ポケモン調査船~綱迷号~

ポケモン系でオリポケ創作が主軸です。
自己中なブログですが長い目でご覧下さい(どーん)

サンジさん

2013年04月30日 17時00分21秒 | オリポケ
以前に投稿したハルケンが思わぬ人気で
一月経過してもなおコメントが来たくらいでしたので
進化系を優先したくなったっていう。
でもシルエット的には何かに似てるなーって思ったらミミロップだわ。だわ。
でもまぁ、そこそこ良くまとまったからまぁいいんだわ(どーん)

こおりタイプに極端に弱いこの複合タイプですが、
半減や無効も多いとても優秀な組み合わせ。
良い相性補完になっているから、XYでも同タイプが増えて欲しいと願ってます。
機能的に言うと両刀が可能で中速のポケモンだから
すなあらしを撒き散らしてから補助やこだわり系での攻撃で色々するタイプ。
『じしん』とか『エアスラッシュ』はもう言わんでも分かると思うので(何)
『ねっぷう』『ぼうふう』『こごえるかぜ』的な風系と、
補助はまぁ・・・『おきみやげ』に『あくび』。
同じタイプでもこんだけ型が違えば被る事はまずなかろう!

ちなみに誰からもツッコミが来ないのでそろそろ言いますが(え)
ハルケン、コシャック等の入手に記されている『EPL』について。
コレは実現できなくもないが、ちょっと無茶なレベルであるシステム
『エピソードリンク』という楽しそうな機能を考えてみたのがコレです。
主人公以外のトレーナーを操作して遊ぶ短編ストーリー集みたいなもので、
そこでしか捕まえられないポケモンを捕まえると
通常のモードで主人公のポケモンと交換して貰える、的な。

アサマのストーリー内で手に入れたハルケンを
手頃なポケモンと交換し、入手する・・・ややこしいかも知れんが、別に構わん。
想像するだけなら自由だし、正直なところ面白そうと思ってくれる人は絶対何人かはいると思うから
恥ずかしげもなく今回はドンと紹介しちゃうのでした。

名由来:斬+砂塵
モデル:カマイタチ

羽ピクミンかわゆす

2013年04月22日 22時16分59秒 | 日記
ピクミン3の期待がかなり膨らんできた中で
この頃は絵よりも小説の方に力入れてる日々。
またしばらく空きだらけの綱迷号になるかなぁ・・・

オリポケもそうなのですが、
このオリジナルの小説というのもまた失敗の積み重ねで
やっと個人的に満足したものだけが記録に残ってるわけで。
それにしてもどれくらい書いたんだっけ?ちょっと振り返ってみます。

~シラバン~
一丁前に代表作、とか言っちゃう小説の原点。
第一部すらまだ完結してないのに二部目にも手を出して
ひょっとしたら三部目とか続くんじゃないかってくらい。
一番ダラダラ書いてるけど、やっぱり一番お気に入り。
現在63話まで完成。

~ポケモンDXD~
ダークポケモンシリーズのオリジナル版として書いてたもの。
手持ちの小説では唯一完結間近まで来てるけど
出て来るのがイッシュのポケモンだけで統一しているのに
そのイッシュがもう古参になる今年、新しさが無いかも知れない(泣)
現在29話まで完成。

~物申ス。~
一度亜紙の部屋で投稿したものの、
出来あがりが気に入らなかったんでイチから出直した作品。
展開を書くのに一番疲れるから今迷走中、
果たして再び世に出す機会は来るんだろうか・・・
現在5話まで完成。

~オリトレのストーリー~
関係性のあるオリトレが3人ずつ組み合わせで登場する
亜紙の部屋で今連載してる短編集。
主役を除いた主なオリトレは現在24人いるから全部で8作品。
意外と書きやすい反面、ナメて後回しにされやすい(何)
現在3作まで完成。

~真ノ華物語~
時代劇と魔法を合わせたような、NARUTOっぽい感じの話。
個人的な訳あって今すぐには出せない作品で
全部没か全部採用かの極端な選択しか出来ない現状だけど
書いてる分には楽しいし、ついでに厳しい。
現在10話まで完成。

