魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

アロエベラとは(6)有用成分②

2017年08月01日 | アロエベラ
アロエベラとは(5)からの続き

引き続き
『ドクター八木の世界一わかりやすいアロエベラの本』
ドクター八木の世界一わかりやすいアロエベラの本 ―図解とマンガで楽しく学べる
八木 晟
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を用いて紹介させていただきます。

アロエベラとは(5)にて、有用成分の存在を紹介しましたが、
その有用成分の中で、ビタミン類について種類と作用を紹介します。

ビタミンA(レチノール):
視覚機能の維持、免疫力を保つ、肌・粘膜を健康に保つ、成長促進

ビタミンB1(チアミン):
糖質のタイ社、神経系や筋肉、心臓の機能を維持する

ビタミンB2(リボフラビン):
脂質の代謝、健康な肌・粘膜を作る、ガンや老化を予防、眼精疲労の軽減

ビタミンB3(ナイアシン):
肌を健康に保つ、血行を良くする、頭痛・冷え性の予防、消化系の健康を保つ

ビタミンB6(ピリドキシン):
タンパク質の代謝、健康な肌・髪・歯を作る、免疫力を保つ、成長促進

ビタミンB12(コバラミン):
神経系の機能維持、貧血を伏せ部、成長促進、目の疲労回復

ビタミンC(アスコルビン酸):
免疫力を高める、風邪の予防、コレステロールを下げる、ハリのある肌を作る

ビタミンE(トコフェロール):
老化防止、血管を拡張する、血圧を下げる、動脈硬化を予防する

ビタミンM(葉酸):
貧血の予防、口内炎の予防、DNA・RNAの合成に深くかかわる、成長促進

その他


です!

特に ビタミンB12 に注目です!
詳細はこちら⇒ 「ビタミンB12(コバラミン)とは!」

従来動物性食品のみに存在する栄養素とされていたもので、
植物に含まれているのは非常に珍しいのです。

ベジタリアン の 方々にとっては、有用な植物と言えますねっ。

ロジャー・ウイリアムズ博士によると、栄養素がバランスよく摂られていることが不可欠なことを明らかにし、これらの栄養素が 体の中で協力しあって生命活動を維持している様子を「生命の鎖」という表現で示しています。⇒『ロジャー・ウイリアムズ博士の「生命の鎖」理論』


アロエベラとは(7) へ続く



※注意点※
ここでご紹介する情報は、健康や疾患に関する一般的情報を提供するものであり、
医師や薬剤師等の資格を持った医療従事者が行う医学的なアドバイスやそれに代わる
情報を提供するものではありません。
紹介する全ての情報は、素材や成分に関する知識や理解を深めるために、
個人で学習することを目的としてご利用ください。



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