2003.10.3 愛犬パチが11歳半で虹の橋を渡りました。1番私を愛してくれました。
当時5人家族でしたが、1番が私
そして2,3,4がなくて皆5番
の順位私が留守をすると近所の人がすぐ分かるほどパチの歩き方がトボトボトボ~
でした。私が出かけるときはワンワン
大騒ぎ忘れ物をしても取りに家の中に入るのがおっくう。そのまま出かけました。
他の家族にしらんぷり、ではなく皆の帰りを心熱くまっておりました。
次男の独立、三男の独立を見守りました。
パチの最期は、私が抱きかかえ、長男が頭を撫でて、夫が心臓に手をあてていました。
皆の・ありがとう! ありがとう! ありがとう!
の言葉を聞きながらパチは静かに逝きました。
思い出しては涙を流してしまいます。
もう13年も経っているのですけどね。
くーちゃんはパチの生きた年齢を越えて元気に過ごしています。
とても嬉しいです。
この13年いろいろ大きな出来事がありました。
大きな事?
って振り返りますが、何だか何もなかったような気がするこの頃です。
今年の秋はとくに静かです。
パチを見送った三人は何事もなかったように過ごしています。
くーちゃんを中心に元気に過ごしたいと思っています。