~境界のチラーミィ~
天導菜々蜜さんの『魔法』をテーマにしたポケモン小説企画に
乗って書いたはずだったのに、期間内に間に合わずほったらかし!
途中までのノリは良かったけどポケモンらしさがなくなって
泣く泣く諦めかけの作品だけど・・・どうしたものか。
現在2話まで完成。

~パラサイトピア~
読者様の選択で主人公の運命が変わるゲームブック方式の作品。
ピクシブのページジャンプの仕組みを使えばシステムは可能だけど
ゲームブックなんて初めての試みだからウケる自信は無い。
書きにくいけど、書いてて飽きないのが救いか・・・
現在18話まで完成。

こんだけの小説を全部同時に進めています。
正直、チマチマチマチマ書いてるから
カタツムリのジョギング並に中々前進出来てないんだなコレが(どーん)
ちなみに、とっくに没になった作品もちらほら↓

・漂流の天使 クリオネちゃん(復活するかも)
・ヒゴロノオコナイ
・授業参観ウォーズ
・死者五入
・キチクチキン てばさき
・まゆ毛ドラゴン

うん。今気付いたが並べてみると最後のタイトルの存在感が凄いね(笑)

天導菜々蜜さんの二番煎じな日記で申し訳ないですが
なんも話題がないよりは・・・ね(殴蹴)

あっぽー

2013年04月02日 12時26分52秒 | いろいろオリジナル
ようやく完成、最後のオリジナルブレーン!
『バトルクルーズ』の船長にしてブレーン最強の人物、
名は『パイン』。由来は皆大好き『パインアップル』から。
あんまりカッコイイ名前ではないけど、
若干の南国要素をつけたかったのでそれっぽいフルートゥを抜擢!

今まで通りなら施設のバトルルールの説明に入るところですが
バトルクルーズは御馴染のバトルタワーとまったく同じなので割愛。
相棒は以前に紹介したゴエルンの進化系、『オルガナス』。
後日改めて紹介しますが、コイツ10メートルもあります。
またしてもイラストとの差が感じられませんが・・・
サイズに忠実すぎるとパインが虫みたいになっちゃうので
こう、ちっさくして並べてみました。まぁ、コイツには及ばないのですがね。

~デザインについて~

そもそもオリジナルブレーンを創作するにあたってのテーマは、
何かしらの施設の一番エラい人、つまりは『○○長』にあたる役職。
なので、そういう呼び方が存在する施設でかつ、
バトル施設としても成り立ちそうなものをチョイスするのが大変でした。
実際に大雑把に決めてから少しずつ個々のデザインに凝っていき
バトルミュージアム、館長のヤクシ
バトルレストラン、料理長のロッソ
バトルサーカス、団長コンビアルバ&テトラ
バトルスタジオ、局長のブロンズ、と。
そして一番強い人は役職的にも強そうであって欲しいので、
『船長』という、いかにもリーダーのニオイがするポストを用意して
ここまで決めてやっと創作開始。

まぁ、綱迷号の常連様は気付くかも知れませんが
パインの元となったものはこの僕、山本マグロのアバターであるサソリ男。
自分のキャラに対して言うのもなんなんですが、
実際の僕はこんなに強そうな男ではないですよ(笑)
ただ、オリジナル世界の舞台となる題名が赤い珊瑚と青い宝石であるので
どっちでも良さげになるよう、バランスよく配色しようと思ったら
丁度いいことに、僕のアバターが紫だったため起用したに過ぎないという結論。
後は、僕の好きなマンガONEPIECEを参考にしてみたところ、
船長の癖に陽気でちょっと抜けてるルフィみたいに
親しみやすさを出すため、アロハの上からコートを羽織るという謎ファッションで。
それにしても・・・バンダナとコートの着方から漂う白ひげさん臭は一体(どーん)
というか、今までのトレーナーも色んな何かをモデルにしたり参考にしたりするけど
たまにはイチから自分の力だけでデザインできないものか(汗)

