トライアル&フィッシング

バイクや釣りのお話し

九州トライアル選手権第9戦鹿児島大会

2012-11-10 04:45:51 | インポート

10月21日、九トラ最終戦鹿児島与倉に行ってきました。

340キロ5時間。

30分の余裕をもって2時に家を出ていざ鹿児島へ・・・

鳥栖インターで何やら電光掲示板に文字が?

中に入ると、鳥栖久留米間事故の為通行止め。

ん~、バックで出るか、と、後ろからパトが、参ったね。

「どうしました?」「ほれ、これ」「どちらまで?」「鹿児島まで」「久留米から乗って下さい」

「どうすんの、どっから出んの」「ん~」

すると、係りのおっちゃんが出てきて、「こっから入って、あっちから出て」

「んなもん、金かかるやん!」「ん~」

するとパトのおっちゃん、「横から出て、あー行って、こー行って」と抜け道を教えてくれて、

んで、あー行って、こー行くと、だんだん道は狭くなり、人ん家の玄関で行き止まり。

提灯バックライトで延々バック、30分の余裕は使い切り、「わ~」と叫びながら久留米インター

を目指してかっとぶのであった・・・

つづく。


九トラ第8戦長崎大会

2012-11-03 10:05:04 | インポート

9月23日に行われた長崎大会のレポートです。

この大会問題が多々ありまして・・・

スタッフ不足で、1セクション1名で採点からタイムキーパーからパンチャーまでこなすハードさ。

故にセクションのインとアウトが真横の設定、やたらと長いのやら、単調なのやら・・・

おまけにセクションの試走もしてないとのこと。

とどめは怪我人が出てしまいました。

セクションに危険性が有ったわけではなく、ライダーに問題が有ったわけでもなく、不運としか・・・

もともと危険な事してるから、怪我はつきものなんだけど、ヘリまで出る大事になったんで、

主催者と選手との話し合いの結果1ラップ終了時点での中止にきまりました。

この決断が良かったのかどうかはわからないけど、前例にはなるでしょう。

怪我したライダーも命に別状は無いとの事なので一安心です。

怪我の問題はなかなか難しいです、セクション下見の時に転んで骨折した人もいたし・・・

一人では乗らないようにしましょうね、誰か居ると助けてくれるから。