。。観て来ました。あの、私観賞後１時間、ショックのあまり放心してました。。
えと、、あの、、感想、、なんですけど、始めに謝っておきます。かなりこの後キツい事書いてます。。観てない人は見ないで下さい。
んで観終わった感想なんですけど、、えっ！？オ、、ワ、リ！？？嘘やろ、、？
でした。
天下の宮崎監督です。。私自身日記でも記してる通りめちゃくちゃ楽しみにしてた映画なんですね、、。予告でハウルに心臓ぶち抜かれたし。。。
ところがどすこい、ストーリーがーー・・意味不明のわけワカメだったんですね。。
何がかと申しますと、魔女がラスボスとか思ってたら途中でただの婆ちゃんになる。（魔女さんあんたは何がしたかったん？？）サリマンは、、アンタ何？？戦争そんな簡単に終わらせるって。。どーゆうこと？ ソフィー若返ってるのに誰も突っ込まないのは何故か。ソフィーのお母さんらしき人はなんでソフィーがお婆ちゃんになった事知ってんのか。サリマンの手先？それじゃあ全然話解決してない。ハウルは戦場に行ってなにがしたかったのか。
契約は。。？解けてないよね？契約がよくわかんなかった。。てかソフィーなら大丈夫って。。オイ。なんでもアリですか。 とまあ謎を並べるとざっとこんなもんでしょうか。でもまだまだ意味不明だった所あったと思う。
もう、、観る前安心しきっちゃってたんですね。（ベネチアでの評判も良かったし）
だけどストーリーがこんなにチグハグだなんて想像もしませんでした；いやホント。。多分劇場にいた７割がたの人
、話についてってなかっと思います。（現に、なんで○○なん？ってコソコソ周り騒いでましたから。）
私は『もうハウルなんて知らない！私は美しかった事なんて一度もなかった！』のシーンが始めのハテナポイントでした。えっと、なんでキレてるの？いきなり泣き出すし。。；何この展開ってちょっと引きました；
キャラクターなんですが、ストーリーのちぐはぐっぷりに大パニックの脳内は主要二人には全くもって
感情移入できませんでした。
もっと心が通いあってソフィーが愛してるとか言うのはいいと思うんですけど、全然二人会話してないし、いつ両思いになったんか分かんなかった。
ソフィーですけどハウルの次に何考えてるのかわからんキャラでした。お婆ちゃんになって間なしが一番よかったです。倍賞さんですが、ソフィーが根本的に好きになれないキャラだったので、いいも悪いもなんともいえなかった。というか、んなもんどーでもいいくらいストーリーに興ざめしてしまったというか。。
で！ハウル！。。ハア～カッコよかったですカッコよかったですよ？金髪までは。登場シーンは噂どうりクソカッコよかったです。人指し指でクイックイって兵隊動かすとことか。卵割る手付きとか。ああゆう女っぽいなめらかな動きは動画の人、意図的にやってんでしょうね。金髪前髪長めのハウルが最高にカッコよかった。でもその後は、、、、ハク様にしか見えなかった。前髪切った辺りから。。すんません。ハク様オンパレードっつーか、サリマンの弟子（？）もハク。子供時代ももちろんハク。最後の髪切断後ソフィーまでもハクに見えちゃいました。ハウルはかっこいい。確かにルックスはかなりいいと思うんですが、、。予告観て想像してたほど魅力的なキャラじゃなかったです。ホント何考えてるのかワケわかめだった；と、いうよりなにより結構イタかったのがキムタックン。違和感ない。。？？いやいやおおアリっすよ。まずなんたって声が低すぎる！！あの女顔にキムタクの低い声は正直合いませんでした；やっぱり顔がチラつくチラつく。叫ぶシーンなんかもろ木村拓哉でした。ハウルの顔も冒頭の美しさはどこへやら。中盤の方はハクをちょっと崩した顔になってて『あ～あ～あ～；；』でした。あ～これならアシタカの方がだんぜんいい。とりあえず、予告で期待したほど萌えなかった。ハイ。
次、マルクル。このキャラのおかげで２時間観る事が出来た。と言ってもいいです。神木くん天才です。神です。一生あなたについていきます（オイ）マルクル、今までのジブリ作品の中でかなり上位に上がりました。かわいい。かわいい。「またれよ」マルクル登場するとホっとしてるの私だけじゃないはず。声優がずば抜けて上手いから安心して観れる。ありがとう神木くん。あんたいないとハナシになんなかったよ。カルシファーも可愛かった。でも契約がどーのこーので最後よくわかんなかった。荒れ地の魔女は、、いらない。ソフィーを婆さんにするために登場させたのは分かるけど、フツーに最後の方お荷物キャラやったし。サリマンは一番意味不明。観てて腹立たしさを覚えました。
。。と、こんな感じ。。１時間たっても２時間たっても話が始まらない。で、無っ理やり終わらせてる。オチにはほんま『なんたる絶望！なんたる悲しみ！！』ッスよ。はは。おすぎや雑誌の批評で酷評されるの分かりますよ。観た後なんかある意味で涙出そうでしたから。残んなかったなあ、、余韻もへったくれもなかった。次回作監督やる気まんまんっぽいけどもう止めた方がいい。インクレディブルには及ばないと思う。ラピュタとか魔女宅のイメージで見ようと思ってる人はかなり！！覚悟して見に行った方がいいです。なんか愚痴っぽかったけどジブリ、ハウルまでの作品は大好きですよ。あっ最後に！動く城の城ですがこれは私見入ってしまいました。リアルでなんかカッコよかった。（最後破壊するけど。）
