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オッサンの喫煙所(現在非喫煙者)

映画 「ゴジラ −1.0」感想


日比谷野音に【 SCANDAL 】を観に行った次の日は、オッサン、映画「ゴジラ-1.0」を観に行ったわ




ゴジラ映画というと、オッサン「シン・ゴジラ」や「ゴジラ対キングコング」とかも観てるんやけど、還暦のオッサンが怪獣映画ww




と笑われるかもしれんけど、ゴジラはオッサンが子供の頃から観てて…




てか今年はゴジラ生誕70年だそうな




そんで今作は30本目のゴジラ映画だそうな




やから老若男女問わず、幅広い世代が観に来てたわ





舞台は戦時中の出来事から始まるんだわ




日本軍はアメリカを攻撃しに行く途中にある離れ島を不備のあった零戦等が立ち寄り、整備を受けられる場として使っていたんだわ




特攻隊員の敷島(神木隆之介)は、乗っていた戦闘機に不備があったと嘘を言い、その島に着陸する。しかしその嘘はバレて整備兵達からは白い目で見られるんだわ




そんなある夜、敷島達の前にゴジラが現れ、整備兵達は、殺されてしまうんだわな




生き残った敷島達は終戦後帰国、ガレキの山となった東京に戻るんやけど、家族は皆戦争により亡くなってたんだわ




そんな頃に敷島は典子(浜辺美波)と、連れ子のアキコと出会う。血の繋がりが無い3人が同じ屋根の下に暮らし始め、敷島は2人を養う為に海で米軍の残した地雷処理の仕事に就く。




海で地雷処理をしている時に、敷島は再びゴジラに遭遇するんだわ




そんな内容なんやけど、最初の方は、「いい人」のイメージが強い神木隆之介が、卑怯で臆病な役で、観ててムカついたわ




顔も少し別人に見えたわ




海で敷島達が乗った船がゴジラが襲われそうになるとこは、まさに手に汗を握るシーンだったわ




ゴジラが銀座の街並みを破壊していくシーンもなかなかの見所だと思うわ




ゴジラが、ただ暴れて街を壊していくだけではなく、敷島と典子、アキコ、3人の“家族”の物語もあり、単なる怪獣映画ではないストーリーになってるわ




最後のハッピーエンドは、無理があるように思えたけど、ここ数年で観た「ゴジラ対キングコング」、「シン・ゴジラ」と比べると一番良かったと思うわ



ゴジラ -1.0

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https://m.youtube.com/watch?v=x7ythIm0834&pp=ygUQ44K044K444OpIOODvDEuMA%3D%3D

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