「再出発 故郷≪新潟≫の日々」

中国・黒龍江大学日本語教師を定年退職した後、故郷≪新潟≫に戻り、日々の生活を日記風に写真とともに掲載していくもの。

No.5,053「ふるさと新潟の日々」へ移行します。

2024年03月01日 | 日記

私のブログは2010年5月6日のNo.1号から「元黒龍江大学日本語教師」として開始。その後、中国黒龍江大学を退職。2014年1月1日のNo.1,338号から名称を「故郷≪新潟≫の日々」に。

 

更にブログの名称を2017年9月2日のNo.2,678号から「再出発 故郷≪新潟の日々≫」として、3度目の名称変更。そして今回4度目となるブログの名称を「ふるさと 新潟の日々」に。

 

3月に入ったのを機に、新たにNo.5,054号から開始。原則、毎日書き綴ることを目標としたい。引き続き皆様からのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

 

(参考) 現在、無料のブログですが、写真の使用容量が<3GB(約19,300枚)>を超えると、ブログ使用料金が有料となるための措置です。

新潟市の観光スポット⇒国指定重要文化財の「萬代橋」。

新潟市の観光スポット⇒新潟市内で一番高いビル「朱鷺メッセ」。

新潟市の観光スポット⇒国指定重要文化財の「旧新潟税関庁舎」。

「ふるさと 新潟の日々」の新しい「QRコード」。


No.5,052「再出発 故郷≪新潟の日々≫」最終回のお話。

2024年02月29日 | 日記

私のブログは2010年5月6日のNo.1号から「元黒龍江大学日本語教師」として開始。その後、中国黒龍江大学を退職。2014年1月1日のNo.1,338号から名称を「故郷≪新潟≫の日々」に。

 

更にブログの名称を2017年9月2日のNo.2,678号から「再出発 故郷≪新潟の日々≫」として、3度目の名称変更。そして今回4度目となるブログの名称を「ふるさと 新潟の日々」に。

 

従って「再出発 故郷≪新潟の日々≫」としてのブログは本日が最終回。3月に入るのを機に、明日から新たにNo.5,053号「ふるさと 新潟の日々」として再スタートします。

 

(参考) 現在、無料のブログですが、写真の使用容量が<3GB(約19,300枚)>を超えると、ブログ使用料金が有料となるための措置です。

2010年5月6日のNo.1号「元黒龍江大学日本語教師」掲載の写真。(黒龍江大学での歓迎会)

2014年1月1日のNo.1,338号「故郷≪新潟≫の日々」掲載の写真。 (中国語教室の先生と仲間)

2017年9月2日のNo.2,678号「再出発 故郷≪新潟の日々≫」掲載の写真。

「ふるさと 新潟の日々」の新しい「QRコード」。

 

 


No.5,051「白山公園の梅の花」のお話。

2024年02月28日 | 日記

今年の2月7日付けNo.5,030号のブログで、新潟市の観光スポットのひとつ「白山公園」の梅の花がようやく一輪だけ咲いた話を掲載した。

 

公園内にある“白山神社”の赤い大鳥居をくぐると、右側に「新潟市制施行100周年」を記念して植樹された≪40本≫の梅の木が多くの花を付けていた。

 

中には白い花が7~8分咲きの木も見られ、紅い花も咲き始めた。また白山神社の本殿前の“合格祈願の梅”も一輪だけ咲いたが、現在はかなりの数の花を咲かせていた。

 

満開の花を楽しむには、もう数週間かかりそうである。この梅の木に「合格祈願」をした学生の春もすぐそこまで来ている。

梅の花の甘い香りに誘われて、ミツバチが花に寄ってきていた。(写真 右下)

 


No.5,050「フキノトウ」のお話。

2024年02月27日 | 日記

昨年12月に<41㎝>の積雪を記録した新潟市。その後、気温も上昇し雪はすっかり消えてしまった。先日、裏庭に10数個の≪フキノトウ≫が薄い緑色の芽を出し始めた。

 

生命力が強い植物である。日当たりの悪い塀垣の根元に2~3個、更に地面に敷いた四角形の石のブロックの継ぎ目からもフキノトウが顔を出していた。

 

収穫したやわらかな芽は、夕食の「天ぷら」として登場することになった。このフキノトウの芽が出始めると、本格的な“春到来”の季節を迎える。

 

また垣根として植えられている「サザンカ」の赤い花も見頃を迎えた。ふるさと≪新潟≫に春の足音がそこまで聞こえている。

 

 

 

 


No.5,049「人生訓」のお話。

2024年02月26日 | 日記

新潟県田上町にある≪護摩堂山≫の登山口の麓にあるお寺が「東龍寺」。弘法大師(空海)、または弟子の空法上人によって開かれたという。

 

1332年(正慶元年)に臨済宗の寺院として再興され、1448年(文安5年)に現在の曹洞宗に改宗した。本堂には<人生訓>の書かれた10枚ほどの「貼紙」が掲示されていた。

 

特に≪ぼけない五か条≫は示唆に富んでいた。(1)仲間がいて 気持ちの若い人 (2)人の世話をよくし 感謝のできる人 (3)ものをよく読み よく書く人 

 

(4)よく笑い 感動を忘れない人 (5)趣味の楽しみを持ち 旅の好きな人 このお寺ではどんな基準でこれらの紙を掲示しているのだろうか?

本堂には<人生訓>の書かれた10枚ほどの「貼紙」が掲示されていた。 (写真右奥)