絵本の時間

小学校で よみきかせをしています。
毎週月曜日の朝の読書の時間は、
読み手にとっても 心温まる時間です。

エルマーと冒険

2008年03月12日 | 本の紹介
よみきかせの時間に読んだ記録のほか 合間に本の紹介をしています。主に、高学年の子どもから大人まで、楽しめる本を中心に読んでいます。 よろしかったら、ご覧ください。


でも、今回は小さいお子さん向けの本ですが・・。

ここしばらくの間 “お布団でのよみきかせ” は こちらの冒険でした。


      
    『エルマーのぼうけん』      『エルマーとりゅう』    『エルマーと16ぴきのりゅう』
      ( ルース・スタイルス・ガネット/作   ルース・クリスマン・ガネット/絵  渡辺茂男/訳)

娘が保育園の年長の頃、絵本から読み物に移る過程で、どんな本を選ぶのかよくわからなくて、保育士の姉に尋ねたところ、送ってくれたのが、この“エルマーシリーズ”でした。
でも、何を考えたのか、送ってきたのは2巻と3巻。どうやらたまたま手元になかったからだということなのですが、さすがに2巻から読み始める気にもなれず、速攻で1巻を購入することになりました。

表紙の裏の地図は、いつ見ても楽しく、ワクワク感をかき立ててくれます。 登場する動物には親近感を覚えますし、なんと言っても「りゅう」ですから。憧れないわけない「空飛ぶりゅう」ですから、エルマーエレベーターが、羨ましくってたまらないのです。
あ~、チュウインガムが武器になるなんて! 棒付きキャンディーと板チョコが役立つなんて!!

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