粉ァァァ雪ィィィ

2013年03月08日 20時51分48秒 | オリポケ
コイツ等を描くのに決めていたテーマは
ゲームとか漫画でもよくあるテーマでもある
『力』『知恵』『勇気』。いわゆる賢者的な役割、というか・・・
うーん、描いてた僕自身も正直ホントはよく分からん!(何)
ただ、それだけ漠然と決めててもしっくり来ないだろうって事で
ジャンケンのグーチョキパーにも当てはめてみたり
色は全員バラバラに赤緑青で行こうと思ったり、ね。ほぼ白だけど・・・
まぁ、タイプの相性上、ジャンケンの通り三つ巴にはなってませんけど(笑)

イメージとしては、氷の固体本体の部分から冷気が噴き出している感じ。
後は王様っぽくローブのようにモワモワさせている感じですね。
ONEPIECEの展開では今、煙がシュワシュワしてる描写や
雪がブワーッとなってるシーンが多いので参考にしようとしたけど
やっぱりこういうのは描きなれていないと真似するのも困難か・・・
セルメイトの陰付けでいつもと同じなのは目のハイライトくらいで
他は全部新しいチャレンジとして自分なりの冷気の表現にしたから
うまいのか下手なのかの判断すら微妙なところ。
・・・まぁ、自分で『これはうまい』とか言ったら
寒いですけどね。こおりタイプなだけに(うまくない)
下目づかいでより自分が上にいるアピールも兼ねながら、セルメイト完成。

ご存じ、ゆきふらしの要であるユキノオーが
攻撃特攻共に90台と控えめであるのに攻め性能が抜群と言われるのは
タイプ一致で威力120もの大技を習得するからであり、
このお陰で『ふぶき』を一番簡単に扱えるポケモンでもあります。
でも、そんなユキノオーでさえそこまで強いんだから
特攻が140もあったらきっと恐ろしい事になりそうだ。
マニューラやマンムーのゆきなだれが最大威力でぶつかると
カイリューのマルチスケイルを貫通して倒せるときくし
理屈で通るならセルメイトのふぶきでも一撃なるか?
無理でも『ぜったいれいど』あるし(運ゲかい)
積んでる暇があるのかは別として、『わるだくみ』『ロックカット』。
気体だから『クリアスモッグ』もあったりして・・・
それと、『きあいだま』では王様っぽくないので『だいちのちから』。
カッコよさだけで採用した『ミラーコート』もつけてお値段なんと!
ってあれ。このネタ前にやったのに何故浮かんだ(どーん)

ここまで完成してから思い付いたことなんですが、
そんな風に特別視して創った割にいつもと変わらない気もするので
コイツ等1匹1匹に固有技とか使わせたい。どんなにしようかなー。

名由来:セルシウス温度+チェックメイト
モデル:チェスの駒

はっとり

2013年03月04日 14時21分21秒 | オリポケ
続いても無進化人型のオリポケ投稿っと。

全開のフルボンドに続きあるテーマを以て創作した子なんですが、
それはまた次回の更新の時、テーマ最後を飾るオリポケ紹介で話します。
っていうか、そんな大それたもんじゃないから
勿体ぶる意味あんのか?って聞かれるとないです。っていうしかないです(どーん)

さて、XY発売まであと半年と少しになりました。
もうじき新情報も入ってくる、というこの間隔はBW発売の時にも感じたもの。
前作よりも間隔が短かったせいか、
あの頃、次々に入ってくる情報にワクワクしていた記憶が蘇ります。
特に僕の中でホンマかいなって思った記事の一つ、特性『イリュージョン』。
これはきっと、バトルでも面白い展開が期待できる。
事実、ランダムでゾロアーク持ちとぶつかった時に
本物か否かで考えるのが、苦しくも楽しかった(M発言ではないです)

