♪♪♪♪HIROの手芸DIARY♪♪♪♪

ぶきっちょだけど興味があることやってみたい(^O^)/
感じたこと思ったことも織り交ぜて・・・

塩田~垂水の滝~千枚田~総持寺

2010-07-26 | 
塩田を後にして、次に垂水の滝



たるみの滝の横を国道(洞門)が、3年前の
能登の地震で使えなくなったようです。

 
山側に新しいトンネルができてました
おかげでゆっくりと、車を降りてみることが
できるスペースができていました。
冬は「海の花」が見られるそうですよ。


涼し~い


鬼百合があちこちに咲いていてきれいです。


そのあと千枚田へ
全国的に千枚田のオーナー制度や町おこしなどで
見直されているからでしょうか?
とにかくすごい人、車でした。

あぜ道を草刈をしていましたよ。
暑い中大変ですね。

今回は、帰ることを考えて輪島は通過
後でわかったのですが、この日は輪島で
「あわび祭」だったんです
ふぇ~(*_*)(T_T)残念


総持寺へ
今は神奈川県の鶴見に本山はあります。



明治時代に焼けてしまい、その時に
神奈川県に本山がうつられたそうですよ。


本堂

そしてこちらも3年前の地震で
まだまだあちらこちら修復中でした
本堂には入ることはできず、扉が
ゆがんでいるのがわかりますか?

暑かった~(>_<)
でも充実した旅でした。

のとじま水族館には秋以降に「じんべいざめ」が
お披露目になったら行こうと思っています。

能登の塩田

2010-07-25 | 
能登の塩を作っているところは何社かあるようです。

今回は、私たちは新海塩産業さんで購入

 



こちらのお店はでは流下塩田式で作られた塩です
藻塩もありましたが、お店の人も親切に色々と
説明していただき竹炭塩と桜塩に興味を持ち購入(^O^)/



道の駅の「すず塩田村」は日本で唯一「揚げ浜式」が
残っていた塩田



 

ここの総合資料館(入館料100円)へ入ってたくさんの
岩塩なども見てから塩田と釜屋へ



資料館から出るとまず塩田がありまして、
その奥の建物が釜屋です




 

釜屋の中は室温60度の世界 暑~い(*_*)

 

外へ出ると、こんな張り紙に気がつく・・・
じゃがいも?とのぞいていると、スタッフの方に
「好きなだけどうぞ。」
と言われて、ではではと1つ手に取りジャガイモの
皮をむこうとしたら
「そのままがおいしいですよ。」
と教えてくれた。

それではとパクリ。
おいしい~^m^(*^。^*)
止まらな~い

新たに茹でるというジャガイモの袋を片手に
「そこに袋があるから好きなだけ持っていいよ」
と言われて3つづついただくことに・・・



今日は、中の窯で炊くには辛すぎるので、釜屋横に
ある体験窯で炊いていました。

いやーおいしかった。



こんなきれいな海水で丁寧に作られた
お塩ならば文句なしですねえ。

能登半島をぐるっと一周 2

2010-07-24 | 
のとじま水族館を後にして

ランプの宿で有名なよしが浦温泉へ





国道から外れて、宿までの道はちょっと
ドキドキするような林道?農道?でした。

HPで知りました。
パワースポットでもあるそうです。
何かいいことあるかなあ?
いつも予約でいっぱいらしいですが、
泊まってみたいですね(*^。^*)
温泉だけでも入りたいなあ・・・

次に向かったのは、能登半島最北端
こちらの地名、「狼煙(のろし)」といいます



灯台下の道の駅に車を止めて



坂道を登り歩くこと10分弱

 

禄剛埼(ろっこうさき)灯台日本で唯一、菊の御紋がある灯台
明治時代に建てられたもので、入り口に
かかっている看板も、灯台にかかっている
表示板にしても、読めない(^^ゞ
きっと、右から読むんだよね。

 

駐車場から灯台までの往復の坂道で足が
笑っていますが、次は塩田へ

のとじま水族館 探検隊

2010-07-22 | 
「のとじま水族館」へ行き、毎週土曜日に
行われている水族館裏側探検隊に参加
できるか聞きました。



整理券をもらい集合時間まで待っていると、
マリンガールの餌付けの時間。

なぜかマリンガールが来ると見ていた子供が\(◎o◎)/!と
スイッチが入ったように泣き出す^m^(^^ゞ



そうこうしているうちに、集合時間
若い隊長登場(^O^)/



私達も隊員です(^O^)/


そして水族館の裏側へ・・・・
足元に十分気をつけてと注意を受けての出発です


さっき見てたマリンガールが下にいます。水槽の真上。


大きな水槽をこの橋で渡り、説明を受けていると
マリンガールが帰ってきました。


私たち:「お疲れ様で~す」 マリン「こんにちわ(^^♪」



水族館スタッフ全員のウェットスーツだそうです。
夏は25度と水温が高く、冬は5度ほどにまでなる
水槽掃除は大変だそうです

水族館の餌の様子や準備そして餌を貯蔵している
冷蔵庫や冷凍庫中も入らせていただきました。


隊長が色々な道具を説明しています。

隊長の後を説明を受けながら、
たくさんの水槽の横を迷路のように通り抜け、あれ?って
いう感じで思いがけないところから外に出てきます。
館内の道順を覚えるだけでも大変です。

最後にイルカのプールへ
大きなイルカ用のタンカーです
胸ひれがでるところがちゃんと穴が開いています


そしてイルカのショーのプ-ル


オットくんがすごいなあと言って
イルカのアップ写真を撮ってます


え~カメラの調子が悪くこれ一枚だそうです(ーー;)


なぜ真ん中じゃない?(-_-;)

オットくんの名誉のため・・・
もう一枚


楽しい探検でした

イルカのラナン

2010-07-21 | 
のとじま水族館に行くならば会いたいなあと
思っていたイルカがいました。


イルカの「ラナン」です。
隣のプールに飼育員の方がいたので、ずっとこんな
感じでアピール中




定置網に迷い込み、保護されたときにすでに尾びれが
傷ついていて水族館の方が懸命に治療をされたそう
ですが、治癒したときには尾ひれは半分以上小さく
なっていたそうです。



世界で2例目になる人工尾びれ を
今年つけたんですよ。
ちなみに1例目は沖縄にいる「フジ」



思いがけずラナンの人口ヒレを探検隊に参加したので、
とても近くで見ることもできました。

次回は着けて元気に泳いでいるところをみてみたいです。