世間では、もうすぐクリスマスなのね

チョット前に、夕張から写真が届きました。娘が大好きな俳優の
伊藤君の写真と、よさこいソーランの写真です。
夕張もみじ祭りのライブ会場で、隣に座っていた地元のおじいさんから
送って頂いたのです。
大きな望遠カメラで盛んに撮影していらしたので、ついおねだりして
しまったのですが、親切に送って下さいました。感謝！　　
もう夕張は寒いでしょう。
『僕の家を1000万で買って下さい！』というのが有って、お金が有ったら
買いたい！買って夕張に引っ越すのも良いなぁ・・・と結構本気だったり
するのですが．あいにくお金無いし。ちなみに夫も「それもいいねぇ」などと
あっさり言ってくれたり。なんでこんなに夕張が気に入ったのか、自分でも
分からないのですが。

お金稼いでいます（？）
仕事場の近くは、横浜の観光スポット、みなとみらい。
ここのクリスマスツリーは大きくて音楽で色が変わったりするので、
毎年多くの見物人が集まります。
昨日4日振りに仕事に行ったら、写真の建造物が出現していました。
ああ、もう準備が始まった！私がこの場所に通う様になって３年。
早いなぁ・・、まだまだ新米だと思っていたら、いつのまにかベテラン
になってしまった。
綺麗なツリーが完成するまで結構日にちがかかります。
完成したらまた写真撮ります。

スピットファンク（SP）ライブ

場所　新中野　「弁天」　10/20
真琴つばさライブC第二部、ジャズのシーンでピアノを弾いてくれていた、
二本柳JP一明さんが、参加しているファンクバンド、SPのライブ「オトノワ」。
19：30～22：30まで入れ替え無し！美味しいご飯を食べながら楽しみました。
ちなみに基本料金はワンドリンク付きで￥3000。それに普通な料金の食事。
音も良いし、なかなかお洒落で上等なライブハウスです。
実は二本さんがSPに参加する事になった出会いが、真琴つばさライブCにあっ
たのです。ライブCの後、やはりこの時にベースを弾いていたしげさんが参加
していたSPに頼まれてキーボードサポートして、それが縁で正式メンバーに
なったそうです。
ライブCの大阪千秋楽で、頭につばさマークの剃りを入れたお茶目なパフォーマンスと、
ジャズピアノ演奏の小粋な雰囲気が気に入った私は、ぜひ二本さんのライブに行
きたいと、ネットで散々検索しました。
でもその時点ではどこにも所属していなかったので、ライブスケジュールを見つ
けられなかったのです。
随分経ってやっと見つけたのがSPのサイトでした。
正式に参加したので、メンバーのプロフィールが出ていて、その中にしっかりと
真琴つばさライブというのが有ります。
下記のサイトでぜひ見て下さい。最初に聞けるWillは静かな曲ですが、本来は
もっとファンキーな曲が多いです、何たってファンクバンドですから。
http://www.myspace.com/spitfunk

我が家の猫です パート３

むぎは鼻も黒いから写真を普通に撮ると顔が分からない写真になります。
白い紙の上に無理矢理置きましたが、ちゃんと目が分かります。
動物病院に連れて行った時、やはり猫を連れていた方が、「黒猫は猫好きの
人が憧れるものなのですよ」と言っていたそうです。
確かに黒猫というのは純血種には無くて、いわゆる雑種に現れます。
野良猫は捕まえる事は難しいので、たまたま家猫に生まれなければ飼うのは
難しい！
黒猫が欲しいと思っていた時に、たまたま大阪の知人を介したこの出会いに感謝！
そして、むぎの相棒を捜していた時に，たまたま見たはり紙の中の可愛い子猫
との出会いにも感謝！
外に出してもらえない二人は，裏の幼稚園の園庭と子供達を眺めるのが
大好きです。窓を開けると早速窓辺にやって来ます。
網戸を破って外に出ないように工夫しました。

我が家の猫です パート２

目論見は大成功！2ヶ月遅い生まれの女の子に「みゆう」と命名。
二匹は兄妹の様に仲良し。むぎの性格はがらりと一変しました。
面白いものですね。
「みゆう」は生まれて直ぐに、ゴミ置き場に捨てられていたので、人間不信
らしく、我が家に来ても、抱かれたりするのを極度に嫌がっていました。
ふわふわした毛のみゆうは、ベルベットの様な手触りのむぎとは全然違うのです。
我が家に来た時のみゆうは小さくて、まるでむぎの子供の様でしたが、食欲旺盛で
むぎの皿にまで首を突っ込んで食べまくった所為で、体格が凄い勢いで
むぎに追いつきそうです。
そして、最近は自ら私たち人間の家族の膝の上に乗るようになって来ました。

