狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

狩猟用車の内装

2016年06月05日 | 狩猟と銃
内装を考えていました。
後席は既に取り払って2シーターとなっています。まずはFRPで作る事を計画しました。
長年お世話して頂いている床屋さんが詳しいので尋ねると、1人紹介してくれました。
訪ねてみると、軽トラの荷台を沢山作っていました。サーフを見せると予算を尋ねてきました。大幅に違いました。
軽トラは型がありコストがかからないが、サーフは初めてなので高価格になります。そして隅は曲線になり補強が必要と言われました。残念です。
それから4か月ほどたち、猟友とコーヒーを飲みました。すると彼の友人で器用な男がいて、何でも作るそうです。話は早く、すぐに来てくれました。
話をすると非常に安価に作れると、引き受けてくれました。1週間後、もう一度お会いしました。
蝦夷鹿猟の写真を見せました。ハイラックス(ピックアップトラック)に乗せている写真も見せました。彼も想像と違い、もう一度絵を描いてみると言いましたが、辞退はせず帰りました。
1週間後にサーフを渡し、微調整に3日掛かりました。出来上がりました。



有ると便利と言っていた、滑り台も作ってくれました。ここで内臓が抜けます。

後は、命中する事ですね。

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2 コメント

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便利そうですね。 (因島のトラ)
2016-06-06 09:14:55
スロープもあって、積み込み・運搬が楽に出来そうなので、便利ですね。後は、しっかり捕まえて活用してください。

ポリタンクに、電動の灯油ポンプを付けて積み込んでおくと、水洗いが出来て便利です。

直角だと洗い難いので、コーナーには、アールを付けておくとお掃除が楽だと思います。

ダニ対策に、壁をもう少し何かで高くしておくと安心ですね。
アドバイスありがとう (常盤万作)
2016-06-06 22:51:16
しっかり捕まえて、これが一番の課題です。
射台も付けようと思っています。
天井が開くので、体を出してみました。OKです。砂袋を乗せて撃ちます。牧場内の丘の向こう側では有効と思っています。
ポリタンは実行します。いつもは使い捨ての手袋で対応していますが、破損もあり困っていました。
コーナーは充填剤でRになっています。内側はペンキを塗る予定です。
ダニ対策は必要ありません。ダニはいません。
気の付いた事を教えて下さい。

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