グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

ナスダツク低調+0.04%、他の2数値+0.50%

2013年07月19日 | 商品市場

ダウ 15548.54 +78.02 +0.50%: ナスダツク 3611.28 +1.28 +0.04%: S&P500 1689.37 +8.40 +0.50%: 10年債券 2.5340%:

商品指数: CRB数値 290.51 +2.55: WTI原油先物 108.24 +0.20: ブレント原油先物 108.70 +0.09: 天然ガス 3.81 0.00: 金先物8月 1284.30 -1.20: 金現物 1284.15 -0.08: 銀先物 19.36 -0.03: 銅先物  313.30 +0.15:  プラチナ現物 1413.50+0.55: コーン、小麦、大豆いずれも(+):

通貨市場: AUD-USD 0.9181: USD-JPY 100.54 :USD-CNY 6.1410:USD-BRL 2.2276: GBP-USD 1,5221: USD-CHF 0.9443: EUR-USD 1.3110:

経済指数並びに企業の決算報告を継続的に注目:

 


バーナンキ議長証言新味なく、今後の展開は経済指標次第

2013年07月18日 | 商品市場

注目されたバーナンキ議長の議会における金融政策に対するコメントは新味のない内容であり現状並びに今後の米国経済の推移次第であり特に目標である雇用関連の指数が失業率6.5%に到達しても政策金利は現状を維持すると述べており、またもし経済が停滞気味となれば資産購入の数値に対しても増加することもあり得ると述べています:

バーナンキ議長は来年2014年1月31日が任期満了となります、みずからQE政策を実行し財政の赤字を一時的に無視しさらに予算の削減政策と並行して今日まで、彼にしてみれば出口戦略を明確にする必要があるのです:今後の推移を観測します:

ダウ 15470.52 +18.87 +0.12%: ナスダツク 1610.00 +11.50 +0.32%: S&P500 1680.91 +4.65 +0.28%: 10年債券 イールド 2.491%:

商品市場: CRB商品市場 287.96 -0.52: WTI原油先物 106.46 -0.02: ブレント原油先物 108.61 +0.47(原油価格はじり高傾向が観測されます): 天然ガス 3.62 -0.01: 金先物8月 1275.40 -3.40: 金現物 1275.35 -0.67:銀先物9月 19.33 -0.09: 銅先物 313.35 +0。50: プラチナ現物 1408.90 +1.50: 穀物先物: コーン、小麦、大豆等すべてマイナス展開:

通貨市場: AUD-USD 0.9230: USD-JPY 99.62: USD-CNY 6.1350: USD-BRL 2.2261: USD-CHF 0.9413: GBP-USD 1.5211: EUR-USD 1.3117: 通貨はある意味全ての国の経済状態を表す尺度の一つとみられています、しかしこの市場はもし政治が介在を始めると非常に複雑な自体となり単純な解釈ができなくなります: 世界の経済環境は元ざくぃ非常にCHAOSU(カオス)の状況であり不透明な状況が継続しています:

 


明日のバーナンキ議長の議会証言待ち

2013年07月17日 | 商品市場

ダウ 15451.85 -32.41 -0.21%: ナスダツク 3598.50 -8.99 -0.25%:S&P500 1676.25 -6.24 -0.37%: 10年債券 2.5320%:

商品市場 : CRB商品指数 288.48 +1.68: WTI原油先物 105.76 -0.24: ブレント原油先物 109.40 +0.31: 天然ガス 3.66 -0.02: 金先物8月 1289.60 -0.80: 金現物 1290.83 -1.30: 銀先物 19.93 -0.01: 銅先物 317.35 -1.30: プラチナ現物 1423.15 -0.75: 穀物先物: コーン、小麦、大豆等堅調に推移:

通貨市場: AUD-USD 0.9244: USD-JPY 99.16: USD-CNY 6.1351: USD-BRL 2.2538: GBP-USD 1.5142: USD-CHF 0.9402: EUR-USD 1.3153:

株式市場はコカコーラ、ゴールドマン、自動車等の決算内容に失望、S&P500は9日連騰にはなりませんでした: 市場のセンチメントはFRBの一部の総裁の縮小に関するコメントが圧力となつているようです:明日のバーナンキ議長の議会証言をこの先のFRBの政策のヒントを得るべく注目するでしょう:


S&P500 8日連騰 史上最高値 終了 3セクター主導

2013年07月16日 | 商品市場

金融、鉱工業、テクノロジー主導、公共関連 1.5%UP, しかし3株価指数の上げ幅は0.21%以下の低い数値です:

ダウ 15482.26 +19.96 +0.13%: ナスダツク 3607.49 +7.41 +0.21%: S&P500 1682.50 +2.31 +0.14%: 10年債券 イールド 2.5560に低下: 経済指数的には小売販売の数値は0.4%のプラスですが自動車を除くと0であり失望されました: NY製造業数値は9.46 と前月より良い数値です:

商品市場: CRB数値 286.80 +0.14: WTI原油先物 106.41 +0.09: ブレント原油先物 109.09 +0.28: 天然ガス 3.68 +0.01: 金先物 8月 1281.40 -2.10: 金現物 1282.79 -1.91: 銀先物 19.88 +0.04: 銅先物 314.60 +0.15: プラチナ現物 1422.93 -1.75: 穀物先物: コーン、小麦は(-)、大豆 (+): 

為替市場: AUD-USD 0.9092: USD-JPY 100.04(円安傾向): USD=CNY6.1378: USD-BRL 2.2201(依然として安い): GBP-USD 1.5093: USD-CHF 0.9478: EUR-USD 1.3050: 日本円以外の通貨はあまり変動していません、新興国(資源国)の通貨の動向が注目されるでしょう:

日本市場の海外での展開はあまり大きくありません、多少ですがプラスで終了しています:


2013-07-15 14:23:47

2013年07月15日 | 商品市場

ダウ 15464.3 +3.38: ナスダツク 3600.08 +21.78 S&P500 1680.19 +5.17:  10年債券 2.680.10%: 市場はFRBの主たるメムバーのコメントに振り回されている感があります: 

週間動向:

   指数    週初       週末        変化      年初来

ダウ    15135.84  15464.30 +328.46  +2.2% 18.0%:

Nasud.  3479.83  3600.08  +120.70  +3.5% 19.2%:

S&P500 1631.89  1680.19   +48.30  +3.0% 17.8%

R2000  1005.39  1036.52   +31.13  +3.1%  22.0%

米株式市場はFRBの個人的な発言、バーナンキ議長の発言と微妙なニュアンスの違いに市場はふリマわされているようです: