虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

【わがまま養生訓】の感想。〜「養生キュン❤️」でも執筆しようかな、笑〜

「わがまま養生訓」

という本を読んでいます。

コロナ禍が始まった頃、江戸時代の儒学者・本草学者である
貝原益軒さんの「養生訓」を自分なりに要約していた時期がありました。

その時の感想は、

「厳しすぎるぜ!益軒さ〜ん」
「細かすぎるぜ!益軒さんよぉ〜」

でした、笑

しかし、エッセンスは超重要なことを仰っていて、
今こそ本当に大切な「訓」だなぁ、と感じています。

「わがまま養生訓」最後のコラムに書かれていた
文章を読んで、江戸時代に生きた貝原益軒さんを
インストール、笑

私の中にも「貝原益軒」という人物に少しだけ
共通する部分を感じました。

益軒さんは若い頃は、けっして人生には恵まれていなかったけれども、
30代後半から徐々に人生が開けていった。。。。

とのことです。

そんな益軒さんが、『養生訓』を書いたのが83歳。

「こんなに楽しい晩年を過ごせることは幸せである。
この幸せを多くの人にも体験してほしい。
自分が会得した知恵を伝えよう。」

と考えたのではないか?

と「わがまま養生訓」の著者は想像する、とのことでした。

私はまだ46歳で、益軒さんの境地には到底及びませんし、

「自分が会得した知恵を伝えよう」

なんて傲慢な気持ちを持つことは気をつけなれければいけないな、
と思いますが、

自分なりの「養生」の実践でかなり自信が持てるようになっております。

機会があれば、

貝原益軒著「養生訓」から、

厳しさ
細かさ

を差っ引いた

「養生キュン❤️」

でも書こうかな?笑

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