遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

【続】ナチスに酷似する中国、宥和では悲劇再現も

2016-08-09 23:59:58 | EEZ 全般
 「偉大なる中華民族復活」を掲げる習近平は、ベルサイユ体制の破棄による「大ドイツの建設」を目標に、ヨーロッパにおいて独善的な行動を開始したヒトラーと酷似している。スカボロー礁の埋め立て、滑走路建設、レーダー基地などの設置を許すならば、ヒットラードイツに西欧社会が数次の宥和と譲歩を重ねている間に機を失し、第2次大戦という最悪の状況に追い込まれていった歴史に重なると指摘するのは、元陸自第二師団長の久保善昭氏  宥和と譲歩を重ねている間に機を失し、断固とした対抗手段もとれず、チェコ併合の段階に至ってにわかに強硬姿勢に転じたが、すでに時遅しという轍を踏んではならないと提言されています。  また、仲裁裁判所のよる島の認定判断が、沖ノ鳥島に及ぼす影響への対策実施を促しておられます。 . . . 本文を読む
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ナチスに酷似する中国、宥和では悲劇再現も

2016-08-09 23:58:58 | EEZ 全般
 「偉大なる中華民族復活」を掲げる習近平は、ベルサイユ体制の破棄による「大ドイツの建設」を目標に、ヨーロッパにおいて独善的な行動を開始したヒトラーと酷似している。スカボロー礁の埋め立て、滑走路建設、レーダー基地などの設置を許すならば、ヒットラードイツに西欧社会が数次の宥和と譲歩を重ねている間に機を失し、第2次大戦という最悪の状況に追い込まれていった歴史に重なると指摘するのは、元陸自第二師団長の久保善昭氏  宥和と譲歩を重ねている間に機を失し、断固とした対抗手段もとれず、チェコ併合の段階に至ってにわかに強硬姿勢に転じたが、すでに時遅しという轍を踏んではならないと提言されています。  また、仲裁裁判所による島の認定判断が、沖ノ鳥島に及ぼす影響への対策実施を促しておられます。 . . . 本文を読む
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8月8日(月)のつぶやき

2016-08-09 04:34:44 | つぶやき
中国の公船が尖閣諸島周辺水域に相次いで侵入 ←政府は口頭抗議を繰り返していますが「中国の管轄海域で定例のパトロール」と馬耳東風。管轄海域(=米国が日米同盟対象とする根拠)の実績を強めてます。口先以外の対処が必要と思われますが、潮さんのご見解を教えてください。 #voice1242 — 1Q3 (@1Qshan) 2016年8月8日 - 16:07 中国の公船が尖閣諸島周辺水域に相次い . . . 本文を読む
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