思いつきでブログ書き込み

最近は気象も異常政治も異常無政府日本

先進医療

2009-08-25 23:25:17 | 日記
最近の医療は素晴らしく発展している、24時間受け入れ拒否はしないを合言葉に日々治療に携わっている病院が千葉県にあると聞いて、びっくり最近の医者はきつい、金にならないなどの理由で忙しい病院を逃げ出し、楽な所えという昨今、予約は一切なしで来た患者は拒まず深夜まで診察治療をするというスーパーDrそのDrが世界的名医と聞いて2度びっくり。こんなに立派なDrが沢山増えてくれたら、たらいまわしで命を落とす人も少なくなるのだろうが。医者と言う仕事は人命にかかわる大変なことはよくわかります。でももう少し人命救助に頑張ってほしいです。

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2 コメント

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いくら「命は大切だ」と叫んでも、無理なものは無理 (都筑てんが)
2009-08-26 17:14:59
加古川心筋梗塞事件や奈良心タンポナーデ事件でのトンデモ判決、割り箸事件でのマスコミの猛バッシングや福島の産科医の逮捕が起こった時点で、もう、日本の医療は「Point Of No Return」を越えてしまいました。

いくら「仁術」や「モラル」や「使命感」や「人を救いたい気持ち」があっても、「マンパワー」「キャパシティ」「リソース」が無ければ、どうする事も出来ない。

いくら「命は大切だ」「命を大切に」と叫ぼうが、全ての人命を助けることは出来ないし、死んだ人を生き返らせることは出来ない。

こんな当たり前の事も理解しようとせず、「命は大切だ」「命を大切に」という「命は地球より重いんだ」論を振りかざして、医療従事者の限界や、医療そのものの限界を無視した要求を続ける人間がワンサカいる現状では、どうあがいても医療の完全崩壊は免れないでしょう。
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これで医療が崩壊しないほうが不思議。 (都筑てんが)
2009-08-26 17:15:33
最善を尽くしても命が救えないという「医療の限界」を無視して「ミスでないなら、なぜ亡くなるんだ」と医師を訴えたり、いちかばちかに賭ける以外に命を救えない人間が現実にいるのに「いちかばちかでやってもらっては困る」と医師を断罪して、命を救うためのハードルを高くしておいて、医療従事者がそのハードルの高さによって患者を受け入れられないと

「それでも医者か!」

「『医は仁術』は死語になったのか」

「命より金儲けのほうが大事なのか」

「患者を受け入れられない病院は看板を返上しろ」

などと医療従事者をボロクソに叩きまくる、インパール作戦の牟田口司令官みたいな人間がワンサカいる日本ですもの、これで医療が崩壊しないほうが不思議というものです。

http://s01.megalodon.jp/2008-1024-1105-57/punigo.jugem.jp/?eid=486
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