コピーバンド日和

のほほんと過ごし、コピーバンドに勤しんでいる男のブログ。

田舎ブログ

2008年02月21日 22時52分02秒 | 生活
今『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』を見てます。テレビ東京でね。


僕は007の大ファンなんですよね(笑)。ここで言うのもなんだけど。

“007”って言うのは、実際に存在する英国諜報部、MI6(この映画はMI6の話だが、実際にはMI5などもあります)の“00課”、7番目の諜報員“ジェームズ・ボンド”のコードネームです。001~009まで諜報員がいますが、ほとんど出てきません。

この映画の歴史は長く、40年以上になるんじゃないですかね。

ボンド役もどんどん変わっていきます。しかし、大体ボンド役をすると、ビック・スターになる役者が多いです。ショーン・コネリーから始まり、ジョージ・レイゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、そして現在の、ダニエル・グレイグまで。もう6代目。

前作の『007 カジノロワイヤル』で第21作。この21作目は、ボンド映画の中でも、たしか興行収入かなんかが一番だったような。まぁ、公開される前は賛否両論をかもしました。僕は、まだ見てないんですがね・・・・・


この映画の魅力は、なんと言っても爆破などの過激なアクションや、ボンドが使う秘密兵器達。車にミサイルが付いていたり、水陸両用の車だったり(ファンの間では、これら特殊な機能が付いてる車を、ボンドカーと言う)、時計からレーザービームが出たりと、男の好奇心をそそります。そして、話の奥深さ。現実味もあるつつ、非現実的なところ(ボンドカーが、透明になって、敵から見えなくなるなど・・)もある。


あと敵が見るからに、悪い雰囲気が漂っている。分かりやすいもん。
たまに、裏切られることもあるけどね。


是非、見てください。とくに男性。




お勧めは、『007 死ぬのは奴らだ』です。
主題歌もボンド映画の魅力で、この作品の主題歌はポール・マッカートニーが担当しています。


最新の画像もっと見る