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ISM製造業景況指数をはじめとする経済指標が好調だったことから、
ダウは一時15,000台を回復しました。終盤では売られたものの、
7月は先行きの明るいスタートになりました。
今朝のCME日経先物も、これらの流れに乗って14,000目前に迫って
いました。
日経も、寄付きから14,000を挟んで売り買いが交錯しましたが、
引け間際に買い優勢となって騰げました。終値ベースで14,000台は
24営業日振りです。東証1部の売買代金は2兆3533億円でした。
7月に入り、ドル為替も5月水準に戻してきました。
ナンピンで崩れたバランス調整売りした後は、逃げ時を伺いながら
上値を追うことになりそうです。
DVxを200株@1,950で売却、+11,915。
7/2 含み損益
前日比+248,900(+3.9%)
7/2 日経
終値14,099(+246)
7/2 ドル為替(TTM)
99.61(+0.20)
7/1 ダウ
終値14,975(+65)