つれづれの記

会社人間だった男の気楽なセカンドライフを折に触れて写真で綴ります。

スカイツリー(2)

2011年08月28日 13時12分17秒 | Weblog

スカイツリー(2)

新盆帰省の帰り道に完成したスカイツリーを浅草の吾妻橋側から見てきました。ご覧の通り634Mの全体を見せています。来年3月のオープンを目指して最後のクレーンを下ろしていました。

 

吾妻橋の上から見たスカイツリーです。右の金色の建物はアサヒビール本社です。左の建物は墨田区役所です。クリックして拡大して下さい。

   

 

地下鉄浅草駅の改札口を出てすぐ前の階段を上がると目の前に吾妻橋の向こうにアサヒビール本社とともにスカイツリーが現れてきます。右は、隅田川の遊覧船です。

   

 

左は、墨田区役所の12Fからのスカイツリーの全景、左はアサヒビールの本社ビルに写っているスカイツリーです。

   

 

左は、浅草寺から見たスカイツリーの遠望です。クリックして拡大して下さい。

   

(撮影 2011/817)

 


東京スカイツリー

2010年11月21日 23時32分20秒 | Weblog

東京からの帰路、常磐線の沿線から今建設中の東京スカイツリーを撮影してみました。来年3月には634m(武蔵)の高さになって完成予定とか。タワーは完成するが、電波塔なのでそれから付帯工事をして7月の地デジ放送に対応した後、12月に一般公開して営業を開始するという段取りになっているようです。

建設されている場所は、私鉄大手の東武鉄道(東京から日光方面の私鉄)の車両基地跡で、グループ会社が建設しているそうです。完全な民間会社の電波塔です。あまりにも遠方からの撮影なので、ビルの間からしかその姿を見ることができなかったので、次の機会にはもっと近くで撮影します。

 

南千住駅のホームからの眺望

   

 

電車の窓からの眺め

   

 

   

 

三河島駅のホームからビルの間に見えるスカイツリー

   

(撮影 2010/11/3)

 


六本木

2009年08月27日 14時50分59秒 | Weblog

年に5~6回、東京を経由して実家まで往復しているが、今回久しぶりに時間をとって東京の街を歩いてきました。何かと話題の六本木です。情報化社会の中心とも言える「東京ミッドタウン」と「六本木ヒルズ」を中心に歩いてきました。

 

六本木界隈

今回は、地下鉄千代田線「乃木坂駅」で下車して坂を下って行きました。久しぶりに東京を歩くと方向感覚がわからなくなるが、ここは地下鉄の駅を登っていくとすぐ目の前に東京ミッドタウンがあり、その先は六本木の交差点と 目ぼしいものがあるので大丈夫。

 

       千代田線 乃木坂駅              日比谷線 六本木駅

 

 

       六本木交差点                    焼肉叙々苑

 

東京ミッドタウン

「ミッドタウン・タワー」「ミッドタウン・イースト」「ミッドタウン・ウェスト」を中心に6つの建物と広大なグリーンガーデンからなる複合都市です。

街には様々なショップやレストラン、オフィス、ホテル、緑地、美術館などの施設が集まっていて、その広大さに圧倒されっぱなしでした。

        

赤坂見附方面(左側は赤坂サカス)   ミッドタウン・タワーの真下から

 

  

左からミッドタウンウェスト(左)・タワー(中)・イースト(右)

 

        

                           サントリー美術館              ガレリア内部

 

六本木ヒルズ

東京ミッドタウンとは六本木交差点を挟んでほぼ対角線に六本木ヒルズはあります。「六本木ヒルズ森タワー」を中心に居住(マンション)・アリーナ・ホテル・シネマ・TV局まであり、巨大な一大都市空間となっています。

 

      

                         ノースタワー入り口           森タワー入り口

 

森タワー

    

                    最近話題のヒルズ・レジデンス(右)          森タワー内部

 (撮影 2009/8/19)

3時間ほどの時間しかなかったので、かなりのペースで歩かないと廻りきれません

この2つの地区がいわば日本の情報の発信基地になっています。

次の機会にポイントを絞って歩きたいと思います。

 

 


荘川観光案内

2009年07月24日 23時58分10秒 | Weblog

7月はアユ釣りの最盛期である。雨の合間を見て川を渡り歩いています。しかし近年は釣果はさっぱり。でも体に沁み込んだ鮎師魂が蘇り、今年もついつい足は川のほうへ向いています。

そんな足の向く川の一つが庄川です。7月21日(美術館ツアーの前日)も車は川を目指して走っていました。出発地のK市は曇ってはいましたが雨の心配のない天気でした。

白鳥に用事があったので、東海北陸道の白鳥ICで降りてそのまま国道156号をひるがの高原経由で荘川に入りました。ひるがの高原から荘川へ向かう下り道では大粒の雨と視界を遮るような雲の中に入っしまいました。

