ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

ボストン爆破事件の検証 (6) 視聴者をだますCNNの手口

2013-05-01 12:49:33 | いわゆる “テロ事件”

 視聴者をだますCNNの手口

この記事のYouTube版もぜひどうぞ。

(2013.6.21.追記: ほとんど一般の日本人の関心外とも思われるこのテーマだが、コメントの多さに驚く(主にアメリカであろう)。必死に否定しようとするコメントが後を絶たないという事実が指し示すのは、この動画が誰かにとって非常に不都合なものであるのかもしれないという可能性である。執拗な攻撃、マイナス評価が収まらない。投稿した本人の予想をはるかに超えるアクセスがある。(2013.6.28.アクセス数2万を超える) 

現在CNNがYouTube運営者を通じて“著作権”を盾にこのわたしに圧力をかけてきています。彼らにとって相当に“不都合”であるようです。もみ消そうと必死です。

また組織的なマイナスの評価・コメント攻撃が始まっています。

ぜひ皆様ご自身でご判断ください。そしてよろしければ、評価・コメントもお願いします。

視聴できなくなる可能性があります。早めのダウンロードをお願いします。

 解剖 3. ボストン爆破事件  メディアの共謀(1)CNN画像のウソ 

 

 ボストン爆破事件の検証 (6) 視聴者をだますCNNの手口

 

今回のボストンマラソン爆破事件の報道においてCNNは“演出作戦”に積極的に協力しているフシが随所に見られる。まずは画像分析で証明できるところから手をつけてみた。

まず、以下のCNNテレビニュースからの画像をご覧いただきたい。写真1▼でおわかりのように、このニュース映像はCNNがいったんテレビで流したものをさらにYouTubeにのせて組織的に流すニュース映像の一つである。皆さんもYouTubeで実際にすぐに見ることができるように写真1と2にリンク(別ウィンドウ)を張っておいた。写真2▼では、当のアメリカンヒーローであるアレドンドがCNNのリポーターのインタビューに応じているところである。このニュース映像は4/17放映である。

 写真1                                     写真2

 

 

写真3▼は、今回のボストンマラソン爆破事件を報じる写真の中でも代表的な1枚となったもので、活躍中の“ヒーロー”の姿をとらえたものである。右の写真4はアレドンドが車椅子伴走の行脚に繰り出す前のアレドンドの様子を上から写した写真に、インタビュー場面の映像をCNNが差し込んだものである。赤い枠はわたしがつけたもので、この中にアレドンドが今回の目印になるカウボーイハットをかぶって写っていることになっている。しかし、この写真に違和感を覚えたわたしはYouTubeのこのシーンを止め、画像として取り込み、さらに拡大してみたのが次の写真5である。 (画像を取り込む際にできるだけ解像度をあげるために、パソコンの表示を通常の100%から1000%にした。そして表示画像を7x5の35分割にして、35回に分けて取り込んだ。それからそれらをフォトショップでピクセル1ケタの精度ですべてピタリと貼り合わせて再構成した。相手は名だたるグローバル企業である。きちんと指摘する必要がある。ヘタをすれば徹底的に逆襲されて叩かれる)

写真3                                      写真4

 

▼念を押しておきたいが、この二つの横顔はCNNテレビニュースの映像の1コマであって、CNNが同一人として同時に同じ画面に出したものである。わたしは単にそのシーンを止めて静止画にして拡大しただけである。わたしが勝手に別々の場所から拾って来て並べているのではない。

▼まず、この人物の身体をよく見てほしい。自分で立っているのだろうか。上半身だけがひょいと置かれたように見えはしないだろうか?次に赤い矢印の指す箇所に目を転じて頂きたい。わたしにはこの人物に右腕があるようにはどうしても見えないのだが、あなたはどうか?肩はあるようだが、その下がないようだ。右腕はどこにある?実在のアレドンドにはちゃんと両腕がある(写真3▲)。どういうことだ?これは誰を撮ったものだ?少なくともアレドンド本人であるとは言えそうにない。しかしCNNは同一人として報道しているのだ。もしこれが同一人でないとしたら、当のアレドンドはその場にいなかった可能性がある。

