きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

同じ本を二度買ってしまう

2005年10月31日 | 雑感

こういう失敗は、誰しもあるとは思うが、自分の場合 最近多すぎる。
その原因は、読んだ本の内容を記憶していない(記憶に残らない場合もあるが)、
あるいは全く読んでいなくて本棚に積み上げているだけ というのが主。
読まないのは、大抵テーマに飛びついて内容確認もせず買ってみたが、読み始めると つまらなくて、すぐやめたとか、ネットでついでに買ったけども、それ自体を忘れているとか。
そして、また本屋でみかけて つい買ってしまう。家(事務所)に戻ってから アレというパターン、一度 すぐに本屋に返却しに行ったことがあるが、店員に イヤな顔をされたので、それ以来、ヤメタ

それにしても、よくもまあ、毎日 こんなに新刊書が出るものだ。

売れっ子の大学教授がすごい数の本を出しているが、大学でまともに講義をしている暇は ないんじゃないか?ベラベラしゃべったことをスタッフに文書化させているのか?同じ内容をちょっとアレンジして、題名を変えているだけじゃないか?とか 勘ぐったりして おります。

そういえば、最近は40代より上の年齢層の読書が減ってきているとか?

本は 読もう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

設計図は重要な契約書類だが

2005年10月29日 | 建築屋のメ
どうも最近の設計事務所には この設計図を満足に描けない設計屋さんが多く存在するように 思えてしまう。
図面とは、発注者に成り代わって 設計者が施工者に意図を伝えるもの、文字で表現した仕様書と共に、重要かつ絶対的でビジュアルな書類である。不備や間違い、変更があれば直ちに加筆修正して、施工者に指示・伝達すべきもの。見積りにも大いに影響する。
それが できていない、いいかげんな内容で切り上げ、あとは施工図で確認・調整するとかいって、施工者に作業と責任を 強制する。ひどい設計屋になると、施工図の納まりによっては、構造図が変わるかもしれないから、早く仕上げ施工図を出せという、本末転倒なことを言い出す。設計というのは、いろんな詳細を検討した結果で、各寸法等を決定する。場合によっては、確認済書類の途中修正もあるが、着工前から こんなことを平気で言い出すのには、唖然とする。
当然、こんな状態で工事を進めていると、途中での変更、追加は当たり前、発注者の負担増につながるケースはザラ、認められなくて、施工者が泣きをみることも多い。トラブル・トラブルだ。
中には、よくこれで建築確認がおりたなぁと感じる設計図もあるが、これは審査する側の能力にも、よるのか?今は 民間の認定機関でも審査するが・・・。

設計を発注する場合は、作品の見てくれだけのよさで決めないように。その設計事務所の物件を施工した業者の意見、居住者の感想(竣工後、不具合はないか、維持費はどうか とか)などを 積極的に吸い上げて、参考にしましょう。

勿論、すばらしい設計事務所もいっぱいあります。そういう事務所ってあんがい地味な活動を していますよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

録音機能付き携帯電話

2005年10月28日 | アイデアの泉
あったら便利じゃないか?電話の相手との会話の記録、
写真を撮ったときのメモ代わりのコメント、
単純な録音、いろいろと用途はありそう。
HDが高性能になっているから、そう大きくはならないだろう、
文字だけだと、どうしても簡略してしまい、正確な情報にならない
場合が多い。しゃべるのは楽だし。

もう、きっと誰かが開発中だろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虎ファンだが その5

2005年10月27日 | 車・スポーツ・電車
20年前は セ優勝を神宮で生で見た、
おととしの御堂筋パレードも ドシャブリの雨の中で見た、
でも今年は 行く気にならん、庭の花でも見ていよう




3種とも ハイビスカス。最近は同じ花でも品種が増えて、訳わからん。
オリジナルを探し出すのが大変だ。
仲間のムクゲも同じこと。

虎の縞模様の花、作ってみようか???
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳島県の人口は

2005年10月26日 | 雑感
徳島県の人口は30年後の2035年に今より20万人近く減って62万8000人になるとの推計結果を徳島経済研究所が発表しました。
徳島経済研究所によりますと徳島県の人口は1985年を境に減少が続いていて30年後の2035年には62万8000人と推計しています。これは今より18万6000人少なく率にするとマイナス23%です。

市町村別に見ると藍住町がおよそ1000人増えますがほかの34市町村はすべて減少します。

このうち今より半分以下となるのは9町村で減少率が高い順に東祖谷山村、山城町、神山町、西祖谷山村、海部町、つるぎ町、池田町、牟岐町、佐那河内村の順となっています。県都・徳島市は26万7000人から22万3000人となります。推計を行った研究員は今後様々な分野で規模の縮小やコンパクトといった概念が重要になってくるとしています

と徳島新聞に出ていた。さびしいレポートだ

商売への影響をよく考えよう。
例えば、住宅の新規着工は減少するだろう、既存住居に空きが目立つように
なると、不動産価値はますます低下。
食品や身の回り品の売り上げも当然下落する、ただでさえ、ネット取引に
おびやかされているのに・・・。
若い生産力が少ないと、工場は さらにロボット化・無人化を推進する。
よって、県民全体の所得は減少、税金はUP,結果 少子化はさらに進む。

一方で大都市では、ろくな生産活動もせず、マネーゲームに走る企業が幅を利かす
ことになる、個人もまねてIT投資にはしり、失敗する。

なんとか、せにゃ・・・・・・阪神も
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする