ウィキリークス(4) アサンジュ、米国に移送?
これまで、アサンジュの安否をめぐり、大きく分けて、“暗殺” と “逮捕” の2通りを想定してきた。しかし、“逮捕” というのは違法なことをした疑いがある人間の身柄を拘束することである。しかし、アサンジュがはたして違法なことをしているのであろうか。法的な根拠のないことで身柄を拘束するのは “拉致” “監禁” と言うべきかもしれない。
わたしはすでに ウィキリークス(3) で、以下のように、アサンジュが拉致されて プライベートジェットでアメリカに移送される可能性 についても触れた。この想定がどうやら現実味を帯びてきたようだ。
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1) アサンジュの身に何かが起きた(Oct. 16)。すでに死んでいるか、逮捕されている可能性。
● パメラ・アンダーソンの差し入れのビーガンサンドウィッチが原因で、体調を崩したか、死亡した?
● そして、すでにエクアドル大使館にはいない?
● 薬物で体調を崩したか死亡したかで、拉致部隊によっておそらく目立たない車で大使館から搬出された?
● 病院ではなく、諜報機関の施設に連れ込まれて拷問を受けている?いろいろ聞き出したうえで殺害?プライベートジェットでアメリカに移送?
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CIAの移送機を使用?
flightradar24 というウェブサイトがあって、世界中で飛んでいる飛行機の軌跡をほぼリアルタイムで追うことができるものらしい。Oct. 17, 2016 にアサンジュのインターネットが切断されてから、たまたまこれを見ていた或るひとがロンドン近くの空港から飛行機が飛び立ち、アメリカの東部のある空港に着陸したのを確認した。このひとはすぐにハードコピーを取った。その直後このウェブサイトは接続不能になったという。http://imgur.com/a/MrYV3
下の画像は離陸地点の Luton 空港
上の地図の拡大。ロンドン・ルートン空港を飛び立っている。
ロンドンから北に車で約1時間14分である。
● フライト番号は GLF5 と判明。
● 使われた飛行機の機種は、 Gulfstream G550 と判明。
● 名称は "Guantanamo Bay Express" と判明。
● この名称の航空機を調べると、CIAの専用機で、犯罪者移送機であることも判明。
"Guantanamo Bay Express"
この移送専用機は、いわゆるアラブのテロリストをあの悪名高いガンタナモ収容所に移送するのによく使われていた。
着陸した場所は、ノースキャロライナ州の Raleigh-Durham International Airport であることが判明。
ほぼ中央の "GLF5" というフライト番号の飛行機にアサンジュが乗っているのか?
ノースキャロライナ州の Raleigh-Durham には CIA の施設があると言われている。
“デッドマン” でなくて、ほっとした半面、まだ気が抜けない。拷問して必要情報を吐かせたたあと口封じに殺害するのは諜報機関の定石である。CIAの “拉致部隊” を送り込んだのは数年来の宿敵ヒラリー・クリントンと考えるのが自然だろう。かつて 「この男、ドローンで始末できないかしら?」 と言っていたという報道があり、これは否定されていない。
クリントンは大統領選挙の終了まで アサンジュ拉致の事実を現在必死に隠蔽しようとしているいるようにみえる。しかし、世界のアサンジュの支持者たちのネット上の共同の追跡によってあばかれたようだ。
この事実が露見して、広く知られることになれば、アサンジュ拉致の指令を出した人間に世界中から非難が殺到する ことは目に見えている。そうなれば、大統領当選の可能性は確実になくなるだろう。これがデッドマンスイッチの結末かもしれない。
引用元リンク:
https://m.reddit.com/r/conspiracy/comments/57x782/flightradar24com_offline_after_a_redditor_tracks/
http://www.anonews.co/assange-guantanamo-express/
ウィキリークス(9) 「11/5 アサンジュ・インタビュー」 は偽装?
ウィキリークス(10) 「アサンジュ、すでに逮捕?」 YouTube
ウィキリークス(11) CIAに乗っ取られる:スタッフの証言 YouTube
ウィキリークス(12) 偽装の証拠?「11/5 アサンジュ・インタビュー」
ウィキリークス(13) 「アサンジュ最新インタビューはCGI合成」 を証明!反論不可能!
Frightradar24が示したGLF5というのは何日の便なのでしょうか?(私が小さい字が見えないだけ?)
パメラの来訪もネットワーク切断発表も、もっと重要な何かを隠すための目眩ましという気がしています。
例えばパメラが差し入れた日には既にアサンジ氏は大使館から連れ出されていて、世間の注目をこちらに引き付けておく必要があったのかな…とか。
しかし、もし彼がこの便で米国に拉致されて行ったとしたら、移送のフライト記録が短時間でもネットに上がった以上、世界のどこかで魚拓を取られていることは想定内としているはずなので、そこで死亡したとなればまずクリントン陣営の仕業と言われてしまいます。
もし本当に拉致されてしまったら、大統領選挙が終わるまで薬漬けの松本智津夫状態にされてしまうかも知れません。
ちなみにテレビ討論会に出演した女性候補はヒラリーではないと私は考えています。1回目の中継放送では細部に目を凝らして彼女を見ていましたが、お肌がやたら若々しくなっているのが不自然と感じた以外は決定的な違いは見つけられませんでした。
しかし画面を見ずに声だけ聞いていたらはっとしました。「え?誰このおばさん?」声は全然違います。BS1でオバマの8年間を振り返るドキュメンタリーでヒラリーの発言シーンが結構あったので比較することができました。
アサンジ氏の安否が話題になる度にヒラリーの極悪非道ぶりが引き合いに出されていますが、今出ている女性はもはやヒラリーではなく単なるアバター、中身は人ではなく組織なのかもと思ったら余計に背筋が寒くなりました。
「ウィキリークス(5)アサンジュ生存の証明動画?」 でも書きましたが、クリントンは大統領選に向けてアサンジュを確保し、今現在その事実を必死に隠蔽しているようです。
クリントンは大統領選に敗れれば、自分が監獄行きになってしまうので死に物狂いです。クリントン陣営の多くの人間も道連れですので、彼らも必死でしょう。
ご指摘のように、ヒラリー・クリントンとして討論に出たりしている人物はすでに替え玉である疑いが濃厚です。本物はすでに死亡していることでしょう。