このところの疲れがたまってるのかな~
朝6:00、6:30、7:30と
寝坊助な私仕様にしつっこいアラーム設定をしているケータイは
昨日も律儀に5分おきに枕元で鳴り震えた
だけどそれをことごとく無視して睡魔に身をゆだね
ギリギリまで惰眠をむさぼってるし(*_ _)zzzz
なので、8:30採血の予定は狂い
夏のような日差しの下、9:00に病院到着
病院はただいま絶賛大改装中☆
行く度に何処かが真新しく誇らしげに新装され
また、散々見慣れた風景がいきなりシートでバサっと断ち切られてたりもする
昨日はというと
採血・採尿受付機周辺がちょっと小綺麗にマイナーチェンジされた(・∀・^)
昨夏、治療が一段落してからは病院に行く用事が極端に減ったから
院内施設の変化を目の当たりにするだけで
月日の流れを感じるよ
採血後、とりあえず婦人科受付へ受付票を入れ
これから1時間どう潰そうかと・・
とりあえず待合のソファへ腰かけていると
遠くから気になるオーラが近づいてくる・・
『・・あ~!?』
ビックリしすぎて思わず大声を上げてしまった(〃_〃)ゞ
いやビックリ、Hさんとまたここで会えるなんて♪
3月の外来同様
昨春手術入院中に病棟の洗面所で知り合ったHさんと
外来廊下の待合でバッタリ☆
私はめちゃめちゃビックリしたけど
Hさんはメールを見て
今日私が外来にいることを知って探してくれたらしい(^∀^)
彼女は今日も治療のための外来で
直前採血の結果を聞きに外来へ来たんだって
並んで座ってあーだこーだと近況を報告しあっていると
ここが病院で、お互い癌持ちの身ってことを忘れてしまいそう(笑)
Hさんが診察室から呼ばれ
今日も無事治療ができることを喜び合い
治療室へとしっかりした足取りで向かう背中
年末のイレウス以降ちょっと細くなっちゃったその背中に向かって
静かにエールを送った
Hさんの病気に立ち向かう姿、芯の強さ
悲壮感をまったく感じさせないそのまなざしは
まさに私の理想なんだと
最初に会った洗面所ですでに確信してたんだ
とはいえ・・
それをそっくりそのまま私が倣えるかっていうと
はなはだ疑問だけどね(^ー^;)ゞ
一人残された私
ケータイを見るとメールが届いていて
昨秋の交流会以来のお友達で
同じ子宮体癌で同じI医師の下、経過観察をしているTさんからだった
Tさんも今日、CTの結果を聞くための外来だという
なんて偶然!まるでプチ同窓会だね・・(  ̄ω ̄)
診察室から呼ばれるのはまだ先と油断していたら
トイレから戻ったタイミングで診察室から呼ばれあたふたwww
あわあわしながらメモ帳とペンを握りしめ、診察室へ・・
カバンを荷物置きに置き、椅子に座るなり
『どうですか?』って・・
先生の視線、明らかに私の頬に向いてるよねっ?!( ̄Д ̄;)
そんなにもこの肝斑が気になるのかぁ???(笑)
元々小さく薄い肝斑の素地はあったんだけど
化学療法の回を重ねるうちにじわじわと・・
気がついたら
こんなに大きく、濃く、色素沈着したまま今日に至る・・(∪_∪)
・・と、改めてI医師に訴えてみた
だけど美容整形でも皮膚科でもない先生が
このシミをどうにかしてくれるはずもなく・・(*∪_∪)
【血液検査結果】
・腫瘍マーカー
CA125は10で下げ止まり、3月と同値キープ☆
*通常の正常値は0~35
*但し子宮と卵巣双方を全摘している場合は20以内にはおさえたい
緊張の瞬間
こう見えて手に汗握って結果を待ってる私に対して
I医師はこの数値を告げることもせず
『問題ないですね』の一言で済ませた
ま・・いつものことだからいいんだけどさ(´・ω・`)
いただきました星3っつ☆☆☆
ということで今回も文句なし、経過観察継続♪
続いてI医師サラリと
『この後、エコーでも診ますから』
なぬ。内診っ!!?
