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感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

ホ・オポノポノとシータヒーリング

2010年08月20日 11時06分00秒 | スピリチュアル
日々、様々な癒しの手法が表れてはブームになっていますが、その中から、私もハワイのホ・オポノポノに取り組んでみました。初めて聞く方も、どこかで目にしている方も、既にやっている!という方もいらっしゃると思いますが、「ごめんなさい、許してね、愛してるよ、ありがとう」という4フレーズを繰り返し唱えることによって、願望実現を妨げるブロックを解消するということが基本の手法のようです。

私は原典ホ・オポノポノの方から入ってみたので、まだ巷で流行っている簡単な方法は理解していないのですが、原典にあるものとは全く違ったもののように感じます。

また、シータヒーリングではクリアリング、ホ・オポノポノではクリーニングと言っているものは大まかに同じようなもののようですが、個人的には後者の方がより愛の存在(ハイセルフ)を身近に感じ、愛への方向性を感じる気がします。

シータヒーリングでは創造主(第7層)に直接つながって、コマンドするというのが基本です。一方のホ・オポノポノでは、創造主は人間の理解を越えた存在であるから、親の霊(ハイセルフ)に向けて祈るという部分が違います。また、ロウセルフとミドルセルフ、ハイセルフの3つが1つであるという基本の理念がはっきりしています。

シータヒーリングを基本に考えると、ヒーラーは直接第7層の創造主につながっているので、天使やアセンデッドマスターなどのいる第5層や、第6層の法則の制約を受けないとされますから、第7層にさえつながっていればいいのでは?と考える人もいます。

私の体験からいうと、創造主の答えとハイヤーセルフやガイドさんの答えがまったく正反対ということもしばしばありました。創造主の視点は人間の善悪を越えているので、あとで考えればいい学びだったかもしれないけれど、大変だった・・・という場合があります。ハイヤーセルフさんやガイドさんは、より人間の視点に近いので、人間的温かさや優しさのある答えをくれることが多いです。

そういう意味で、ハイセルフを親の霊と考え、それに呼び掛けて導きを得るホ・オポノポノの方が、人間的な温かみを感じる気がします。原典による儀式の手法は、12のステップからなりますが、非常に道理が通っていて腑に落ちるものがありました。

様々な癒しの手法を比較しながら、より簡単に、より苦痛が少なく、効果の大きい方法が求められています。ただし、本来の形から大きく変形した手法で害を表すこともあるので、やはり基本理念をしっかり踏まえていることがどうしても必要でしょう。

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