大飯原発再稼働の詰めが進んでいます。
関西連合の組長の判断、特に橋下市長への風当たりが、ここぞとばかりに強まっています。橋下氏も実質容認で負けたと発言しています。
橋下氏について、遊爺は支持する部分と反対する部分の両方があります。電力政策については浜岡が停止になった時に関西から電力融通して支援すると言い出した時には何を言ってるのかとびっくりしました。橋下氏も直ぐに実現は容易ではないことに気づいた様ですが、その汚名を挽回しようとしてか、以来電力関係では発言が解りづらくなりました。
しかし、大飯の再稼働で民主党政権を打倒と言ったのは、原発を再稼働するからではなく、再稼働の手順(安全基準の仙谷流のごまかし)に怒っていたのであって、再稼働そのものに反対していたわけではありません。再稼働させないと言うからには、節電や計画停電を受け入れる覚悟が無ければならないが、市民や企業にその覚悟があるかと発言していました。
京都府知事や滋賀県知事が再稼働反対と騒いでいたので、方針転換した非難は、この二人にこそあてはまるものです。
前置きが長くなりましたが、中長期の日本のエネルギー政策の話です。再生可能エネルギーを増やしていかねばならないことは万人が一致するのですが、その中心が太陽光や風力で良いのか、特に太陽光がもてはやされる風潮ですが大丈夫なのか、いいえ、高コストで品質の悪いこれらは主力たりえないでしょうという話です。 . . . 本文を読む
16:03 from Tweet Button 民間人の防衛相起用を批判=自民・石破氏(時事通信) -goo ニュース news.goo.ne.jp/article/jiji/p… ←警察予備隊、防衛庁時代を通しても初。元制服組(3等空佐)にしては線が細くTV出演しても論破されていた。なによりも、自衛権等の憲法解釈他民主党の政策とご自身の理念と合ってた?21:52 from Tween たけし . . . 本文を読む