そんな彼と差別化できていればいいのですが。
ゾロアークも耐久は低いとはいえ、抜群は少なく無効化もあるため
読み違えば一歩リードされやすいなんて事もあるわけで。
しかし、カレムシャはさらに弱点も多い・・・
恐らく普通に攻撃させてもゾロアークとは並べないとは思うので
補助技の絡み方面で違う良さを出したい。
くさタイプらしく『ねむりごな』『しびれごな』『やどりぎのタネ』
後は忍者の形をしているから、素早さを活かされると困る技
『さきどり』とか『かなしばり』とかもあればいいか。
加えて、攻撃面に関してはくさとむしの範囲は被ってはいないので
くさ技だけでも『リーフストーム』と『リーフブレード』が可能なら
ゾロアークとは違う活躍はできるかも知れないですね。
でもこの範囲だけだと3つものタイプに共通して半減になるので
せめてはがね対策には『きあいだま』習得くらいは許す。
ほのおとひこうはもうどうにもならん。
イリュージョンならではの騙し合いでアドバンテージ取るべし(適当)

名由来:枯葉+虫+影武者
モデル:コノハチョウ

ワッショイ

2013年02月28日 23時08分54秒 | オリポケ
やたらカッコイイポケモンが夢の中に出てくると
これはいい!と思いながらオリポケにしちゃう。
そんな感じで出来たポケモンも多いのですが、
夢ってのは色々な説がある中で
自分が心のどこかで望んでいる事を主に見るという・・・

じゃあ僕は何か。そんなにバンバン夢のせいでオリポケ創ってるなら
自分でも気付かない心の奥底ですらオリポケやってるのか?
う~む。ポケモンは確かに大好きでオリポケ創作も好きだけど
全部が同じので統一されてるとちょっと単純すぎる印象があるような。
自分で言うのもなんですが、僕もそこまで範囲の狭い人間じゃない気も
しなくはないんですけどねぇ・・・

といいつつも、オリポケの設定を語るお時間がやってまいりました。
しかし、たまには『御想像にお任せします』モードにしてみるか。
見たまんま使えそうな技しか習得しないから
読者様の先入観で勉強するのもオリポケ師の拘りの一つ!
うん!この言い訳なら通じそうだ!
編集さん、後でここカットでお願いしますね!(どーん)

名由来:フルパワー+ポンド(ボクシングの階級)しかしポでは弱そうなのでボにした
モデル:チンタオサウルス

3/3・・・修正しました

うゆぅ

2013年02月24日 13時11分42秒 | オリポケ
ちょっと今回は虫が絡むハナシになるので
虫やグロテスクなものが苦手で、文章から想像力を働かせやすい人は
目をつむりながらお読みください(どーん)
一応申し訳程度に何行か空けときますので、読者様の責任でどうぞ。







そろそろいいかな?まだかな?







まだ?







もういいですね?







後悔しませんね?







ハエの幼虫で、汚いものに発生しやすい衛生害虫でもあり
外見的な気色の悪さから不快害虫とも言えるウジムシ。
雑食でどこにでもわき、悪食という特徴と結び付けられ
人を罵る悪口に使用されることもしばしばありがちなのですが
実はウジムシには益虫的働きもあるのです。

人間の腐敗した部位のみを綺麗に食べてくれるので
戦争時にはウジムシがわいた人の方が多く助かったそうな。
そして現代でも無菌の種として改良されたウジを使った治療法も存在するくらいです。

むし好きの僕でさえこれを知るまでは流石に、
ただ気持ち悪いだけの虫だとナメてましたが・・・
かなーりマイナーな面で役だっていたんですねー。
しかしハエになってしまっては普通の害虫なので
彼等にはいつまでも童心のまま、子供のままでいて頂きたい。

続いては創作について。本当にウジがポケモン化しても人気は出なさそうなので、
なるべく、シンプルな虫レベルに収まらせたかったんですが・・・
元があまりにも単調な姿をしているため
ほんの少し手を加えるだけでも、『らしさ』がどっか行く。
そもそも嫌われやすい虫なのにこの難易度。
もし僕以外でウジムシのオリポケ化を試みる人がいたら
一晩語り合えるかも知れない。

名由来:マゴットセラピー(蛆虫療法。検索は・・・しない方がいいかも)
モデル:テープ巻状の包帯

なまけものなまたまご

2013年02月20日 17時28分14秒 | オリポケ
今年の初めに家族で食事に行った帰り、
オトンがDVD借りに行こうとするので着いて行ったら
大好きなCG映画『アイス・エイジ』が4まで出ててびっくりした。
即借りて観たけど、やっぱり面白いなぁ・・・

