感謝と祈りと癒しの日々

tlccc熊本アンテオケ教会の日々の感謝と祈りの答えや癒やし等、神様がしてくださった御業を全員で書き込みをします。

主任牧会

2010-12-19 23:25:50 | 感謝
 新聞で、(聖書にからめた)牧畜の本の書評を読みました(著者はクリスチャンかは不明)。
なかなか興味深いものでした。

①密集した羊の群れでは、羊の新生児は踏みつけられる危険性があるので、ある程度成長するまで隔離と保護がいります。ただし、それだと今度は母子の結び付きが不十分に。
 ここで牧夫(←羊飼い?)の出番、牧夫が新生児を抱いて母羊の元に連れていき、授乳を助けるという介入をします。
この介入で牧夫は「個体の身体の特徴と母子関係」を記憶します(だから300頭位の群れでも迷える羊が出ればすぐ気付く)。

②群れにオス羊は(繁殖用を除き)いません。しかし中には、去勢して、牧夫の命令(「止まれ」「進め」「反転」など)を聞き分ける羊やヤギが特別に育てられます。
 羊は臆病な動物です。落差のある川や溝に来ると立ち止まります。それで群れが膨らみ、脇にふれる羊が現れ、群れが分裂します。しかし誘導の去勢羊・ヤギがいれば、群れはそれらに追従して進むので、割れない。

 教会みたい。が個人的な感想です。教会も人数が増えました。信仰歴が長い方もいれば、救われて数週間の方も・・・老若男女新旧さまざまです。
 イエス様は「わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます」(ヨハネの福音書 10章11節)と、ご自分の事をあかしされました。そしてクリスチャンは、よく羊にたとえられます(羊は高度な家畜化の為、人間がいないと1日も生きられないそうです)。

これを読んだ時、神の主任牧会の恵みを改めて思わされました。感謝します。 ひろみ

ふさわしくない者なのに―主の恵み― 

2010-12-18 19:13:32 | 感謝
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」―Ⅱ歴代誌20:21―
 
 母が、野菜をわんさかもらってきました。友人達からの、おすそわけだそうです。
「わぁすごかぁ。お友達を通して神さまが祝福してくれたとよー。だけんが(←だから)、私と一緒に『神さま、良くして下さって感謝します』って言えば、きっと、もっと来るけん?(←来るよ)」と言ってみました。

「これ以上もらうと、おおごつ(←大変)だから、よか(←しない)」と、なかなか信仰的な?返事がすぐに返ってきました。
こんな感じで、知らないうちに家族の態度が変化しています。

1つ1つは小さな事ですが、でも本当に主の恵みです。
もしかして、良いしるし?と信仰をもって受け取る日々です。
 
 私は、クリスチャンになってからも、いろんな事で家族を本当に傷つけたりetc、結果的に主の御名をはずかしめてしまった事がいくつもいくつもあります(後日に悔い改めましたが)。
 私が両親をつまずかせた。申し訳ないという思いは、正直いつもありました。だから、本当に嬉しいです。
 
生きておられる主を賛美します。 ひろみ

いやし

2010-12-01 19:28:13 | 癒し
今日、エルサレム主の栄光教会で、賜物の特訓があった。

その中で、いやしの賜物を用いるコーナーで親指の腱鞘炎の為に祈ってもらった。

4.5日痛かったのです・・・祈ってもらったら・・・・いやされたのです。

ハレルヤ!!