オッサン、BABYMETALの横アリ2DAYSの初日に行って来たわ
今回は、物販を買う予定もあったので、当日、早めに朝10時に、最寄りの駅から出発やねん
乗り換えをして11時過ぎに、新横浜に到着して、横アリを目指したわ
駅を出て、矢印の方へ歩いて行くと、向こうから横アリ仕様のTシャツを着た人、何人かとすれ違ったもんやから、もう物販を販売しとるんかい！と思い、急ぎ足で横アリを目指したわ
横アリに到着したのは、11時半やったわ
横アリの裏側の階段を上ったとこが物販列の最後尾やったんで、オッサンも、そこに並んだわ
でも列が中々、動かなくて、先頭は何やっとるねん！
と思ったんやけど、さっきすれ違った、横アリ仕様Tシャツを着た人達は、優先的に買えたみたいで、一般は、13時からやとネットで知ったんねん
まだまだやんけ～
オッサンの前は、男の友達同士、後ろは、アラサーのカップルで、オッサンは、ぼっちで並んでたんねん
携帯を、いじって、長い時間、ただ立っとるのは、疲れるわな
陽当たりがいい場所やったから、段々と暑くなって汗ばんできたんやけど、ジッと我慢やったよ
13時になる少し前に、やっと列が動き出し、横アリに沿って、廻るように歩いとったら、紅月が聴こえてきたわ
最初はCDをかけとるんかなと思ったら、爆音で、壁が微妙に震動しとったから、リハーサルをやってたんやな
何か、得した気分やったわ
列は、少し進んでは、2～3分止まり、少し進んでは、また止まる、の繰り返しで、反対側の階段まで行くと、歩道に三重の行列が出来とったわ
階段を降りて、横アリの端から端まで行き、折り返して、また戻り、再び、折り返して進んだんやけど、オッサン、しんどくて、もう物販は、諦めて、この苦痛で、退屈な時間から解放されたい気持ちで一杯やったわ
歩道から階段を上がり、ホールに入り、壁に、ももクロやでんぱ組等のサインが展示しとる廊下を、止まっては進んで行き、やっと物販の会場に入ったんやけど、そこから、また更に会場の端から端まで、4回往復やねん
ホンマ、もう勘弁して欲しい、ちゅー感じやったわ
そんで、チケットチェックして、やっと念願の物販購入やねん
オッサン、Tシャツ3枚に、タオル、ジャッケット、ニット帽、ビニール袋、フードタオルで計28,800円のお買い上げやねん
レジ袋に入れてくれる訳でもなく、そのまんま渡されるから、物販出口を出て、持ってきたビニール袋に品物を入れたんやけど、その間、並んどる人達からの羨望の眼差しを感じたわ
これで、やっと解放されて、自由の身になった、ちゅー感じやねん
時計を見たら、15時を過ぎとったわ
11時半から並び、3時間半だわ
もう、物販には並びたくないわ
Tシャツなんか、ヤフオクで一万円で買った方が安いぐらいだわ
オッサン、ぼっちやったから、途中でトイレに行きたくなったら、終わってたわ
執念で買った物販、ちゅー感じやねん
その後、取り合えずトイレに行き、近くのコンビニ前で一服した後、これから開演までの時間どうするか考えて、駅の貸しロッカーに荷物を置いてこようと思い、駅に戻ったんやけど、全部使用中やったわ
腹も減ったし、店に入って何か食べるか、ちゅーのもあったんやけど、何処もベビメタTシャツを着たファンで溢れとったわ
ちゅーか、新横浜駅から横アリまで、何処もかしこもBABYMETALファンが占領しとる感じやねん
みんな長袖の上からBABYMETALTシャツを着とったから、すぐに判るわ
顔を白塗りで堂々と街を歩いとる人も居たし、すぅや、ゆいもあと同じ格好した女の子も何人か見たしな
途中、本屋があったんで入って、一昨日発売された、高崎晃の自伝本を買って、再び横アリ周辺に行き、ベローチェに落ち着いたんだわ
そこで開演時間の30分前まで過ごし、横アリに向かったんやけど、オッサン、道を間違えてしもーて、あちこち、かなり歩いてしまったわ
そんなしながらも、横アリに無事到着したわ
オッサンの席はCブロックの指定席で、ステージから、ほぼ正面の、ちょいズレやったので、場所的には、まあまあやったわ
モッシュ・ピットの後ろにミキサー、マニュピレーターのエリアがあり、両脇に小さなモッシュシュピットがあり、女の子とかが入ってたわ
場内を見渡すと、3階席辺りに空席のエリアがあったんや
100席ぐらいあるとこに20人ぐらいしか座っとらんくて、落選した人が沢山居るのに、あの辺りは、勿体ないわなぁ
とか思いながら見てたわ
座ってたら、後ろから席を蹴られるような震動があったんや
うざったいわ！と思いながら我慢していたんやけど、後ろやなくて、オッサンの列の横の客が、動くんで、オッサンとこにも震動が伝わって来てたんだわ
座席は、5～6席が繋がっとるんよな
どうせ、開演したら、全員、立ち上がるんやろから、それまでの我慢やねん
そんで定刻、注意事項がアナウンスされ、約10分遅れでLIVEが始まったんや
