2014/10/9 追従できず（-107）

ダウは大幅反発しました。 FOMC議事録公開で早期利上げ懸念が後退したことが好感されたようです。 CME日経平均先物円建ては15,700台で推移していました。 日経も15,700辺りで寄り付きましたが、後場に大きく売られて引けました。 東証1部の売買代金は2兆1112億円、約600億の減少です。 日経はダウに追従できませんでした。 ドル為替が107円台まで押し戻されたのが効いています。 このまま15,000割れに向かうのでしょうか？ インデックス投資における投資信託とETFの続き。 インデックス投資信託は、分配金がでないことが多いようです。 内部留保は無税再投資されているとの見方があります。 インデックスETFは、通常配当が出ます。 株式の集合体とみれば、当然期待されるものでもあります。 基準指標にきちんとトラッキングしている前提なら、配当が出るETFが有利？ それとも投資信託は運用実績で上回っている？ でも配当課税分は信託報酬で殆ど相殺される気もするし・・・ ここら辺は検証が難しそうです。 海外投資家の東証1部売買の10月1週目の実績ですが、売り越し転落でした。 今週も連日の2兆円越えですが売り越しでしょう。 指標項目 数値 10/9　含み損益(前日比) -75,000(-2.3%) 10/9　日経(終値) 15,479(-117) 10/9　ドル為替(TTM) 108.29(+0.03) 10/8　ダウ(終値) 16,994(+275) 2年前の日記 1年前の日記

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アグロカネショウ(4955)四半期毎実績

2014年12月期	Q1	Q2	Q3	Q4	通期予想
売上高	4,615	3,113	-	-	13,652
営業利益	1,129	438	-	-	1,782
経常利益	1,127	434	-	-	1,825
純利益	623	627	-	-	939
1株純利益	50.91	50.58	-	-	76.87
配当	-	-	-	20	20
自己資本比率	58.8	59.3	-	-	-
ROE	-	-	-	-	-

2013年12月期	Q1	Q2	Q3	Q4	通期
売上高	3,779	3,694	3,175	2,703	13,351
営業利益	639	375	176	-151	1,039
経常利益	706	541	293	373	1,913
純利益	436	372	185	363	1,356
1株純利益	35.65	30.38	15.10	29.66	110.79
配当	-	-	-	25	25
自己資本比率	56.4	55.8	59.1	58.0	58.0
ROE	-	-	-	-	11.7

2012年12月期	Q1	Q2	Q3	Q4	通期
売上高	3,712	3,280	2,637	2,288	11,917
営業利益	634	539	166	-174	1,165
経常利益	625	555	150	-157	1,173
純利益	376	322	91	-134	655
1株純利益	31.10	26.47	7.34	-11.11	53.80
配当	-	-	-	20	20
自己資本比率	55.6	57.3	58.0	57.5	57.5
ROE	-	-	-	-	6.5