えと、、あの、、感想、、なんですけど、始めに謝っておきます。かなりこの後キツい事書いてます。。観てない人は見ないで下さい。
んで観終わった感想なんですけど、、えっ！？オ、、ワ、リ！？？嘘やろ、、？
でした。
天下の宮崎監督です。。私自身日記でも記してる通りめちゃくちゃ楽しみにしてた映画なんですね、、。予告でハウルに心臓ぶち抜かれたし。。。
ところがどすこい、ストーリーがーー・・意味不明のわけワカメだったんですね。。
何がかと申しますと、魔女がラスボスとか思ってたら途中でただの婆ちゃんになる。（魔女さんあんたは何がしたかったん？？）サリマンは、、アンタ何？？戦争そんな簡単に終わらせるって。。どーゆうこと？ ソフィー若返ってるのに誰も突っ込まないのは何故か。ソフィーのお母さんらしき人はなんでソフィーがお婆ちゃんになった事知ってんのか。サリマンの手先？それじゃあ全然話解決してない。ハウルは戦場に行ってなにがしたかったのか。
契約は。。？解けてないよね？契約がよくわかんなかった。。てかソフィーなら大丈夫って。。オイ。なんでもアリですか。 とまあ謎を並べるとざっとこんなもんでしょうか。でもまだまだ意味不明だった所あったと思う。
もう、、観る前安心しきっちゃってたんですね。（ベネチアでの評判も良かったし）
だけどストーリーがこんなにチグハグだなんて想像もしませんでした；いやホント。。多分劇場にいた７割がたの人
、話についてってなかっと思います。（現に、なんで○○なん？ってコソコソ周り騒いでましたから。）
私は『もうハウルなんて知らない！私は美しかった事なんて一度もなかった！』のシーンが始めのハテナポイントでした。えっと、なんでキレてるの？いきなり泣き出すし。。；何この展開ってちょっと引きました；
キャラクターなんですが、ストーリーのちぐはぐっぷりに大パニックの脳内は主要二人には全くもって
感情移入できませんでした。
もっと心が通いあってソフィーが愛してるとか言うのはいいと思うんですけど、全然二人会話してないし、いつ両思いになったんか分かんなかった。
ソフィーですけどハウルの次に何考えてるのかわからんキャラでした。お婆ちゃんになって間なしが一番よかったです。倍賞さんですが、ソフィーが根本的に好きになれないキャラだったので、いいも悪いもなんともいえなかった。というか、んなもんどーでもいいくらいストーリーに興ざめしてしまったというか。。
で！ハウル！。。ハア～カッコよかったですカッコよかったですよ？金髪までは。登場シーンは噂どうりクソカッコよかったです。人指し指でクイックイって兵隊動かすとことか。卵割る手付きとか。ああゆう女っぽいなめらかな動きは動画の人、意図的にやってんでしょうね。金髪前髪長めのハウルが最高にカッコよかった。でもその後は、、、、ハク様にしか見えなかった。前髪切った辺りから。。すんません。ハク様オンパレードっつーか、サリマンの弟子（？）もハク。子供時代ももちろんハク。最後の髪切断後ソフィーまでもハクに見えちゃいました。ハウルはかっこいい。確かにルックスはかなりいいと思うんですが、、。予告観て想像してたほど魅力的なキャラじゃなかったです。ホント何考えてるのかワケわかめだった；と、いうよりなにより結構イタかったのがキムタックン。違和感ない。。？？いやいやおおアリっすよ。まずなんたって声が低すぎる！！あの女顔にキムタクの低い声は正直合いませんでした；やっぱり顔がチラつくチラつく。叫ぶシーンなんかもろ木村拓哉でした。ハウルの顔も冒頭の美しさはどこへやら。中盤の方はハクをちょっと崩した顔になってて『あ～あ～あ～；；』でした。あ～これならアシタカの方がだんぜんいい。とりあえず、予告で期待したほど萌えなかった。ハイ。
次、マルクル。このキャラのおかげで２時間観る事が出来た。と言ってもいいです。神木くん天才です。神です。一生あなたについていきます（オイ）マルクル、今までのジブリ作品の中でかなり上位に上がりました。かわいい。かわいい。「またれよ」マルクル登場するとホっとしてるの私だけじゃないはず。声優がずば抜けて上手いから安心して観れる。ありがとう神木くん。あんたいないとハナシになんなかったよ。カルシファーも可愛かった。でも契約がどーのこーので最後よくわかんなかった。荒れ地の魔女は、、いらない。ソフィーを婆さんにするために登場させたのは分かるけど、フツーに最後の方お荷物キャラやったし。サリマンは一番意味不明。観てて腹立たしさを覚えました。
。。と、こんな感じ。。１時間たっても２時間たっても話が始まらない。で、無っ理やり終わらせてる。オチにはほんま『なんたる絶望！なんたる悲しみ！！』ッスよ。はは。おすぎや雑誌の批評で酷評されるの分かりますよ。観た後なんかある意味で涙出そうでしたから。残んなかったなあ、、余韻もへったくれもなかった。次回作監督やる気まんまんっぽいけどもう止めた方がいい。インクレディブルには及ばないと思う。ラピュタとか魔女宅のイメージで見ようと思ってる人はかなり！！覚悟して見に行った方がいいです。なんか愚痴っぽかったけどジブリ、ハウルまでの作品は大好きですよ。あっ最後に！動く城の城ですがこれは私見入ってしまいました。リアルでなんかカッコよかった。（最後破壊するけど。）