルフレッド・クレイバーン・アトキー)機

すべて後方機銃が連装の為、
ダメージレートがAになってます。


全部そろえて写真とって見ました。






で、board game geekで機体リストを見ながらブログ書いていたのですが、
Serie 2の下にSerie 3の機体リストが・・・


Serie 3は以下の4機種がリストにあがっていました。

・Nieuport 17
・Albatros D.III
・Ufag C.I
・RAF R.E. 8

血まみれの4月をテーマにしたSerie 3かな?

そういえば気球はどうなるの?
とちょっと見てみると気球のミニチュアを作っちゃった人を見つけました。

さあ、これからの展開も目が離せないぜ。


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