1人死亡で大騒ぎ?百人、千人は不可避? “コロナワクチンによる日本の死亡者数” の予想
コロナワクチンを2021年中に海外のワクチンメーカーから輸入することは、すでに日本政府によって決定済みであり、契約済みである。
今月中旬から接種開始へ…新型コロナウイルスワクチン 日本国内の開発・準備状況は(2月5日更新)
上記のコロナワクチンはすべて2回接種方式である。3億1400万回分ということは、つまり1億5700万人分ということである。
コロナワクチンはすべて “無料” で接種できる。“無料” で喜ぶ人もいるが、けっきょくは “国民の税金” である。(笑)
費用が “政府負担” であろうと “個人負担” であろうと、製薬会社は一向にかまわない。お金はお金である。とはいえ、政府相手の商売こそワクチンメーカーの本領である。
もちろん日本の製薬会社も今回の “百年に一度のビジネスチャンス” を逃すわけにはいかず、秋には続々とこの市場に参入してくることになっている。
海外からの輸入分が 3億1400万回分 で、それとは
別に、国内生産分が 3億1500万回分 “以上”?!
しかし、それぞれの “足し算” に間違いはない!(笑)
ちなみに、日本の人口は以下の通りである。
人口推計(令和2年(2020年)8月確定値,令和3年(2021年)1月概算値) (2021年1月20日公表)
6億2900万回分 “以上” のワクチンを、あり得ないことだが、仮りに日本国民全員の1億2557万人に接種するとなると、 “国民一人当たり5回分以上” となる。(笑)
629,000,000 ÷ 125,570,000 = 5.00915823843
この計算に間違いはない。(笑)
国民の2人に1人 が接種するとしたら、その1人は、コロナワクチンを 10回接種できる 勘定になる。(笑)
国民の3人に1人 が接種するとしたら、その1人は、コロナワクチンを 15回接種できる 勘定になる。(笑)
国民の10人に1人 が接種するとしたら、その1人は、コロナワクチンを 50回接種できる 勘定になる。(笑)
さて、ここまででコロナワクチンの供給状況については、一通り把握できた。とにかくふんだんに用意されているようだ。何と国民思いの政府であることか。(笑)
次に、前記事で追記した CDC(米国疾病予防管理センター)のデータ をあらためて見てみよう。Reports of death after COVID-19 vaccination
死んだ1170人が 0.003% がであるならば、コロナワクチンを接種した母数はいくらか?これはある計算式で導き出せる。ある数 [ a ] が、元の数 [ x ] の [ b% ] に当たる場合、元の数 [ x ] を求める式である。
【計算式】 x = a ÷ b × 100
1170 ÷ 0.003 x 100 = 39,000,000
コロナワクチンを受けた 3900万人 のうち、
0.003% にあたる 1170人 が死亡したということになる。
今度はさかのぼって、英文の赤線が付いた箇所の “前の” 青線の最初の部分に注目して頂きたい。
ここでは、 「4100万回分を超えるコロナワクチンが接種された」 と言っている。さて、先ほど、 「3900万人がワクチンを接種した」 ことを確認したはずだ。これは、3900万人のうち200万人(5.1%)を超える人たちは、その55日の間にワクチンを2回打ったということである。
実はワクチンの回数分は “死亡者数” を計算するうえではあまり意味がない。ワクチンを接種する人間の数こそが重要である。すでに 米国での3900万人という莫大な数のコロナワクチンの接種者を元にした “0.003%” という信頼性のある死亡率 を、われわれは手にしているのだ。
この数字は非常に貴重な数字である。コロナワクチンによる死亡率の数値はネット上でもなかなか見つからない。せっかくのこの貴重な数値を、そのまま日本に当てはめてみよう。
ふつうに考えれば、接種した人のうちの 0.003% のひとが死ぬということである。もちろんこのロッシャンルーレットへの参加を遠慮する人たちは、高みの見物である。 (笑)
われわれには、あとは 「どのくらいの数のひとたちがコロナワクチンを接種するか」 についての信頼性のある情報がありさえすればいいのだ。
幸い、昨日(2/17)の日本の大新聞には、「今後いつ頃、どんなひとたちがどのくらいの数でコロナワクチンを接種することになるか」 を丁寧に示す図表があった。
上の記事の赤枠部分をさらに “充実” させたものが以下の図表である。
もちろん、異論・反論はあるだろう。「アメリカの死亡率がそのまま日本に当てはまるとは限らないぞー!」 という怒声が聞こえてくる。(笑) はいはい、ご説ごもっとも。
しかし、だからと言って、日本の死亡率がアメリカよりもゼッタイ下回るはずだという根拠でもあるのだろうか?さらに日本の死亡率がアメリカを上回る可能性はまったくないと断言できるだろうか?
