よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

シニアゴルフコンペに参加!

2023年03月29日 | 日記
肌寒さはあったが、絶好のゴルフ日和だった!

常陸大宮市にある「ゴルフ5カントリーサニーフィールド」で行った

我が家から車で3分ほど

過去に何度かラウンドしたが、我がコンペではほとんど使用しないコースで、コースも覚えていない

理由はこの地域の他のゴルフ場より若干高めの料金設定なのだ

その分、グリーン、フェアウェイとも完全に管理され、今日も多くの来場者で賑わっていた

今日は6組、24名の参加で実施

「ソメイヨシノが満開」で、あちこちに「春の風景」をつくっていて気持ちの良いラウンドだった









シニアと言っても今日の優勝者はグロスで「77(38,39)」

到底及ばないスコアに感心してしまう

これから先、毎週のようにコンペが入っているが楽しみだ!


湯友会 in 塩原温泉

2023年03月17日 | 湯友会
元職場の同僚ら夫婦5人組で久しぶりに「塩原温泉」へ

コロナ禍で「お泊り」は実に4年ぶり!

湯友会では、コロナが流行する直前、「中国西安」へのツアーを計画していたがキャンセル

1年後ぐらいには行けるだろうと思っていたのだが・・・

マスクも自主判断となり、「お泊り」を敢行した

塩原温泉中心部にある「元超豪華ホテル」

早めの午後3時過ぎチェックイン

お風呂がたくさんあった!

内風呂、露天風呂、貸切風呂など

バイキングの夕食後、これまた敬遠していた「貸切カラオケルーム」へ

コロナ警戒心からマスクをしてのカラオケも次第にマスクは外し、「大丈夫?」

何度も入浴、早朝6時、幹事が夫婦毎の「貸切風呂」を予約してくれたが、寒さから「カラスの行水」で退散

あたたかな内風呂につかり朝食バイキングへ

翌日は快晴となり「千本松牧場」を散策

たくさん撮った画像、公開できるのはこの1枚だけ



このほかはちょっと公開するに耐えられなく断念しました

楽しい1泊2日の湯友会でした!





磐梯中ノ沢温泉、良い温泉です!

2023年03月08日 | 日記
さきに某番組で「温泉タオルロゴ」を集める旅が放映され、その中でも猪苗代町にある「中ノ沢温泉西村屋旅館」の湯が気に入った

泉質は「強酸性の硫黄泉」で硫黄の香りが強いと聞き、温泉の中でも特に好きな泉質でぜひ行きたいと思っていた

実現した

西村屋旅館は「国際観光旅館」となっていたが、その雰囲気はなく平日だったこともあり静かだった

部屋数は多いが、「人手がないのであまり受け入れないんです」と昨晩の宿泊は6組15名ほどだった

10畳二間の部屋は「広すぎて」使いこなせないほど、ベット二つと居間に大きなテーブル

完全にリフォームされた客室は清潔そのもの

雪国らしく「暖房」ほどよく、暖かい室内だった

そして目的の「温泉」へ



露天風呂と書かれた入り口を入ると石畳が続き、その先にあった




テレビで見た通りの「白濁の硫黄泉」

入る前から「硫黄の匂いがぷんぷん」

源泉かけ流しで体を沈めると大量の温泉が流れ出る

足元には「湯の華」がまとわりつき「硫黄泉」を強く感じた

家のお風呂より2度ほど高い45度はあっただろうか

熱い、そっと足から入るがなかなか体を入れられない

それでも湯桶で体を慣らしそっと入ることができた

一度入ってしまうと「快適な湯に変化」

思ったとおりの温泉だった!

近くに「沼尻温泉」があり「沼尻スキー場」も営業していた

宿の方に、はるか昔、このスキー場で「ロープトウ」を使ってスキーをしたことを話すと相づちを打ってくれた

安達太良山と磐梯山に囲まれたこの「中ノ沢温泉」、いい湯です!

帰路、道の駅「猪苗代」から「磐梯山」を望んだ




地域案内人養成ツアーを行った!

2023年03月05日 | 常陸大宮
4日の土曜日、絶好の好天に恵まれ、御前山・那珂川地域連携協議会が主催する「地域案内人養成ツアー」を行った!

事前に申し込みをした20人が参加、「御前山ハイキング」と「御前山ダム周回ハイキング」を行った

「御前山ハイキング」は、3.7kmルート、「御前山ダム周回」は6.2㎞

歩いた歩数は22,000歩

参加者は高齢者が多かったにも関わらず全員元気に完歩できた


まず「道の駅かつら」駐車場で「御前山地域の説明、那珂川の説明」などがあり、午前9時15分スタート

途中流れる「皇都川」が途中から水がしみ込んでいく様を見学、「藤倉の滝」「むじなの滝」は水量が少なく少し残念!

西登山口から御前山に登り始め、約45分で「鐘撞堂」に到着




ここからは「赤沢富士」や「住谷山」「津室山」が一望できた

「御前山城」の説明を聞きながら、当時の掘割などを確認、江戸時代「留山」として植物の伐採が禁じられ、植生が自然のまま残っていることを知った

約1時間30分で「東登山口」に下山、那珂川大橋のたもとで昭和24年に造られた「那珂川大橋」を近くで見学、当時、日本各地で設計を担当した「田中豊博士」の設計によるものと知った

ここで第一ラウンドを終了

各自、マイカーで「御前山ダム管理棟駐車場」に移動

「監査廊見学」を事前にお願いしており、農林水産省の職員の出迎えを受け、「監査廊に入場」


監査廊は「ダム提直下50mの地下にあり、水圧などの変化をリモート機器で観察している施設で、入場してすぐに長い階段を降りる



農水省の説明を聞きながら30分ほど地下道を巡った

地上に戻り、持参した「お弁当」の昼食をとる

陽射しが湖面にあたり、何とも清々しい気分だった

「ダム湖周回ハイキング」に出発!


約30分ほど歩き、途中の「檜山大橋」の縁石に腰を下ろし、休憩




休憩中、山並みを望むと「陸前高田の奇跡の一本松」を思い浮かべる「松」が


その後、地元の参加者から「最近、見晴らし台に通じる登山ルートが整備された」と聞き、予定のルートを大幅にショートカットできることや、初めてのツアーになることを説明、「新ルート」に挑戦することに了解していただいた

ところがところが、登山道は整備されてはいたが、約30度近い傾斜で「ロープ」こそ張ってあったが、階段は約300段

参加者から悲鳴に近い声があがり、「休み休み登って!」と平謝り

時間をかけ到着した場所「第一見晴らしスポット」がこれだ


歓声があがった!

しばし絶景に見入る参加者

案内して良かった!



疲れもたまったことから、この先の「第二見晴らしスポット」「第三見晴らしスポット」への移動は省略した



ブログをみていただいている方に、今日撮影してきた「第二」「第三」スポットをどうぞ!

第二見晴らしスポットがこれ




第三見晴らしスポットからの画像




ここから約10分ほど歩き、ダム周回道に出、午後3時ダム湖駐車場に戻った!

ここで参加者に「ぜひ案内人になって!」とお願い、次回は勉強会を開催することになった

お疲れさまでした!