普天間飛行場の辺野古(キャンプシュアブ)移設について、翁長知事は新基地建設と唱えていますね。そしてその言葉が堂々と通用している。不思議な話です。
世界一危険とされる普天間飛行場を廃止し、辺野古にあるキャンプシュアブに移転し統廃合するというもので、長年の沖縄県と政府との交渉を経て、キャンプシュアブ沖に滑走路を埋め立て建設する方向でまとまり、何メートルかの距離の違いを詰める段階にあったものが、民主党への政権交代で、後に鳩山が自らの不勉強を吐露した、県外・国外論で、ふりだしに戻したのですね。
その埋め立て規模は、現状の普天間飛行場より狭い面積で、キャンプシュアブ沖に建設されるもので、世界一危険な普天間飛行場を廃止し、近隣住民との交流が図られているキャンプシュアブに統合するのですから、基地の数も面積も減り、なによりも危険も減るのです。更に、跡地の活用次第では、経済の活性化も図れる狙いもあるのですね。
これが、新基地建設のはずはなく、基地の統廃合なのに、基地が新たに増える様な翁長知事の言葉が通用していのが不思議でなりません。 . . . 本文を読む
米国抜きのTPPでもよいのでは goo.gl/5XAGBW
— 遊爺 (@yuujiikun) 2016年8月23日 - 02:00
意外だった。ただの文句タレのおっさんだと思っていたのだが。
「首相のマリオ、森会長が発案 武藤事務総長が明かす」
sankei.com/rio2016/news/1…
— ゆうきん (@yukin_done) 2016年8月23日 - 0 . . . 本文を読む