大統領選では、南シナ海で中国と領有権を争う島々については、自ら出向き島にフィリピン国旗を打ち立てると表明していたドゥテルテ大統領でしたが、近年は、ASEANの議長を務めた時は、中国の言いなりになるなど、すっかり中国に籠絡されていました。
ところが、スプラトリー諸島パグアサ島を巡り、軍の「自爆部隊」を送るとまで述べて対中反発を強めているのだそうです。
13日に取り上げさせていただいていた話題ですが、ドゥテルテ氏の変化の真贋には注目したく、重ねて取り上げさせていただきます。
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「国民の代表というおごり」菅長官とバトルの女性記者をフリージャーナリストが一刀両断! zakzak.co.jp/soc/news/19041… @zakdeskさんから バトルを繰り広げている女性記者や、擁護する左派メディアの「反権力ビジネ… twitter.com/i/web/status/1…
— 1Q3 (@1Qshan) 2019年4月16日 - 00:37
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このところ、日中接近、中台緊張が進んでいますね。
基本的には、米中関係緊迫の流れががあり、そこに関連した動きなのですね。
中国の対日接近は、米国との対立がエスカレートする中国が、日米関係への揺さぶりをかけているもの。
台湾の併呑は、国共内戦以来の中国共産党の悲願。米台関係を断ち切ろうとの狙い。
習近平の「中国の夢」を追い求める覇権拡大エスカレートは健在です。 . . . 本文を読む