  写真5▼

 

▲今度は顔を見て見よう。いかがであろうか。たしかに右の写真は遠距離からのものであるためか不鮮明ではあるが、とても同一人物の横顔とは思えないのである。この右側の写真をさらに拡大すると以下の写真6▼のようになる。

この巨大な耳はなんだ?目があるべきところに目があるように見えない。眉があるのかないのかはっきりしないのは単に遠距離撮影でぼやけたせいだけではなさそうである。ちょうど(?)うしろに屈みこんだ人間の不自然に黒っぽいシルエットを背景にしたこのアゴはなんだ?そもそもこれは人間か?この横顔は“別人”と言うより、架空の存在ではないか?フォトショップを使って合成したものではなかろうか?その痕跡と思われる個所は他にも発見できる。帽子の左の輪郭から背につながる境界線をよくごらんいただきたい。不自然に帯状に濃くなっているのがおわかりいただけよう。

写真6▼

 

カウボーイハットのヒーロー、アレドンドは至る所で写真に撮られている。この写真7▼は当人が俯いている点をのぞいて、撮影の角度はほぼ同じなので比較しやすいかもしれない。これを拡大したものがさらにその下の写真8▼である。

写真7▼

 

 

写真8▼(CNNの“謎のヒーロー”と比較しやすいように拡大写真は90度反時計回りに回転している)

 

 

これを再びCNNの“謎のヒーロー”と並置してみると以下のようになる。違いは歴然としている。CNNは別人の写真を使っているか、合成写真を使っているか、もしくは別人の写真を合成するかしている疑いがある。そしてその場にいなかった人間をいたかのように報道した可能性がある。CNNはこうやって世界中の視聴者を欺いている可能性がある。

写真9▼

自分たちがテレビで流したニュース映像の1コマの写真の、そのまた一部分を拡大して分析する人間がいることまでは予想していなかったのであろう。CNN(Cable News Network)はグローバルマスメディアの中でも非常に影響力があるアメリカのニュース配信チャンネルであるが、今回のボストンマラソン爆破事件の報道では“演出作戦”に積極的に協力していると思われるものが少なからず見られる。まずは画像分析で客観的にだれにでも証明できるところから手をつけてみた。こういうことは皆さんにもできることだ。なんか変だぞ、と思ったら追及してみることだ。テレビは視聴者を引きずりまわすので、視聴者はじっくり考えたり、吟味したりすることができない。そこに乗じてCNNにかぎらずテレビ一般はやりたい放題にウソを垂れ流し、一般大衆の心理を操作している。さる2月にわたしがこのブログで「キャパの「崩れ落ちる兵士」--NHKの明らかな思考操作」という記事を書いて、コメント欄が炎上したことがある。当の番組のディレクターとおぼしき者などが反論にやっきになったものである。参考までにごらんいただきたい。実はマスメディアが自分から主体的にこういうことをしているというよりも、マスメディアを利用して世の中や世界を操ろうとしている組織や勢力があるのだ。テレビや新聞といったマスメディアは権力や財力のあるものの言いなりになって人心操作(大衆心理操作)を請け負っているということだ。わたしが以上で解き明かしたのは氷山の一角のまたそのかけらに過ぎない。

  この記事のYouTube版もぜひどうぞ。

 現在CNNがYouTube運営者を通じて“著作権”を盾にこのわたしに圧力をかけてきています。彼らにとって相当に“不都合”であるようです。もみ消そうと必死です。

また組織的なマイナスの評価・コメント攻撃が始まっています。

ぜひ皆様ご自身でご判断ください。そしてよろしければ、評価・コメントもお願いします。

視聴できなくなる可能性があります。早めのダウンロードをお願いします。

ボストン爆破事件  CNN画像のウソ

 

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