ぼっけもんに、ないやんせ。

気分がのれば毎日だって更新します。だって、自己満日記ですから♪

大晦日!!!

2005-12-31 20:12:28 | Weblog
 年末クリスマス前まで忙しかったので、今日が大晦日ていう実感があんまりありません

 昨日の夜はサークルのOB会。

 久しぶりに先輩たちに会えました。

 そしてびっくりしたのは、
 3年生とか、2年生がすごく大人っぽくなっていたことです。

 なんだか、みんな素敵な表情になってて、
 
 自分だけ8カ月前のままふらふらしてるって感じでした

 OB会はすごく楽しくて、最終バスで変える予定だったんですが、

 カラオケにも参加しました。

 んが、帰国の旅疲れがきのう、ようやくどっとでて、

 さいごしゃべれませんでした

 そして、いったん、北九の友達の家で、荷造りをして、

 そのまま鹿児島行きのバスに・・・

 コンタクトが眼球に

 ぐわしっっ

 ってなかんじでつかむように貼りつくほど爆睡しました・・・

 そして、8ヶ月ぶりの実家で年越しです。

 紅白です。

 すきやきおいしかったー

きょうはとりあえず、ゆるゆるな感じの日記になってしまいました。

脳が働きません



2005-12-28 13:03:25 | Weblog
昨日の夕方、メルボルン空港を出発して
乗り換えのために香港で17時間待ち中です

きのうは校長センセと奥さん、娘が空港まで見送ってくれました。

涙、涙の別れ。。。といいたいんですが、
こういうときに涙が出ずに、ひょうひょうとしてるといわれてしまう、じぶん。
きのうも涙は出ませんでした。

いままでのホストファミリーと分かれるときも泣きませんでした。


でも、「いままでのインターンはありえないくらいに号泣したけど、
   あんたは泣かないね。強いね。」

って言われたので、泣かなきゃいけないのか??
と、ちょっと焦りました。

べつに悲しいわけではなくて、
お別れだっていまいち実感できないだけ

それに薩摩人なので、誰にでも涙をみせれません

ま、でも笑顔でさよなら言えたらその方がいいでしょ
ってな感じでオーストラリアにさよなら

9時間のフライトを乗り越えて、
くったくたで香港空港に到着。

飛行機のなかの案内のとおりに乗り換え口に行こうとしたら、
典型的な中国人の顔した、むっちゃ愛想の悪い警備の人に止められて
別のとこに行け、と。

はっ

案内のとおりにきたんだよ

てか、勝手に人に触るな


ほんとに、香港空港の警備員って、オーストラリアに行くときもそうだったけど、
仕事ができないのにほんとに態度がわるい。

まじで疲れてたのに、香港に着いてそうそう、
はらわたが煮えくり返るほどに腹が立ちました。

ここの警備員は笑わない。
お土産の中国人形みたい。
失礼?

ディズニーランドができたんだから、
ミッキーをお手本にして少しは笑顔を覚えろっ

ラウンジのスタッフとかはすごくいい人なのにな。

ま、そんな香港をあと3時間で出発して、
台湾経由で日本に向かいます




12月20日、帰国まで7日

2005-12-20 08:31:41 | Weblog


先週は120人分の成績簿もつけ終わって、南オーストラリアで
夢のような毎日を過ごしました。
そのことを書こうかとも思ったんですが、気づいてみれば、
今日は12月20日。
ビクトリア州の公立小学校の4学期最終日なのです。
つまり、4月から始まった日本語教師。
今日で終了なのです。
日本語の先生が普通の日本人の大学生に戻る日です。

ほんとに思うことはたくさんあるんですが、
それはまた、帰国後、人にあうたびに話すことにして、
今日は、ブログを書く時間を子どもたちと一緒にいる時間に
あてることにします。

とりあえずきょうから一週間は飛行機が落ちないことと、
帰国2日後のESの飲み会で酔いつぶれないことを祈ることに
します。


先週の土曜日

2005-12-07 09:41:56 | Weblog
先週の土曜日。
今週の日本食クッキングの食材を買いにメルボルンへ。
オーストラリアといえども、日本人もたくさん住んでるので、日本の食材とか、
生活用品とか売ってる店もちゃんとあるんです。

と、その前に、髪も切りました。
ほんとに2ヵ月間伸ばし放題だったので、めがねをかけたりすると、もう
何人なのかわからないような風貌になってたので、ばっさりと切りました。
7ヶ月間髪も染めてないので、ほんとに何年ぶりかにじぶんの地毛の色を見ました。
そして床には山のように髪が。
ちなみに今回は日本人の方にカットをお願いしました。
反則です

で、軽やかに日本雑貨のお店へ。。。
学校のクッキングの手巻き寿司の材料と、ホストファミリーにお好み焼きをつくるので、
その材料も。

そして、日本のお菓子のコーナーにミツバチのように引き寄せられていきました。
キスミントのガムとか、プチ・ラングドシャとか、大好きなお菓子の数々が
「よっ!久しぶり」ってな感じで棚に並んでいました。
でも、どれも高い
キスミント、180円。
高っ!
ちなみに、キューピーマヨネーズ。ご家庭でおなじみなサイズだと、600円くらい。。。

そして手にしたのは、、、
森永ミルクキャラメル、袋入り。
4ドル95セント。日本円で430円くらい。

たかっっっ!!!

けど、食べたい。。。
結局買いました。
ちなみにミルキーは5ドル以上して、ペコちゃんがお姫様格で微笑んでました。舌出してね。
久しぶりの日本製キャラメル。しかも森永のやつ。
日本で最初にミルクキャラメルを作って、100年以上という歴史のとおり、
口どけ、甘さ、そして、歯につきにくい、とすべてがパーフェクト。
ひたすらに甘かったり、銀歯が取れるほどカタいオーストラリアのキャラメルとは、格が違いました。
「年代をこえて培われた技術がひと粒ひと粒にこめられています」
って袋に書かれているとおり、一粒一粒口の中でその技術を存分にはっきしていました。

そして、バックパッカーにいる友達にこの感動をおすそ分け。
ああ、帰る前に会えてよかったよ。
つぎは大学の体育館前で会おうね。
鳥インフルエンザ、こわいね。。。