聞き耳ずきん

難聴の姉とおてんば(グレーゾーン)妹との母(Wolfen)の日常

新しい補聴器

2014-08-22 | 難聴
上娘の一学期の期末テストで判明したんですが、
上娘は英語が聞き取れません。

初めての定期テストが終わった日に
「どうだった~。難しかった~?」と聞いてみたら
「英語のヒアリングがぜんっぜん聞き取れなかった!」と言うではありませんか。
「え?どゆこと?」私。
「BもEもCもteaもseaも(まだ続く・・・)みんな一緒に聞こえる」と。

ヒアリングを始めるにあたって先生は「別室でやらなくて大丈夫?」と聞いてくださったのですが、本人は大丈夫とそのまま受けたそうです。
大丈夫か大丈夫じゃないか基本がわからない人間に判断はできないんですよね・・・。
先生を責める気持ちはありませんが。

この件を7月30日に主治医に軽い気持ちで話したところ、先生の態度が変わり、それは真剣に対処しなきゃ行けないなんて感じになりました。

なんでも英語と日本語は使う周波数帯が違うそうです。
日本語は低く、英語は高い。
そして上娘は高い周波数の音は聞こえません。
なのでどれだけ音を増幅してもそのままの周波数では聞こえないのです。(って)


そこでスターキーとアップルが共同開発したこの新製品!
「HALO」!

すごいんですよ、コレ。
色々凄いんだけど、i-phoneとかi-podとかに入れたアプリでいろんな調節が出来るんですわ。

わーーー便利~~~!



ちょとマテ・・・・。それっていわゆる「携帯電話(のようなもの)」を常に持ち歩かなきゃいけないってことーー?

学校にも?

今、試聴機をi-phoneと一緒に貸してくれてて、
違和感があったりしたら、来週信大病院でメーカーの人が調節してくれたりするから、
それまでに学校のいろんな場面で(特に英語の授業!)試してみなきゃ行けなくて、
学校にIT機器を持っていくための相談をしに学校に行きたいので時間をつくってって担任を通して学校にお願いしてるんだけど、返事がまだ来ないーーーー。
早くしてーーーー!


(mixiの日記を持ってきたから、先日の記事とちょっとかぶってるなぁ内容)


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