よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

御前山ダム絶景ポイントハイキング!

2022年11月28日 | 常陸大宮
11月27日の日曜日

まさに秋晴れ、絶好のハイキング日和だった

この日開催された「御前山サイクリングフェステバル」にあわせ、「御前山ダム絶景ポイントハイキング」を開催した!


このハイキング、50名の定員で募集を開始したが、申し込み開始後数日で定員に達する人気だった

このコースの目玉は、今年初め、御前山ダム湖を一望できる「見晴らしエリア」が開設されたことでこのエリアをコースに入れたことだ

参加者が多かったため、2班に分け、時計回りと反時計回りでハイキングした

時計回り班は「ダム堤」に通じる長い階段を登り「堤から一望できるダム湖」で爽快な空気を吸った

ここから本格的にスタート、ダム湖周囲、ダム建設時に工事道路となっていた長い登り下りをめぐる約6.2㎞

若い人から年配、小学生も参加

途中で「地域案内人」がダムや自然環境の変化について様々な説明を行い、参加者は大きく頷いてくれた

そして「絶景ポイント」へ

ダム湖を背景に記念の画像


ダム湖上空70mから眺めるダム湖は、それはそれは絶景だった!

約2時間のハイキング、気持ちよい汗をかき参加者から「楽しかった!」の声を聴き、案内人冥利を感じた一日だった!

5回目のコロナワクチン接種!

2022年11月23日 | 日記
果たして必要なのかと半信半疑のなか、接種会場に向かった

最近、40代の女性が「アナフィラキシーショック」と思われる症状で接種後亡くなる案件が報道された

「ワクチンを接種しても感染する」「接種後の副反応がひどい」等々

さまざまな報道に接するたびに、接種が本当に必要なのか考えてしまう

「重症化を防げる」のみを信じ、一昨日接種した

なんと5回目

接種は午後3時過ぎだった

約12時間後の翌日午前3時すぎ、睡眠中だったが体調に異変を感じた

頭痛、関節痛、だるさ などを感じ、鎮痛薬である「バッファリン」を2錠服用

信じられない速さで症状が軽減、楽になった

朝食も普段通りに完食

それから10時間後、午後1時 再び頭痛が出現、だるさも始まった

再びバッファリン2錠を服用、軽減する

そして今朝、服用しなくとも体調は楽になった

これを「副作用」と言うと思うが、「コロナ」に感染したような気分だった

6回目は慎重に判断し接種しようと考えている

一方、同時間帯に接種した友人に聞くと

「副反応は全くない」とのこと

人間の体、どうなっているんだろう?


里美かかし祭りへ!

2022年11月14日 | 日記
毎年恒例の「里美かかし祭り」を見に出かけた

素人作品とは思えない「秀作」揃いだ

NHK水戸放送局の夕方番組「いば6」で気象情報を担当する「アダムさん」
よく特徴をつかんでいる


「鶴の雄たけび」とか


ばあちゃんが「藁を巻いている」、生きているような感覚になった


「ざるそば」を見事に再現!


「チョッパー」


「湯ばーばの妹」里美ばーば!?


どこかで見た方も?


平日だったが観光バスまで来場、みごとな「賑わいつくり」だった

御前山トレイルラン大会

2022年11月06日 | 常陸大宮
第7回となる「御前山トレイルラン大会」が「道の駅かつら」を発着点として行われた

朝は幾分寒さを感じたが、日が昇るにつれ快晴となり絶好のコンディションだった

最長は「ロング」で約27㎞のアップダウン厳しいトレイルラン

午前9時30分スタート

このロングコースには約150人がエントリー

他の2コースを合わせると500人が参加したと

今回はボランティアで「地域案内」を担当

終始、発着地点で来場者の対応に当たった

出発前の道の駅かつら前駐車場
紅葉も進んできた




スタート地点、手前に写っているのは「城里町の町長さん」


市と町のマスコット

「ひたまる」くんと「ホロル」ちゃん


両市町の「観光大使」も笑顔だ!

午後0時30分前、約3時間30分で「ロングコース」の第1位が飛び込んできた!

東京都からの選手だった

観戦者から大きな拍手がおきた

「地域の賑わいつくり」を目的に開催されているこの事業

11月27日には「御前山ダム公園」で「御前山サイクリングフェステバル」が予定されている

いいことだ!



旅行支援を使って「松島」方面へ

2022年11月02日 | 旅行
コロナ禍が終えたような賑わいが戻ってきた!

「全国旅行支援」制度が始まり、出かけたい気分となり1泊で宮城県松島海岸方面に出かけた

我が家から仙台までは約270㎞

常磐高速を走ると約3時間余り

向かった!

途中、福島第一原子力発電で原子力災害のあった「双葉町」に立ち寄った

「東日本大震災・原子力災害伝承館」だ

撮影が許可にならず、画像はないが約12年前の生々しい現実を目の当たりにした

様々な映像で当時の様子を振り返ることができた

防災の意識高揚には十分な内容だった!

浪江IⅭから松島海岸ICへ

ホテルは海岸にあり、まさに絶景だった

翌日、「松島島めぐり観光船」に乗船







これが仁王島とか



震災後、復興支援で訪ねた「閖上地区」へ向かった

ここにある「日和山」



わずか10m足らずの小山だが立派に整備され、周辺は慰霊の地になっていた



現天皇が皇太子時代、皇太子妃と共に慰霊に訪問されていて碑があった



10年の歳月は周辺を一変させたが、この大災害は永遠に語りつがれる