ねこのて すけっち

ねこのてが出会ったこと、感じたこと
考えたことを自由気ままに書き綴った
スケッチブック

図書室ボランティア

2015-05-15 09:43:48 | 私のおはなし
今週から今年度の図書室ボランティアが始まりました

「この人、誰?」と不思議そうな一年生を横目に
顔なじみの上級生と元気に朝の挨拶
図書室でPCをセッテングし、子どもたちが来る前に棚の整理

朝貸し出しお知らせの放送が入って、元気に二年生登場走る人
「自分で読める本を借りていくんだよ~」と声かけ
(これ、かなり重要なポイントなんです
今年度も賑やかに始まりました

娘さんが入学と一緒に移動されてきた校長先生
以前、赴任されていた学校でも図書に力を入れてきたとの事
荒れていた図書室を一人で整えていたのですが
手が回らなくなり、当時、クラス役員等で顔なじみで
図書館づとめをしていた事も知っていた
教頭先生からボランティアのお話を頂きました

ボランティアで一番大変だったことあせる
それは、子どもたちの名前が読めない
漢字としては読めるんです
でも、名前としては読めない
幸い、靴箱の表記が平仮名だったため、それでなんとか覚えました
おかげで、今では名前と顔がバッチリ一致
町で会っても気楽に声をかけられます

図書室にいると、子ども達のざわめきが波動の様に伝わってきます
朝の会の声に今月の歌
ふっと、自分が小学生だったときを思い出したり
朝の慌しいひと時
図書室で子ども達と過ごす時間が私に元気を与えてくれます
なにより、本当だったら話すことなかった子ども達とおしゃべりできること
とっても幸せです

この春、町でばったり卒業生に会いました
みんな自分から声をかけてきてくれて
「卒業おめでとう!中学でも頑張って!」と話すことができました
ボランティアをやっていて良かった

今年も子ども達と本の架け橋になれるよう、頑張ろうと思います

二年ぶり…o(^◇^;)o

2015-05-08 21:34:37 | 日々つれづれ
何だかんだと二年も放置していたgooブログ

しばらくINしていなかったらパスワードがわからなくなってしまい
INできないまま放置
最近、またINできるようになりました

二年前、二年生だった娘さんは元気に四年生に

「わり算に入る前に、徹底的に九九と計算をやらせてください」と先生
毎日、大量の宿題と自主学習と格闘中

二年前と変わったことは、友達とのおしゃべりに恋バナがはいるように」わーわーきゃーきゃー話すのを聞いて思わず笑ってしまう私
小学生生活満喫中

娘さんが二年生になった時から、学校図書室ボランティアを始めた私
週3回 朝の30分
図書室で朝の貸し出しのお手伝い

ボランティアを始めてびっくりしたことが子どもたちのキラキラネーム
漢字としては読めるのに、名前としては読めない

下駄箱の名前表記がひら仮名なため、それでなんとか覚えた私
でも、ボランティアのおかげで全校生徒と顔見知り
気軽におしゃべりできる子もふえ、この春は、町で会った卒業生に声をかけられ
続けてきてよかった~と思いました
今年度も来週からボランティア開始
子どもたちが本好きになるお手伝いがちょっとでもできたら~と思っています

昨年から我が家の一員になったうさぎのちょこちゃん
二年生の三学期
クラスでお世話していた娘さんが欲しがって、先生にお願いして我が家の一員に

来たときは400g
えさ箱に入ってしまうくらい小さかったちょこも、すくすく育って2.6キロ
可愛いしぐさで癒してくれています

旦那
相変わらずわが道いっています

相変わらずのほほん暮らす我が家です

二年生♪

2013-04-11 09:48:42 | こどものおはなし
ピカピカの一年生からあっという間に二年生に

一年前はドキドキハラハラに比べて、「心配なのは担任だけだよね~」と

ママ友と話すちょっと余裕の二年生

春休み、とにかくお友達と遊び倒した娘さん

今朝、元気に登校

元気に下校

「担任の先生は新しく来たS先生 T先生(一年の時の担任)はやっぱり一年生だった」

「S先生、『黙ってやる』って何度も言うんだよ~ ちょっとむかついちゃったよ」

教頭先生曰く、低学年から高学年まで担当してきたベテラン先生らしい

でも、T先生が良すぎた

どうしても比べちゃうよね

一年間慣れ親しんだ、温かみのあるT先生のクラス便りから、ちょっと事務的なS先生のクラス便り

それだけでも「違うな~」って思ってしまう

まずは、今月末の授業参観&学級懇談会でお手並み拝見


新しい先生と大好きなお友達との二年生生活

元気に楽しくのびのびと過ごせよう、母もサポートするからね


昨年の「さだ まさし お誕生日コンサート」でのコラボ
めちゃくちゃ楽しくてお気に入りです


「むかし子供達は」 ももいろマサシZ

いのちの理由 さだまさし

2013-03-11 08:04:53 | 想うこと
いのちの理由 さだまさし

学習発表会

2013-02-23 16:42:08 | こどものおはなし
いつの間にやら2月も後半
一年生生活もあと19日になりました

一年生の集大成&二年生に向けての子ども達の成長を発表する「学習発表会」
三学期に入ってからクラス全員で何を発表するか決めたそうで
娘さんは縄跳びの「後ろ交差」(腕を前で交差させたまま後ろ跳びをする)を
発表することになったのですが、これがなかなか上手にできない

しまいには、「他の飛び方に変えてもらう」とまで言い出す始末

そんな娘さんを励まし、アドバイスしてくれた担任のT先生
おかげで跳べるようになったのに、当日になってアクシデント発生

給食で食べた鮭の小骨が喉に刺さってしまい、なんとか取れたものの
「喉が痛くて跳べないかもしれない」とべそかき娘さん

役員で早めに行っていた私が、宥め励まし教室へ

そして迎えた「学習発表会」
計算チームは繰り上がり・繰り下がりの計算
お手伝いチームは体操着たたみ
縄跳びチームは色々な飛び方を披露
音読チームは国語の教科書の音読
お掃除チームは雑巾がけ
音楽チームは歌と楽器の演奏

どの子も本当に堂々としていて、一年前の頼りない姿が嘘のよう
娘さんも無事目標だった10回をクリア
一杯拍手をもらっていました

締めはお友達・先生・家族への「お手紙」
どの子のお手紙にも「ありがとう」があふれていて、親は思わずもらい泣き
なのに我が娘さんときたら「ありがとう」の一言もなく
「二年生になったらお母さんに怒られないよう、お父さんとケンカしないよう頑張ります!」
という決意の気持ちを語ってくれました

「今年の一年はちょっと幼い」と先生方に言われていた子ども達
校長先生からは「『靴下を履きましょう』から教えるんです」
教頭先生からは「歌にして『小さな数から大きな数はひけません』って教えてるんです」
「授業中、できないと泣き出してしまうんです」
などなど聞かされていた事もあり、一回りも二回りも逞しく成長した姿にただただ感慨無量

同時に、T先生がどれだけ真摯に子ども達に向き合ってくれていたか
それがものすごく伝わってきて、その後の保護者懇談会は先生への
「ありがとうございました」の嵐となりました

「二年生もT先生が良いです」
「下の子が新入生ではいるのでT先生お願いします」
そんな保護者の切なる願い
叶うと良いのですが…