248net

東京都

立春を過ぎ

2024-02-05 | 日記

2月初旬は、一年のうちでも寒い季節ですが、冬至から一か月あまりが過ぎ、日の出が早く日没が遅くなっているのを感じます。植物はそうした自然の変化をいち早く捉えるのでしょう。畑の片隅の枯れ草の中に小さな花が咲き始めています。

ホトケノザは、オオイヌノフグリなどと共に花を開き、春が近いことを知らせてくれます。