SR国内最終戦は、ワラタス戦。
灼熱の秩父宮。選手は過酷な環境です。
ゲーム序盤は互角の展開。
FBフィルヨーンの60mのPGなど圧巻!
田村優もPGを2本決めています。
トライこそ奪われるもののゲームは支配していました。
奪われたトライは、フォラウのワンタッチパス。これ凄い!
流れを失うのは、自分たちのミス。
強い相手と戦うときにミスをしては勝てませんね。
前半残り10分からはワラタスのペース。
BP取りに来ているだけに本気です。
後半はワラタスのペース。
ラインブレイクするスキルが多様で、且つ、個々のスキルも高く
さすがは、ワラタス。
特に11:ナイヤラヴォロ! WTBじゃない体型
TLパナソニックへ加入することが発表されています。
サンウルブズも金正奎のジャッカルなどらしいプレイ
それでも、最後までトライを挙げられず、惨敗。
RWC,TL、SRとほぼ同じメンバーで戦っていて
選手の疲労は隠しようがないでしょう。
ここの層をどう広げるか、協会が主体となってほしい