NBA Thunder Dancer

オクラホマシティ・サンダーを応援していくNBAブログです。

vs ボブキャッツ

2010年10月09日 | Thunder 10-11オフ
知らないうちにブログの編集機能に微妙な変化がありました。使いこなせるまでには時間がかかりそうです。

では本題に行きましょう。
プレシーズンマッチが始まりましたね。
各チームレギュラーシーズンに向けて調整にかかっています。なので勝敗はあまり気にせず、選手のコンディションやチームとしての動きを重視しています。
そして、サンダーもボブキャッツと対戦がありました。(2日前ですが・・・)
前にお伝えした通り、クリスティッチとコリソンは欠場しました。また他の選手もケガや病気で欠場しました。
セフォローシャ→軽度の病気、クック→脳震盪、プレシーズンゲームに招待されているジェローム・ダイソン→腰部捻挫

そんな欠場者続出の中、サンダーのスタートは

PG ウェストブルック
SG ハーデン
SF デュラント
PF グリーン
C イバカ

でした。


第1クォーターを33-25、第2クォーターを30-28と前半だけでサンダーが10点リードして、このリードを最後まで守りきりサンダーが初戦を制しました。
途中で1点差まで詰められた場面もありましたが、そこからメイナー、イバカが得点しボブキャッツをよせつけませんでした。

最終スコア 97-93

サンダーの注目すべき点はFG、FT、3Pの%が全て相手より低いということです。特にFG%においては40%を割り39.5%と酷い有様に。それもなぜ勝利できたのかというと、ターンオーバーの多さでした。
サンダーは17回に対しボブキャッツは27回も犯してしまいました。
正直サンダーの17回も多い方ですが、ボブキャッツの27回はチームとしては致命的な数です。

ここが最初に書いたプレシーズンゲーム故の部分ですね。サンダーにとっては相手のミスに助けられて勝利した形となりました。
勝敗はあまり関係ないとかきましたが、やはり応援しているチームが勝利するのは嬉しいものです♪


では最後に個人成績を

ジェフ・グリーン
28分出場してチーム最多の25得点を記録。
特に第3クォーターだけで13点をあげて、相手の追い上げを阻止しました。
3Pも5/7と高確率できめ、すでにコンディションは完璧か!?


ジェームズ・ハーデン
次に多い16得点を記録。
第1クォーターだけで10得点を記録するも、それ以降失速し、最終的にFG%が37%に。
それでもフリースローは9/10できめ、ディフェンスも頑張り5スティールを記録しました。
セフォローシャに代わってスタートになるかもしれません。


セルゲ・イバカ
ケガのクリスティッチに代わりスタートで起用されましたが、26分の出場で12得点11リバウンドのダブルダブル。
FG%が38%と低いのが気になりますが、クリスティッチ、コリソンの穴を充分に埋められたと思います。


ケビン・デュラント
世界選手権が終わったばかりなので、疲労回復のため前半の17分だけプレー。
12得点2スティールとまずまずの成績を残しました。


ラッセル・ウェストブルック
デュラント同様世界選手権の疲労回復のため第3クォーターまで出場しましたが、出場時間は21分と少なめでした。
出場時間的に9得点6アシストは立派ですが、FG%25%、ターンオーバー6回、ファール4回はやりすぎました。


エリック・メイナー
暴れまわったウェストブルックの控えとして、10得点と相変わらずの落ち着いたプレーをしてくれました。
ターンオーバー3回は少し多いかな・・・


バイロン・マレンズ
13分間出場し4得点4リバウンド1ブロックを記録。
期待のビッグマンですから、今日の調子を維持して欲しいです。


コール・オルドリッチ
19分間の出場でファール3回、FG%が20%とさすがに最初からNBAの水に慣れることはできませんでしたが、7リバウンド、2スティール、1ブロックとやれることはきちんとこなして見せませた。


