FIELD WORK

生涯学習におけるフィールドワーク活動を、ほんわかと報告いたします。

plus alpha club

『英語の「基礎」をふくらませる』第3回目

2008-03-05 17:02:30 | 語   学
2月29日は、山本哲先生の学習会『英語の「基礎」をふくらませる』の第3回目でした。
今回も、第2回目に引き続き、TOEIC基礎英文法の攻略。仮定法、そして受動態を教えていただきました。

むむ、仮定法・・。第1回目に苦闘した仮定法・・。でも今回はややシンプルに見開き2ページの説明。これくらいなら頭に入るかな。
あれ、If only…、If it were not for..,、but for…なんていうのも出てきた。遠い昔の記憶がよみがえってくるような気がする。
次は受動態。〈S+V+O+O〉を受動態にする場合2通りの文が可能だが、人を主語にする受動態文の方が自然で一般的。ただし、buy、find、sell、write、bringなどは人を主語にする受動態文を作れない。等々、注意すべき受動態文を教えていただく。

記憶力、理解力の減少のため、相変わらず練習問題は???ですが、この3回の学習会を通して、文を作る、あるいは文の意味を正確に把握するためには、やはり文法をキチンと押さえておかなくてはいけないということがわかりました。

それから・・・毎週金曜日の15時30分から17時30分は、山本先生の学習相談の時間帯です。学習会のない時も図書・再視聴室においでくださっているそうですので、質問、相談のある方は、どうぞ気軽に申し込みしてくださいね~。先生がおっしゃっていた、英語でのEメールの書き方なども、今の時代、必要とする方は多そうですね。

他の先生方も、同様に、学習相談を受け付けてくださっています。曜日、時間帯等、詳しくは『てまり』をご覧ください。学生としては、こういう恵まれた機会を、大いに生かしていきたいものですね。

-求めよ、さらば与えられん-

報告者 ER

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