そこで、初めてこの映画を観た時の懐かしの思い出が蘇ると同時に、
見るもの全てにオリポケのシッポを掴もうとする今だから気付いた事がありました。
この映画のレギュラーには『シド』という名前の
極めてお馬鹿さんな性格の(しかし好き)ナマケモノがいるんですが、

『・・・この時代、ナマケモノ居ったんや』

そろそろこおりタイプを増やしたいと思っていた時期にこれは好都合。
氷河の時代にも存在していたというだけで、こおりタイプを付けるこじつけにはいい。
急いで検索してみたところ、確かに古代にもナマケモノの仲間がいた事を知り
3日くらいかけてオリポケ化に向けて創作、制作・・・
リメイクのオリポケと同時進行でちょいちょい描き続けて、
先日完成したところなのでご紹介!

現時点ではナマケロとの差がそれほどない事だけが気がかりですが
進化したらもうちょっと雪男っぽくしてみるつもりです。

名由来:ハパロプス(ナマケモノの近縁種)+エレモテリウム(ナマケモノの一種)+モレーン(推石)
モデル:ナマケモノ

ニン

2013年02月16日 18時28分03秒 | 自己紹介
川によくいるポケモンと、海によくいるポケモンは定番。
大抵はコイキングやメノクラゲをはじめとして、
それはもう色々な種類が増えてきました。

しかし、我がオリポケは実は魚型のものはそんなにいない。
・・・いや、いるにはいるけど、獣型や人型を多く創っている中で見りゃ
あんまりいないって話になってくるんですよ。
特に、海はともかく川にいそうな魚型といえばデメクロウくらい。
メダカーマは没にしちゃったし、新たな枠に入れるとすれば
とりあえず親しみがありながらも特徴的なグッピーで。ちなみにはこっち。

ところで、2月になってから二週間弱の間留守にしていましたが
XY発売までに自分の手持ちオリポケを出したくて
ピクシブに一気に出す用として書きなおす作業をずっと続けてたんですよ。
勿論、その程度の言い訳でいなくなるには長くなりすぎるので、
その前に新作オリポケの1匹は出しとかないとなー、なんて。

そういえば、新ポケのニンフィアが公開されましたが・・・
なぜ、タイプを伏せる!?いいじゃん、そのままの勢いで話しちゃっても!
などと熱烈に訴えかけたところでしょうがないのは分かってます。
しかし、わざわざ引っ張るのだから・・・相応の情報が用意されているんだろうな、と。

ヒラヒラした物体がなびいているという点からひこうタイプ、
リボンが蝶々のように見えなくもないという点からむしタイプ、
そして、一番無難にノーマルタイプと、皆さん色々な予想をされてますね。
僕の場合、最もしっくり来ると思うのは堅実にノーマルタイプですが
もし、ニンフィアがむしタイプだったらどれだけいいか。
ブイズの豊富な補助技をむしパに組み込めたら、
僕の腕にもよりますが、きっと強力になり得るでしょう。

大体、可愛いじゃん。キャワウィーじゃんか、ニンフィア(どーん)

名由来:ショッキングピンク+グッピー
モデル:グッピー

オリ特性~1/31~

2013年01月31日 23時24分04秒 | いろいろオリジナル
現時点で採用してるオリジナルの特性がまとまったので
次のオリポケの絵上げるまでのツナギにでもどうぞ。

エクセルからのコピーのお陰で全く時間がかかってないのが楽!
何個か無くなってる特性はありますが、まぁそれは仕方なしとして・・・

おまけにBW2で育成したむし型パーティのメンバー達
この中から6匹選んではランダムへと潜ってますが
まだ使い慣れてないからか、ただ僕がヘボいだけなのか勝率は正直ビミョー。

おすし

2013年01月28日 15時33分45秒 | オリポケ
僕は食べ物の中でも海鮮が好きな傾向にあり、
さらに絞っていくと甲殻類が好きです。
甲殻類というと皆様、何を思い浮かべるでしょうか。
エビ?カニ?うんうん。どっちも美味いったらないですよね。
しかし忘れてはならないのはシャコ!これも美味いんだなぁ。