つまり、このアメリカでの死亡率 0.003% をそのまま尊重して日本に当てはめることは決して無茶な試みでも、無意味な試みでもないと言えるのではないか。
いずれにしても、「コロナワクチンの接種をしても日本では一人も死なない」 ということには決してならないと断言できる。はっきり言って、かなりの数の死者が必ず出る。百人、千人は当然覚悟すべきだろう。
しかし、厚生労働省はこうしたコロナワクチン接種による死亡件数をそのまま公表するであろうか?
“コロナワクチンの接種による死亡件数” が “お役所お得意のトリック” で “コロナ感染による死亡件数にすり替わる可能性” が出てくるように思えて仕方がない。(笑)
追記(2021. 3. 5.):この “勘ぐり” は、全く根拠のないものではなかったようだ。(笑)
死因にならないように細工がされたコロナワクチン |
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52062137.html
良いことをしました。
ザウルスくん!
ひさしぶりに君のブログを検閲したぞ!
コロナ肺炎感染問題とワクチン問題は、
今、危急の課題やから、時宜を得たテ-マで、非常に良いと思うね。😁
できるだけ、多くの資料を掲示して、みんなに考える機会を与えたのは、ほんまに良い事やと思う。
ワクチン接種の副反応(副作用)で、どれだけ死んでるかは、深刻で興味深い問題や。
副反応というのは、その場でワクチン接種後、痛かったとか倦怠感の有無とか、そういう問題やないんやな。
はたして、長期的なリスクがないのか?、、、、、、それが心配なところや。
●まあな、、、、、、、
ワクチン接種するかどうかは、各自が自主的に判断したらええ。、、、、、、
そのためには、ザウルス君も、今後、追加して客観的な最新の資料を掲げて下さい。!!
◆頭の良い人やったら、ワクチン接種の是非は、判断できるやろな。
●ともかく、『1日でも早く、ワクチン注射して、【快感】を感じたい者』は、そうしたら良いと思います。😁😄🐙
しかし、それにしても。。。。。
この、コロナ・ワクチンについてのコメントが、
思ったよりは少ないのが、淋しいね。
もっと、賛否両論や、違った角度からの論評が殺到するかと思ってたけどねえ。、
結局、自分たちのことやとおもうけどなあ?
ワクチン注射を、【ぶちゅっ】と、、打たれるんやでぇ、、、、、、
まあ、みんなも、専門的なことはわからんやろし、
いろいろ葛藤をかんじてるから、
無理もないと思いますけどねえ。、、、、、、、、、、、、🐰
コメントが少ないのは、アメリカでのワクチン接種後死亡者数があまりにも多いので、事実として受け入れることすらできないのではないでしょうか?
たった1人死んだだけで大騒ぎの国ですからね。しかし、日本でも同じファイザーとモデルナのワクチンが接種されるんです。
しかし、日本ではコロナワクチンで死んだら、国から補償金が千四百万円出るそうですよ。となると、家族の中で 「うちの寝たきりのジイちゃん、コロナになったら大変だから何としてでもワクチンを打ってもらわなくっちゃ!」 と考えだす人間がたくさん出てくることでしょう。(笑)
https://blog.goo.ne.jp/sakuranbo-doghotel
「イスラエル保健省のデータ分析から「コロナワクチン接種者の死亡数は、新型コロナ感染症そのものの死亡数より40倍高い」」 そうです。
https://indeep.jp/what-is-the-truth-about-the-number-of-israeli-vaccine-deaths/
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インフルワクチンは数十年の実績があるのでそう心配もしてなかったですが、打っても発症しないとは限らないので、してません。インフルなったのは人生で1回あったかなくらい(うすい陽性反応)です。
新コロワクチンは開発1年ですよね。それも遺伝子系?
食物で遺伝子組み換え云々言ってますが、はるかにすっとばしてますよね。
悪いですが、ADEの記事も読んで、私の脊髄が打つなと反射してます笑
そして感染がまた増加したの、ワクチンのタイミングと合ってるような…
感染者数は PCR検査のサイクル数によっていくらでも調節できます。感染者数を増やしたければ、サイクル数を増やせばいいだけのことです。政治的なタイミングに合わせてこのサイクル数を巧妙に変えている疑いがあります。
「このサイクル数をCt値と呼びますが、問題なのは陽性と判定するCt値の設定いかんで結果がいかようにも調節されてしまう点にあります。Ct値を高く設定すれば微量のウィルス量(残骸や従来のコロナウイルスでも)陽性と判定されてしまいます。」
http://www.momotaro-net.com/column/48.html
「Ct値には国際基準も存在しません。ですから各国基準値が異なります。日本より基準が低い国でPCR陰性だった人が、来日して陽性と判断されても当たり前な事なのです。日本ではCt値が40で陽性としていますが、台湾では35中国では37~40米国では40前後で運用されているようです。」