荘川について庄川を見てがっかり。水位が高く激流と化しているのだ。鮎釣りでは、どうせ体は濡れるので雨は気にならないが、水嵩と強風があるとあきらめざるを得ない状況になります。

というわけで、本日は鮎釣りはあきらめて、荘川の中心部の観光案内をします。

 

ひるがの高原からの下り道の天候

     

(左)荘川の入り口である牧戸の交差点。突き当りを左へ行くと

御母袋ダムを経由して白川郷(萩町)へ。右へ行くと158号線で

軽岡峠から高山へと通じています。高速道開通前の交通の要所

 

高速道IC出口にある道の駅「桜の郷荘川」

 

     

「桜華の湯」                  道の駅

 

荘川の民家が展示されています。

 

     

 

近年「そばの里」として村おこしをしています。村内のそば屋を食べ歩く

「そばラリー」なるものが行われています。

 

     

そばの里の5連水車                  そば畑

 

文中、お気づきだと思いますが、地名は「荘川」で、川は「庄川」です。そして荘川村は現在は高山市荘川町となっています。

尚、鮎釣りの一部の様子は左の欄にあるブックマークの「自給な生活」から入ってご覧ください。

 

                              (撮影 2009/7/21)

 

 


合同写真展

2009年06月21日 21時45分44秒 | Weblog

各務原デジカメサークル合同写真展

     開催期間  2009.6.18.~6.22.

市内の6デジカメサークルが合同写真展を開催しました。ここ3年程前から次々に誕生したデジカメサークルです。今人気の市民講座「デジカメ入門」の受講生が受講終了後にサークルを作り活動しています。

私の所属しているサークルは、受講したクラスの人たちのサークルではなく、昨年受講終了した人たちが作ったサークルに加入させてもらっています

作品は、100点余展示されていて、かなりレベルの高い作品もあり、5日間盛況でした。これからも年に1回はこのような写真展を開催していく予定です。

 

 

(撮影 2009/6/18)

 

 

 

 


平成20年 元旦

2008年01月01日 13時23分46秒 | Weblog

初日の出

  明けましておめでとうございます。

  平成20年の初日の出は木曽川の堤防で迎えました。
  大晦日の天気予報では、雪の元旦になりそうだったので、
  初日の出はあきらめていました。

  朝明るくなった東空を見るとオレンジ色の朝焼
けの空。
  カメラを持って勝手知ったる木曽川へ直行。午前7時15分から15分
  程の初日の出のドラマでした。

  このあと雲間に隠れて雪がちらつき出し寒い新年がスタートしました。

 

 

 

 

 

        雲に隠れた平成20年の木曾川(愛岐大橋より)の
        初日の出でした

本年の皆様のご多幸とご健勝をお祈りいたします

 

 


「時は時なり」をよろしく

2007年12月17日 23時59分57秒 | Weblog

 

「時は時なり」

   これは、本日立ち上げた私のもう一つのブログ
   のタイトルです。


   今まで写真は、ほとんどがCD にほんのわずか
   をアルバムに保存してきました。
   アルバムに保存して来た写真だけでも、ブログ
   で公表していくことにしました。


   17クラスの皆さん一度覗いてやってください。
   お待ちしています

                                    以上

         「時は時なり」 ←クリックしてください

           

 

 


デジカメ入門講習

2007年12月04日 17時41分37秒 | Weblog

12月3日(月)

 毎週月曜日の午前中は、デジカメ写真に取り組んでいます。パソコンはエクセルやデータベースをやっているよりは、ネットを渡り歩いたり、画像処理をしていた方が楽しいです。

2日(日)はアニメ教室で17クラスのs.oさん、おはださん、moriさんと共にご一緒でした。ダイの大人4人が粘土をこねて、花火をを4発打ち上げました。「タマヤー」・・・・・・

 デジカメの今年の作品展の入賞作品はここをクリックしてください。


中国障害者芸術団公演に行ってきました。

2007年11月27日 21時29分17秒 | Weblog
11月24日(土)
 「千手観音」で話題を呼んだ中国障害者芸術団の公演に行ってきました。
会場は名古屋国際会議場センチュリーホール。

 お目当ての「千手観音」は、開演の幕が上がた直後の最初に演じられました。
TVでは、正面からの映像でしたが、席がやや左側から見る位置だったので、聴覚障害をお持ちのかたが演じているとは思えないほど別の素晴らしさが見られました。当然、正面からの映像は、会場内のモニターで見ることが出来ます。

 ソロの歌手として下肢障害の女性、視覚障害の男性が日本の歌(「涙そうそう」{乾杯」)を熱唱する姿に会場は万雷の手拍子で応えていました。

 その他タイトルは忘れましたが、上肢障害、下肢障害、聴覚障害等のある方々の
京劇、舞踊等は、どれもが素晴らしく残された機能を使いその才能を隈なく発揮していました。

 フィナーレは、出演者全員の挨拶でしたが、観客の握手の列が出来ていました。

何か分かりませんが、何かにに感動した公演でした。