DJ・ホワイト
20分の出場で4得点3リバウンドと当たり障りのない数字を記録しました。
もう少しパットしないと第2のウィーバーになってしまいますよ。



次の試合はあのヒートと対戦です。
ウェイドがケガで出場しないみたいなので、ビッグ3との対戦はレギュラーシーズンに持ち越しですね。

まあ次の試合は今日なんですけど(汗



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3 コメント

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はじめまして! (teru)
2010-10-10 00:17:50
以前までmanuさんの記事を拠点に様々なブログを覗かせていただきたまにコメントをしていたteruといいます。好きなチームはNBAのチーム全てで、好きな選手は強いて挙げるならD・ノビツキー、S・バティエー、R・ハミルトン、J・スミス、D・ウィリアムス…et cetera。

大学三回生です。現在17ほどNBA関連の主にブログ、そしてサイトを毎日の糧とし日々の苦労に耐え偲んで生きています。皆様の書くブログに人生への活力を頂き、血と肉へと変換しNBAへの関心と知識を深めています。

4年前の世界選手権からのミーハーな私ですが、生意気にも今シーズンから予想などというものをしてしまいましたが、詳細を書く時間がないので順位と他色々を載せて、有名どころのブログに貼り付けていきたいと思うので、お時間ありましたら気になった点などありましたら是非コメントを下さい。

アトランティックディビジョン
1位:BOS(4)
2位:NYN(7)
3位:PHI(10)
4位:NJN(13)
5位:TOR(15)

セントラルディビジョン
1位:MIL(5)
2位:CHI(6)
3位:DET(8)
4位:CLE(11)
5位:IND(14)

サウスイーストディビジョン
1位:ORL(1)
2位:MIA(2)
3位:ATL(3)
4位:CHA(9)
5位:WAS(12)

ノースウェストディビジョン
1位:POR(3)
2位:OKC(4)
3位:DEN(6)
4位:UTA(7)
5位:MIN(15)

パシフィックディビジョン
1位:LAL(1)
2位:PHX(9)
3位:LAC(10)
4位:SAC(12)
5位:GSW(14)

サウスウェストディビジョン
1位:DAL(2)
2位:SAS(5)
3位:HOU(8)
4位:MEM(11)
5位:NOH(13)

MVP
本命.D・ウェイド
対抗馬.L・ジェームズ
注目.K・デュラント
大穴.K・ブライアント

得点王
本命.K・デュラント
対抗.C・アンソニー
注目.A・スタウドマイヤー/T・エバンス大穴.D・ハワード

リバウンド王
本命.D・ハワード
対抗.D・リー
注目.A・スタウドマイヤー
大穴.Z・ランドルフ

アシスト王
本命.C・ポール
対抗.D・ウィリアムス
注目.D・ローズ/B・ジェニングス
大穴.J・ウォール/L・ジェームズ

ブロック王
本命.D・ハワード
対抗.J・ノア/M・キャンビー
注目.J・スミス
大穴.S・イバカ

スティール王
本命.R・ロンド
対抗.D・ウェイド/R・ウェストブルック注目.B・ジェニングス/C・ポール
大穴.J・ウォール

最優秀守備選手
本命.D・ハワード
対抗.A・ボガット/M・キャンビー
注目.A・ヴァレジャオ
大穴.G・オデン

MIP
本命.A・ランドルフ
対抗.M・ビーズリー
注目.J・マグギー
大穴.O・カスピ

6thマン賞
本命.J・テリー
対抗.A・ハリントン
注目.M・ミラー/J・トンプソン
大穴.W・マシューズ/JJ・ヒクソン

新人王
本命.J・ウォール/B・グリフィン
対抗.D・カズンズ
注目.T・スプリッター/G・モンロー
大穴.T・ホワイトだったけど怪我したからQ・ポンデクスター
teruさん (kdu)
2010-10-10 04:36:19
はじめまして。

これだけの知識があるならば、ブログか何か始めればいいのにと感じてしまいます。

というのも各ブログに同じコメントを残しているようですので、できればこういったことはやめた方がいいですよ。

僕はとにかくNBAが好きでブログを始めました。

毎日の情報で日々を生き抜いているのはteruさんと同じです。

それで多くの人と情報を共有できればと思いブログという方法をとりいれたわけです。



開幕までには僕もシーズン予想などを考えていて、今回のコメントは非常に参考になりました。

僕は今回のことを全然気にしていませんし、今後もこのブログをよろしくお願いします。


謝罪 (teru)
2010-10-10 10:11:48
マルチ行為申し訳ありませんでした。以後気をつけていきます。

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