我が家の猫です パート１

全身黒。肉球も黒いカラス猫は珍しいそうです。
名古屋の知人から貰って来ました。
このくらいの月齢となると、体格は大人猫なのですが、
行動は子猫そのもの。家中を疾風のように駆け巡り何が
有ろうとおかまい無し。飼い主の顔をも踏み台にして飛び跳ねます。
ずしりと重いので顔を蹴られると痛いのなんの！
貰って来た頃は生後2ヶ月で、母親や兄弟から離された彼はやんちゃで
噛み付き暴れて、外に出さずに子猫を飼うのは大変な事なんだと、
ちょっと慌てましたが、ネットで２匹飼うと良いと知り、里親を捜していた
三毛猫を貰い受ける事に。２につづく

夕張もみじ祭りに行って来ました

10/6～8の三日間に渡って、夕張もみじ祭りが開催されました。
このもみじ祭りは、２０年続いていたそうですが、夕張市の財政破綻に伴い、昨年は市の予算がつかなくて、開催出来なかったそうです。
２０年以上前に実家の札幌を離れて．現在横浜に住んでいる私は、この祭りの事は知りませんでした。
北海道出身の方（大橋純子、大黒摩季、他）がこの祭りを盛り上げる為に、駆けつけていました。そして、その中に娘が好きな俳優の伊藤陽佑君もいたので、良い機会なので、おこがましいですが、夕張を元気にするプロジェクトにささやかに協力したいなぁと親子で出向きました。
夕張はうろ覚えですが、子供の頃に学校の行事で、多分石炭博物館に行った記憶が有るだけなのです。

18：30に新千歳空港に着いて、その足で夕張のホテルマウントレイスイに向かいましたが、空港でほぼ２時間待ち！（それまで列車は無いのです）
特急おおぞら停車駅の新夕張に着いて、また、夕張までの石勝線乗車まで30分くらいの汽車待ち。（北海道では電車とは言いません）
ホームは寒いから改札は開いてるので勝手に通れるから、待合室で待ったら？と言ってくれたのは、一緒におおぞらを降りた地元の初老のご夫婦。

人気の無い小さな待合室は、ほんのり暖かく、置いてある様々なチラシや掲げてある小さな時刻表を覗いていると、やがてまもなく列車到着しますとのアナウンス。無人駅では無いのですが、駅員は姿を見せません。
やって来た列車に乗って納得！一両のみでワンマン運転、初めてです、一両のJR。
なにやらローカルな旅人気分。すっかり某テレビ局の番組「○○旅夢○分」の世界。
各駅停車でガタゴト揺られているうちに目的地夕張へ。駅の目の前がホテル。そしてホテルの真ん前が、レイスイスキー場。本格的な温泉も付いていてグッド！

翌日はこれまた一時間に一本しか列車が無い上に、まつり会場の滝ノ上に１０時頃には着きたいと思うと8；30には汽車に乗らなければならない・・・と思っていたら、臨時バスの案内がロビーに。9；05発で10時前には着ける、おまけに運賃が100円！小学生以下はタダ！（いよっ！太っ腹、夕鉄バス）
このバスを待っている時にふと見た国道の案内表示。右に折れる→の先きには「夕張市役所」・・数日前にこの市役所の建物を売りに出すとのニュースが有ったなぁ。確か財政再建計画の見直しで、予算の修正が認められて、スクールバスを購入というのも有った（不確）

さてさて、肝心な「復活夕張もみじ祭り」。まずは一番の目的のライブ会場チェック。伊藤君のライブは一番手で12：00スタート。既に2列目位までは席取りされて
いて、私たちは3列目をゲット。お隣には、かなり立派な望遠カメラ持参の男性。
2時間待ちの間にじっくりとお話させていただきましたが、70過ぎのその方は地元の人。あれこれ不便になったけど、ご近所付き合いの暖かさを捨ててまで、この地を離れるつもりは無い！ときっぱり。
集まって来た人たちは、のんびり草原に遊び復活したお祭りを楽しんでいる様子。
美味しい物が満載の出店たち。地元や札幌等からの出店。私は出来るだけ地元のお店でと思い、お昼は公園に元々有るお店で「炭ラーメン」とメロンソフトを。
買い損なったホテル特製の「夕張メロンパン」を会場でゲット！ついでにホテル売店で見たけれど、重いから後で買うつもりだった「夕張石炭ビール」を探しましたが、無かった！残念。
この日は日焼けを心配してしまう程の日差し。でもさすがに白い雲に遮られるとスーッと肌寒くなるのです。心配していた雨には合いませんでした。

今回のお祭り開催期間中に、どの位の人出が有ったのでしょうか。道は渋滞している様でしたし、JRは滝ノ上に臨時停車もしていたし。例年のお祭りの様子は知りませんが、今年に限っての感想ですが、大成功だったのではないでしょうか。
ライブイベントを除けば、そっけない言い方をすれば自然が有るだけです。でもその自然が有るだけっ！というのが良いのかもしれません。元々は地元の人の為のお祭りなのでしょうね。素朴で良い感じ。伊藤君が出なければ行く機会など無いはずのこの祭り。ご縁が有って良かったわと、伊藤君に声をかけてくれた主催者に感謝！

今回は国道沿いに見える夕張しか見られませんでしたので、又機会が有ったら夕張を訪ねてみたいなぁと思っています。その時は車使用になるのかなぁ。