診察室に私の声が響いた・・笑笑笑
10月以降内診を免除してもらってたから今回もって・・
甘かった・・(*_ _)b
そして次回予約
『ゆるねじさんはリスクがすごく高いから・・』
また要らん言葉で飾りたててくれたけど、早くも次回はCTらしい
とほほ、また被曝か・・
前回は3月で、次は8月。半年毎の撮影
マーカーは一度も上がってないのに・・
改めて《高リスク》なんだな~って思い知らされたよ
先生がPCに向かってカチャカチャ予約を入れている間は
邪魔せず、じっと温かなまなざしで見守り
終わったところで復職後の体調を報告した
・右手指のこわばり
終日デスクワークに就いてると
起床時でなくとも容易に右手指(中指~小指)の関節の強張りが
再発してしまう事実
--
I医師はこれを《しびれ》って表現したがるけど
本人的には《しびれ》っていうよりも
《関節の強張り、指の浮腫み》って方がしっくりくる
以前にも言われたけど、治るとしても年単位なんだって
・関節ぎしぎし
終日デスクワークに就いてると
電話の取り継ぎとか諸雑務とか休憩とかで椅子から立ち上がった時
最初の数歩が膝や足首にくる
あと、机上に置いた肘も気がつくと固まってる
がくがく、ぎしぎし・・
・右脛の重だるさ
これは・・血栓後症候群では~??
以前にもI医師に訴えたけど、今回もサラリと流された・・
明らかに右脚、膝から下が重ダルいんだよなぁ
ゴボウ血栓のできた右脚がさ・・
極端な浮腫みではないけど、就業後に浮腫みがちなのは右だし
(私はリンパ廓清は省略されたからリンパ浮腫は無関係)
血栓急性期の時に痛みや違和感があった右膝裏や膝下に
いまだ違和感を感じるんだけど・・
あーもー面倒・・あまり気にせずあと半年我慢してみるかな
I医師がこれら訴えを電子カルテに入力するのを眺めながら
《訴えてみたけれど、たぶん何ひとつ変わらないんだろうなぁ》
と、最初っから期待薄な私(笑)
いうことで一旦診察室をおいとまして廊下を見回すと・・
いたっ☆Tさんお久しぶり~(*^∀^)ノ♪
並んで座って積もる話をあれこれしていたら
案外早く内診室からの呼び出しが・・とほほ・・
今回も『そ~っとやりますから』とカーテン超しに一言ことわられ
『す、すみません、お願いします・・』と、更にとほほのほ(*_ _)
内診ついでにと、術後からずーーーーーーーっと気になってたこと
尋ねてみた
それは右下腹部、鼠蹊部から縦拳1つ分くらい上にあるポイントの違和感、
ピーンとつれた感じ・・
これは、教授ステージング診断前のエコーの時に
自分でもハッキリと《ん?なんだコレ?》って違和感を感じたところ
ただ、その頃は血栓だー癌だーとそれどころじゃあなくて
しかも場所が場所なので自分としても無かったことにしたかった模様(笑)
術後ドレーンが刺さってた頃は
《太い焼け火箸でブスブス突き刺されたような激痛》
って表現していたのもこの箇所で
ドレーン抜去後は痛みこそ嘘のように引いたものの
違和感としてずっとその存在を主張し続けるもんだから
こちらも意識せざるを得なかったポイント
『で、これは何ですか?』
手で腹部を指しながら尋ねると、
『あ、それはね~。お腹開けた時に癒着しててはがしたんだよ』
I医師即答
癒着?・・を・・はがした??