そんなシャコをオリポケにしたのがコレ。
自分で言うのもなんだが、色間違えたらピカチュウ化けする!(どーん)

さて、寿司屋に行けばショーケースの中にポンと入ってるシャコですが
生きている時は実は結構危険な生物として知られています。
ウィキのまんま説明しちゃうのは芸がないですが、獲物の貝や別の甲殻類を発見すると
パンチでカラを割って喰ってしまうのです。
力強いアゴでかみ砕く魚、握力で割るタコなどはいくらかいるものの、
あんな小さな体なのに、抵抗力のある水中での打撃でこんな事ができるなんて、凄い!
同時に、人間が相手であってもそれだけの脅威になる事は言わずもがな。
実際、指を千切られたりと、被害にあった人間がいるそうですし
きっとポケモンになったら強力そうなのが出来るだろうな、と思ったのです。

何気にチート級特性をちらつかせて、コシャックの説明を終えます。
余談ですが、今年の年明け頃に妹がどうぶつの森を購入。
僕も住民になって遊んでたんですが、ある日引っ越してきたアヒルのリチャード君が・・・
・・・気のせいか?気のせいなのか!?

名由来:小癪+シャコ+シャッパ(シャコの別名)
モデル:シャコ

1/29・・・ちょっと訂正。↓のハルケンも。

まわれ~耳ッ!!

2013年01月22日 23時56分56秒 | オリポケ
アニメでハネッコが飛んでいた時の映像がふとよぎる。
葉でパタパタ羽ばたいて飛ぶのかと思えば、くるくる回ってやんの!
なんともほのぼの飛ぶ姿は可愛らしいのですが
アレはその、なんだ。ねじ切れてしまわないのだろうか?(どーん)
他にも知っている中では、ソニックに出てくるテイルスも尻尾をまわして飛ぶし
タイトルは忘れたがとある映画でも、おさげを回転して飛ぶ女の子がいた。
かろうじて現実的な一面のあるポケモンの作中でも
物理的法則を屁とも思わぬかのように平然とやってのける奴が多い。

このハルケンも、ハネッコの葉と比べると遥かに太い触覚だけど
それで飛んだっていいんじゃないのかな。
ポケモンに限らず、重量に見合わない見事な飛翔を見せるキャラや機械は数えきれないので
趣味で創作活動をしているこの綱迷号のレパートリーに
ポツンと1、2匹増えたところでどうもなりゃせん(何)

最近完成したオリポケ中で逞しさを重視したお気に入りがオニオーガなら、
設定に拘ったもので気に入っているのはこの子。
可愛いポケモンが可愛い事をしてくる姿こそ人気が出そうと思い、
キュート路線でデザインを完成させてすぐ、人に甘えるという設定を追加。
解説文で以前ウケた中でも好きだったコイツと同じように、
その様子を読者様の頭の中で再生して頂きたい。
可愛いと思ったら、僕の勝ちだッ!!(どうした)

名由来:ハルマッタン(砂塵を含む貿易風)+ハリケーン(竜巻)
モデル:強いて言うなら魚。

創作特性:けいかいしん
対峙した相手の補助技の数が分かる。
入れ替えで出てきても随時反応する。

ざける

2013年01月18日 19時33分00秒 | オリポケ
カイロスは強い。しかし、個人的に思うのはクワガタらしくない。
ポケモンだから別にいいし、ダサいわけじゃないんですけど・・・
どうにもあのクワガタっぽくない容姿は、むしポケ大好きな僕でもちょっぴり残念。
しかし、そうなると同じクワガタでもオリポケとして創れば
カイロスとは違うカッコよさを出せるのではないか。

丁度、定番になりつつある複合タイプ、むし・はがねの組み合わせは
今までオリポケとして創っていなかったので良かった。
そうして、僕なりのカッコいいクワガタを描いたのがこの子。
太ってるとか、そんな意見が来ても望むところ!
最近のお気に入りの中でも特に凝って創った分、愛情もひとしお。

