兵庫県三田市の尼寺にある花山院ー菩提寺に行って、菩提樹と鹿子木を見てきました。
珍しいのは、鹿子木(かのこぎ)です。読んで、字のごとく・・・・・鹿の子の肌に似ていることから、鹿子木と呼ばれる、そうです。 この木は、クスノキ科の常緑高木です。木の肌は、古くなった、樹皮がめくれて、鹿の肌に、よく似ているために、そう呼ばれたかも?
また、菩提樹の木は、今、花が咲いていますが、実は、なっていません。住職に聞いたところ、実は小さいとのことです。神戸や大阪のように、暖かくはないから・・・・・も。山門です。
鹿子木です。
これが、有馬富士です。境内より見えます。
お地蔵様
奇麗です。
本堂と薬師堂です。
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