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Happy Hour Diaries

at McCANN'S

2005-08-26 23:16:46 | PUB&BEER diary
最近、ずーっと忙しかった。

バイトやら何やかんやで、三日前から弟が来てるのに相手している暇がない…

しかし、今日は矢口養護学校で介護等体験を行ったが、これが意外と早く終わった!

だから、相棒のSR君の車検が終わったので取りに行くついでに恵比寿へラーメンを食べに行く★

そして、一段落したので今現在二人で飲んでます。。。














弟はめでたく来年大学生です♪

1リットルの涙

2005-08-23 01:48:04 | FILM diary
主人公木藤亜也は、徐々に体が動かなくなってゆき、やがて体の全機能が停止してしまう難病「脊髄小脳変性症」に、中学3年生の時に罹った。その木藤亜也が、21歳になるまで書き続けた日記をもとに映画化された。





映画化されて観に行ったのは、今年の3月。

原作も読んだことないし、この映画の予備知識は何もないまま観に行った。

ただ、知っているのは脊髄小脳変性症という病気(障害)だけ。




毎日を懸命に生きている姿がとても奇麗で、不可避的に障害を持てしまった人の気持ちがわかる映画だった気がする…。



その『1リットルの涙』がドラマ化。




はっきり言って、ドラマ版『1リットルの涙』を見たいとは思いません。

映画版のイメージを崩したくないのです…



この物語は、すべて主人公木藤亜也を演じる女優にかかっていると思います。

映画では大西麻恵さんが演じましたが、感動でした。


すごいんです!
木藤亜也さんが乗り移ってんじゃねーか、っていうくらいの迫真の演技でした。



ドラマ版はどーなんでしょ。。。

とりあえず、期待しないで見ることにします

ガンタンク

2005-08-21 16:49:03 | LIFE diary
うちの相方のSR君が定期検診(車検)のためしばらくいなくなることになりました。

しばらくっていっても、三日ぐらいだけど(^^;)

だから、バイト先の人に原付きを借りました。
なんかゴツゴツしててヘルメットをかぶると、完全にガンタンクみたいで、楽しかった♪


笑ってんじゃネーよ、アキラ&みぅ!!!!

at Antique bar ノスタルジア

2005-08-19 09:10:29 | LIFE diary
ってことで、次の候補だったIrish PUBに行こうとしたんだが、

見つからない…。



時間がなくなる~



もうめんどくせーから、


GUINNESSの看板が出ているだけという安易な考えで店内を覗いたお店は、


かなり大人な感じのBar…


無理!

こんな大人な感じじゃ落ち着かない!!

違うところにしよう。と思ったら、


女の店員がお店から出てきて


「いらっしゃいませ」と言ってきやがった。



私は振り向き、

「あっ、カウンター空いてます?」と意味がわからねーことを言い出す。


女店員:空いてますよ。
私:あっ、本当ですか!?覗いたら空いてないような気がして…。



カウンターなんか全然見てないのにこの口は何を言い出すことやら。




席に通されると、マジ大人…!!客層が違いすぎる。。。


やべ~…、きまづっ!!!


PUBに行きたかったのにBarかよ…。


でも、入ったからにはすぐに出れるわけがなく、


もうなんでもいいやと思って、飲むことにした



私が明日の予定を決めるためにパンフレットを眺めていると、

女の店員が話しかけてきました。


女店員:観光ですか?
私:あっ、はい、そうです♪
女店員:へぇ~、お1人でですか?
私:そうです、キモいですよね!?(生だ、生の京都弁だ!!!!!!)
女店員:アハハ、キモくないですよ。よくいますよ、1人で来られる方!
私:そうですよね!(本当かよ…)どこかオススメのスポットありますか?
女店員:えぇ~、急に言われると出てこないなぁ~。でも、店長ならイイところ知ってますよ、きっと。


という感じで、バーテンダーの店長とその女店員と京都の観光地について話す。


そしたら、いつの間にか、隣の1人で飲んでいるマダムも話しに入っていた


マジでこの辺あやふやで、どーして隣のマダムと話すきっかけになったのか良く憶えていない…。

おそらく私がどこから来たのかという話題の時に女の店員がマダムに話をふったんだと思います。


このマダム、白いベレー帽を斜めにかぶっていて、とても綺麗な40後半~50前半くらいの人でした。


私が京都国立博物館の坂本龍馬の特別展示会を見るために京都に来たというと、

龍馬や高杉晋作、桂小五郎、吉田松陰の話で盛り上がりました。


そして、このマダム(ヤスダさん)はそういった幕末維新期に活躍した人たちのことを


セクシ~と言い放ちました。


私にはわからない感情でした。

私は、「それはカッコいいと同じですか?」「女性だけが感じるものですか?」と尋ねても、

どーやら違うらしい。



そして、セクシ~から、


ポルノと官能の違いについて話を聞かされた。


ポルノと官能の違いは、『知性』があるかないからしい…


わかんねぇーよ!


官能には『知性』があるんだって!


マダム:今はわからなくてもいいわ。でも、この先いろんな人と出会って、いろんな経験をして、そうだと気付いたときに私が言っていた事を思い出してほしいの。
そうすればこの出会いも無駄ではないわ。
私:はぁ~…、そうですよね。(・・・。)



違う…、この人とは経験値に絶対的な差がある…。


と、思いました。話をしていても何か違う。

こんな歳の離れた人となんかと飲んだことないし、

しかも、熟女

半端じゃないです。。。




店長と女店員は私がグラスを空けると、すぐ「次はどうしますか?」と聞いてきて、

調子に乗って、お酒を頼んでしまう…

マダムと話をしていると、上手に入ってきて言うから頼まずにはいられない。

そしたら、店長はいきなり刀を2本出してきた!


私:なんすか~、これは!!!!(いやいや、どーみても刀だろ…)
店長:限りなく本物に近い偽物の刀です。
マダム:へぇ~、なんであるの?
店長:護身用です。(笑)たまにケーキを切るのに使っています。


がっちり写メとりましたよ



刀の写メを撮ってからは、マダムと何を話したのか憶えていません。

帰りも一緒に店を出て、途中まで一緒でした。


池田屋騒動の跡地や桂小五郎の愛人の家の跡地的なところを案内してくれて、一緒に見つけてはしゃぎました。



意味がわかりません!!!!

一人旅っておもしろいですね

こんな出会いがあるなんて予想していませんでした!!!


別れ際に、名前を教えあい、


「またあのBarで会えるといいですね」といわれました。


次はいつになるかわからないし、行っても会える確率なんか限りなくゼロに近いし、忘れられてるかもしれないけど、


また京都に行ったら、『Antique bar ノスタルジア』に行きたいと思います!!!!




ちなみに女店員はバイトで立命館大学の3年生でした。

まぁ、普通にかわいいんですけど、京都弁で話されるとさらに可愛くなるのね…


訛りは訛りでも、茨城弁を話す女の子はなぜ可愛く見えないのだろう…。




紙一重だな…