初耳なんですけど~(゜ー゜;)
てゆーか術後の説明とか全くなかったもんなぁ・・
だから最終的にどこからどこまでを摘出したのかってのも
正式に聞いてないし(笑)
病理の結果もラストケモ終了後にこちらから尋ねて初めて聞いたかんじだし・・
I医師曰く、
『だから急に物を食べたりするとその辺りがつることもあるよ』・・と。
早く言ってよぉぉ・・:;(∩´。`∩);:
だけどちゃんと覚えてるんだね~
受け持ち患者さんは当然三桁はいるだろうし
いつも適当で、質問しても『さぁ?』とか『わからない』ばっかだけど
さすが大病院で先生をやってるだけあるね~
と、かなり低いレベルで先生を見直した(笑)
エコーは問題なく(たぶん、何も言わなかったし・・笑)
細胞診はすぐに結果は出ないけど
次回の診察でも検体に問題がなければ何も触れられないだろう・・(笑)
とりあえず今回も無事クリア( ̄ー ̄)ゝ
次回までできればこの状態をキープしたいものだ
次回は夏の終わり、8/31に造影CT
さ、また2カ月の猶予期間延長だよ☆
大切に過ごさないとねっ☆(= ̄ω ̄)ノ
朝6:00、6:30、7:30と
寝坊助な私仕様にしつっこいアラーム設定をしているケータイは
昨日も律儀に5分おきに枕元で鳴り震えた
だけどそれをことごとく無視して睡魔に身をゆだね
ギリギリまで惰眠をむさぼってるし(*_ _)zzzz
なので、8:30採血の予定は狂い
夏のような日差しの下、9:00に病院到着
病院はただいま絶賛大改装中☆
行く度に何処かが真新しく誇らしげに新装され
また、散々見慣れた風景がいきなりシートでバサっと断ち切られてたりもする
昨日はというと
採血・採尿受付機周辺がちょっと小綺麗にマイナーチェンジされた(・∀・^)
昨夏、治療が一段落してからは病院に行く用事が極端に減ったから
院内施設の変化を目の当たりにするだけで
月日の流れを感じるよ
採血後、とりあえず婦人科受付へ受付票を入れ
これから1時間どう潰そうかと・・
とりあえず待合のソファへ腰かけていると
遠くから気になるオーラが近づいてくる・・
『・・あ~!?』
ビックリしすぎて思わず大声を上げてしまった(〃_〃)ゞ
いやビックリ、Hさんとまたここで会えるなんて♪
3月の外来同様
昨春手術入院中に病棟の洗面所で知り合ったHさんと
外来廊下の待合でバッタリ☆
私はめちゃめちゃビックリしたけど
Hさんはメールを見て
今日私が外来にいることを知って探してくれたらしい(^∀^)
彼女は今日も治療のための外来で
直前採血の結果を聞きに外来へ来たんだって
並んで座ってあーだこーだと近況を報告しあっていると
ここが病院で、お互い癌持ちの身ってことを忘れてしまいそう(笑)
Hさんが診察室から呼ばれ
今日も無事治療ができることを喜び合い
治療室へとしっかりした足取りで向かう背中
年末のイレウス以降ちょっと細くなっちゃったその背中に向かって
静かにエールを送った
Hさんの病気に立ち向かう姿、芯の強さ
悲壮感をまったく感じさせないそのまなざしは
まさに私の理想なんだと
最初に会った洗面所ですでに確信してたんだ
とはいえ・・
それをそっくりそのまま私が倣えるかっていうと
はなはだ疑問だけどね(^ー^;)ゞ
一人残された私
ケータイを見るとメールが届いていて
昨秋の交流会以来のお友達で
同じ子宮体癌で同じI医師の下、経過観察をしているTさんからだった
Tさんも今日、CTの結果を聞くための外来だという
なんて偶然!まるでプチ同窓会だね・・(  ̄ω ̄)
診察室から呼ばれるのはまだ先と油断していたら
トイレから戻ったタイミングで診察室から呼ばれあたふたwww
あわあわしながらメモ帳とペンを握りしめ、診察室へ・・
カバンを荷物置きに置き、椅子に座るなり
『どうですか?』って・・
先生の視線、明らかに私の頬に向いてるよねっ?!( ̄Д ̄;)
そんなにもこの肝斑が気になるのかぁ???(笑)
元々小さく薄い肝斑の素地はあったんだけど
化学療法の回を重ねるうちにじわじわと・・
気がついたら
こんなに大きく、濃く、色素沈着したまま今日に至る・・(∪_∪)
・・と、改めてI医師に訴えてみた
だけど美容整形でも皮膚科でもない先生が
このシミをどうにかしてくれるはずもなく・・(*∪_∪)
【血液検査結果】
・腫瘍マーカー
CA125は10で下げ止まり、3月と同値キープ☆
*通常の正常値は0~35
*但し子宮と卵巣双方を全摘している場合は20以内にはおさえたい
緊張の瞬間
こう見えて手に汗握って結果を待ってる私に対して
I医師はこの数値を告げることもせず
『問題ないですね』の一言で済ませた
ま・・いつものことだからいいんだけどさ(´・ω・`)
いただきました星3っつ☆☆☆
ということで今回も文句なし、経過観察継続♪
続いてI医師サラリと
『この後、エコーでも診ますから』
なぬ。内診っ!!?