むし・はがねの複合は元から結構いたので差別化に悩みましたが
催眠無効特性とか、攻め、両受け可能な種族値とかでなんとか。
ハッサムは使えない『じしん』や『でんじは』『ビルドアップ』、
後は、カイロスも使えるから当然『ハサミギロチン』!
『ワイルドボルト』があるからギャラドスでも止まらない。
これだけの差でも違う味を出せるのがむし・はがねのいいところか・・・
とにかく、むし好きを名乗る以上、むしポケモンには一層力を入れるべき!
後創っていないのは、くさ・かくとう・いわ・ゴーストとの複合。
せめてこれだけはコンプリートしてみたいな、なんて思ってます。

あ、今から夕飯の支度なんでコメ返しは明日以降で!

名由来:オウゴンオニクワガタ
モデル:オウゴンオニクワガタ

木の

2013年01月16日 22時44分38秒 | オリポケ
これでサーカスヒーロー、サーカスヒロイン両者の切り札が揃いました。
色の変更をしたからハッグリーが不自然に見えるかも知れませんが、
こちらがバトルサーカスのブレーン、アルバ&テトラ
ちなみにバトルサーカスはチームワークがモノを言うこんな感じの施設。

ハッグリー同様アタッカー向きの種族値をしてますが
遅さと弱点の多さがハッグリーより目立つので
弱点をつくのはそこまで難しくはないでしょう。
その代わり、『トリックルーム』『ねむりごな』という
くさタイプ特有の補助に恵まれた強さというのがある!
さらに一致技は豪快に『パワーウィップ』もお付けしてなんと!
ってテレフォンショッピングかい!(自ノリツッコミ)
補助をする前に倒せばよかろうというのはありますが、
特殊の耐久はかなりあるので、
4倍のむし以外の特殊ではよっぽど火力が無いと倒せなかったり。
かといって物理も並以上あるから、油断は禁物。
なんといっても上記の詳細からも分かるように
こちらの相方となるトレーナーが思惑通りに動くかも分からなければ
ピンチの時に理想の回復を施してくれるかも分からない。
微妙に穴のある戦法があるピノギコルなので、
こういった面倒に面倒を重ねたような複雑バトルで難易度を上げてます(笑)

さて、次回からは普通に新作オリポケとかをチョイチョイ投稿しながら
予定通りの絵もさっさと描き上げていきたいところ。
特に冬休み中にグンと増えたので、XYと被る前に、一刻も早くお披露目したい!

名由来:ピノキオ+ノコギリ+切る
モデル:ピノキオ

再始動

2013年01月13日 21時13分28秒 | オリポケ
オリポケで今年初を飾るのはハッグリー。
というか、オリジナルブレーンの記事が途中で切れてたから
中途半端なスタートになる羽目に・・・
XYの発売決定から、月日を重ねていくにつれて
どんどん新ポケモン達が判明していくことでしょうので、
未公開のオリポケと被るなんてことがあったら目も当てられない!
勿論、公式と発想が似たということがあっては
ちょっと嬉しい気もしますが・・・
やはりここは、無謀にでも公式と張り合って攻めていきたいところ!

そういうわけで、ヒメグマとの被りを軽減するために
色を橙色から黄色に変更したハッグリーでござい。
不必要な能力は低く、その分他のところに特化した分かりやすいタイプ。
しかし、尖がった強さが目立つポケモンが増えた現在のポケモン界では
こんな風に呆れるくらい極端なポケモンが大成することも多いですね。
とりあえず強くなりすぎないように、
メインに据えるかくとう攻撃は『ばかぢから』『きあいパンチ』
のような扱いにくいもの程度にしておけば問題なかろうか?
後は、仮にも人形をモデルにしているのでゴツゴツした岩は似合わない!
ひこう対策はストーンエッジではなく、『かみなりパンチ』止まりで。
それから別のかくとうとの相違点を増やす意味で
『かみくだく』『のしかかり』とかも加えちゃおう!
のっけから厨二力バクハツな山本マグロですが、
今年もこの勢いを保持していきたいところ。

名由来:ベアハッグ(プロレス技)+グリズリー
モデル:テディベア