エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

天災

2011-03-16 15:10:54 | Weblog
天災により被災。連日辛い現状が浮かび上がる。報道されているのは極一部。本当は、何十倍も酷い状況に違いない。



日本国は、今まで数々の困難を切り抜け発展してきた。この国難も日本国民一致団結すれば、プラスの方向に必ずや進めるはずだ。



復興に向けて「主人公意識」が大きな鍵となるだろう。被災地と遠いから関係ないという氣持ちではいけない。助け合うということは、どの時代でもしてきたことだ。



まだまだ被害について見えない部分があり、実際の被災者の数も見えてこない。何かに対しての不平不満や叱責は意味を持たない。



今するべきこと、心をひとつにして突き進むことが求められる。



被災していない地域の人は節制し、その節制した資金を被災地に還元する。『足るを知る』生活に切り替え、支援の渦を広めていく必要がある。



国内経済の深刻な打撃もある。バランスが大事であるが、今はひとつのことに対し「全力で行う」ことが最優先だ。復興安定期になれば、バランスを考え比率も変わってくるだろう。



被災された人は、「安心して寝ること」「食べること」の二つが一番確保したいことだろう。他県での【受け入れ】は、今後のするべきことだと感じる。



数十万人が身ひとつで立ち直ろうとしている。全てを流されて、身ひとつである。被災した人、していない人、今、ひとりひとりの国民が試練を突きつけられている。



歯を食いしばって立ち直ろうとする人


歯を食いしばって支援する人



いち国民として、前を向いて歩んでいこうと思う。


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