診察室に私の声が響いた・・笑笑笑
10月以降内診を免除してもらってたから今回もって・・
甘かった・・(*_ _)b
そして次回予約
『ゆるねじさんはリスクがすごく高いから・・』
また要らん言葉で飾りたててくれたけど、早くも次回はCTらしい
とほほ、また被曝か・・
前回は3月で、次は8月。半年毎の撮影
マーカーは一度も上がってないのに・・
改めて《高リスク》なんだな~って思い知らされたよ
先生がPCに向かってカチャカチャ予約を入れている間は
邪魔せず、じっと温かなまなざしで見守り
終わったところで復職後の体調を報告した
・右手指のこわばり
終日デスクワークに就いてると
起床時でなくとも容易に右手指(中指~小指)の関節の強張りが
再発してしまう事実
--
I医師はこれを《しびれ》って表現したがるけど
本人的には《しびれ》っていうよりも
《関節の強張り、指の浮腫み》って方がしっくりくる
以前にも言われたけど、治るとしても年単位なんだって
・関節ぎしぎし
終日デスクワークに就いてると
電話の取り継ぎとか諸雑務とか休憩とかで椅子から立ち上がった時
最初の数歩が膝や足首にくる
あと、机上に置いた肘も気がつくと固まってる
がくがく、ぎしぎし・・
・右脛の重だるさ
これは・・血栓後症候群では~??
以前にもI医師に訴えたけど、今回もサラリと流された・・
明らかに右脚、膝から下が重ダルいんだよなぁ
ゴボウ血栓のできた右脚がさ・・
極端な浮腫みではないけど、就業後に浮腫みがちなのは右だし
(私はリンパ廓清は省略されたからリンパ浮腫は無関係)
血栓急性期の時に痛みや違和感があった右膝裏や膝下に
いまだ違和感を感じるんだけど・・
あーもー面倒・・あまり気にせずあと半年我慢してみるかな
I医師がこれら訴えを電子カルテに入力するのを眺めながら
《訴えてみたけれど、たぶん何ひとつ変わらないんだろうなぁ》
と、最初っから期待薄な私(笑)
いうことで一旦診察室をおいとまして廊下を見回すと・・
いたっ☆Tさんお久しぶり~(*^∀^)ノ♪
並んで座って積もる話をあれこれしていたら
案外早く内診室からの呼び出しが・・とほほ・・
今回も『そ~っとやりますから』とカーテン超しに一言ことわられ
『す、すみません、お願いします・・』と、更にとほほのほ(*_ _)
内診ついでにと、術後からずーーーーーーーっと気になってたこと
尋ねてみた
それは右下腹部、鼠蹊部から縦拳1つ分くらい上にあるポイントの違和感、
ピーンとつれた感じ・・
これは、教授ステージング診断前のエコーの時に
自分でもハッキリと《ん?なんだコレ?》って違和感を感じたところ
ただ、その頃は血栓だー癌だーとそれどころじゃあなくて
しかも場所が場所なので自分としても無かったことにしたかった模様(笑)
術後ドレーンが刺さってた頃は
《太い焼け火箸でブスブス突き刺されたような激痛》
って表現していたのもこの箇所で
ドレーン抜去後は痛みこそ嘘のように引いたものの
違和感としてずっとその存在を主張し続けるもんだから
こちらも意識せざるを得なかったポイント
『で、これは何ですか?』
手で腹部を指しながら尋ねると、
『あ、それはね~。お腹開けた時に癒着しててはがしたんだよ』
I医師即答
癒着?・・を・・はがした??
初耳なんですけど~(゜ー゜;)
てゆーか術後の説明とか全くなかったもんなぁ・・
だから最終的にどこからどこまでを摘出したのかってのも
正式に聞いてないし(笑)
病理の結果もラストケモ終了後にこちらから尋ねて初めて聞いたかんじだし・・
I医師曰く、
『だから急に物を食べたりするとその辺りがつることもあるよ』・・と。
早く言ってよぉぉ・・:;(∩´。`∩);:
だけどちゃんと覚えてるんだね~
受け持ち患者さんは当然三桁はいるだろうし
いつも適当で、質問しても『さぁ?』とか『わからない』ばっかだけど
さすが大病院で先生をやってるだけあるね~
と、かなり低いレベルで先生を見直した(笑)
エコーは問題なく(たぶん、何も言わなかったし・・笑)
細胞診はすぐに結果は出ないけど
次回の診察でも検体に問題がなければ何も触れられないだろう・・(笑)
とりあえず今回も無事クリア( ̄ー ̄)ゝ
次回までできればこの状態をキープしたいものだ
次回は夏の終わり、8/31に造影CT
さ、また2カ月の猶予期間延長だよ☆
大切に過ごさないとねっ☆(= ̄ω ̄)ノ