よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

日塩もみじラインを走った!

2021年10月26日 | 日記
日塩もみじラインは栃木県日光鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ28.5kmの道路だ!

「日塩有料道路」通称「日塩もみじライン」は、その名のとおり、北関東でも紅葉の美しいスポットとして有名な道路だが、冬のスキー以外ではあまり行くことはなかった

今日、塩原温泉側から鬼怒川温泉に向け、もみじラインを走った!

この道路は長い間、有料道路だったが令和2年12月11日から無料となっていて、無料で走ることができる

ハンターマウンテンスキー場を過ぎ、「エーデルワイズスキーリゾート」があった

ここは若い時期に何度も何度も訪れたスキー場で昔は「鶏頂山スキー場」と呼ばれていた


懐かしさから車を降り思い出を辿った

そして、「峠の茶屋」

ここ峠の茶屋の前にあるもみじは『寄り添いもみじ』「思いもみじ・思われもみじ」と名付けられ、春はさわやかな新緑、秋は紅葉と毎年多くの観光客の目を楽しませている

今日も紅葉こそ早めだったが、駐車できないほどの車だった


道路の両側がまさに「もみじ」


途中の道路から「川治ダム」が遠望できた!


塩原からのカーブ最終地点にあった「太閤卸の滝」も見学


もみじライン終点にある「龍王峡」

いつもは通過してしまうのだが、今日は立ち寄った

そして長い階段を降りると渓谷をわたる橋があった


橋から渓谷を


こんな滝も


今日ははじめてハイキングコースを周回した
歩道は手が加えられ快適な森林浴も楽しめた


そして15分ほどで「むささび橋」へ到着




むささび橋からの渓谷の眺望






帰路は渓谷の反対側の遊歩道を戻る
往路見えなかった小さな滝がたくさん


そしてこれスタート地点の「虹見橋」が見えてきた


これが「虹見の滝」
ハイキングをしない人たちはこの滝で満足し戻ってしまう


これがハイキングコースマップ」だ


ハイキングコースは「むささび橋」よりさらに奥、「白岩半島」まで伸びている

次回はぜひ歩いてみたいと感じた!









コロナ禍の修学旅行!

2021年10月21日 | 日記
昨年の今頃も目にしたが

今日も那珂川をラフティングボートで下るたくさんの姿があった


撮影していた引率の方に聞くと

千葉県内の中学生が「修学旅行」で川下りを選び、今日実現したと

大型観光バス3台でこの地を訪れ、ボート15艇に分乗

栃木県境の新那珂川橋から那珂川大橋までの約6㎞、途中休憩をはさんで約1時間30分




急な流れに入るとボートは速度を上げ、大きな歓声が山並みに木霊した

コロナ禍中の修学旅行も形は変わったが子供たちは十二分に満足していた感じだった

今日の那珂川は水量も少なく、安全面では問題も少ないと感じたが、引率の教員たちの気遣いは大変だと感じた!






健遊会10月例会を行った!

2021年10月12日 | 日記
前回優勝し、今月の幹事となり今日、第60回健遊会を行った!

場所は常陸太田市の「新西山荘カントリークラブ」

若干小高い丘陵地に造られた「本当に綺麗なゴルフ場」だ

このゴルフ場のクラブハウス天井を写した


大きなドーム型屋根が二つ、ロッカー室は靴を脱ぎ利用する

トイレの広さ、清潔さ、完ぺきだ!

メンバーから「ここって料金高いんじゃない?」

ごく一般的な料金というより他並みのリーズナブルな料金設定で、昼食メニューも豊富で美味しく「満足」の一言だった


「新西山荘」は先の「湯友会」につづいての開催だった

一週間前から天気予報で「雨マーク」が点灯、天気が心配だった

今日の新西山荘カントリークラブ、雨こそ降らなかったが強い風が吹き荒れた

ティーショットのためセットしたボールがティーから落ちるほどの強風だった

それでも雨が降るよりはマシだった

同級生のゴルフで和気藹々のラウンド、当然ながらスコアもよかった!?

前回の優勝でハンデキャップが6減となり、上位は望めそうになかったが、準優勝

このところティーショットが安定し、そこそこ飛んでいる

ハンディキャップがさらに2減となってしまった

月1回行われている「健遊会」、60回を数えた!

来月も今回の優勝者が幹事となり日程が組まれた、楽しみにしたい!

一刻も早い農業振興地域制度の見直しを!

2021年10月09日 | 日記
この制度は昭和44年の「農業振興地域の整備に関する法律」の制定に伴い創設されたものだ

要するに長期間にわたり農用地区域を設定することで第一次産業である農業の存続を維持する制度と捉えている

この地域設定を受けると「農用地」だけの利用となり、建物の建築など他の用途に使用できない厳しい規制がある

当地では、このほど13年前に焼失した「寺院の再建」を目指す動きがはじまり、現在地をはじめ将来を見据えた場所の検討が必要となった

直近の動きとして現在地に近く防犯上も安心できる直下の水田(非耕作地)を第一候補として選定し手続きを始めた

行政書士に手続きを依頼したが、引き受けていただいた行政書士の返事はいとも簡単に「農振地域でしかも青地」であるため「建物の建設はできない」との返事があった

農用地域には青地と白地があり、青地は農用地域でも特に農用以外の利用を厳しく規制されている土地だ

そこに寺院を建設しようとしているが、行政書士の回答に納得せず市役所担当課を訪ねた

門徒2名で相談に行ったのだが、市役所では農林振興課及び農業委員会事務局職員合計5名が相談にのってくれた

市の説明は建前論に終始したため、以下の問題点を説明した

1.除外申請地はすでに水田の利用を終了し、非耕作地としていること

2.この地域の水田の半数近くが稲作の作付けを放棄し、水田の利用実態がないこと

3.昭和44年、今から50年前の法律維持に問題はないのか

4.今後益々増加するであろう非耕作地について国はどのような施策を考えているのか

5.寺院の建設によって地域の檀家は心の安らぎを感じこの地域の賑わいも出ることになる

6.農振地域の網をはったままでは非耕作地が原野と化す可能性が大きい

などなど農振解除のお願いを試みたが、最終的には「県」の判断になると

全国各地でこの農振地域設定により様々な問題が起きていることも事実で国は見直し作業をしているが現状では結論がでていないと

当地の現在の人口は昭和44年時と比較し5割も減少し、農業者はさらに極端に少なくなっている

当地の山間では「限界集落」となりつつある地域も多く、時代に合った農業政策に転換していかないとだれもがついていけない状況だ

一刻も早い「農業振興地域の解除」と「スムーズな農用地の転用」が認められてほしいと願っている






偕楽園周辺散歩!

2021年10月06日 | 日記
千波湖湖岸に駐車

千波湖湖岸を周回、桜川沿いに水戸駅方面へ

銀杏坂、南町、泉町を経て「西の谷公園」へ

晴れて清々しい風がなんとも気持ちよかった

西の谷公園では持参したコンビニ弁当を食べた

コンビニ弁当が本当に美味しかった!

さらに偕楽園方面に

常磐神社鳥居脇の空き地に「コスモスが満開」だった


茨城県が誇る「農人形」とコスモス

「農人形」:徳川斉昭公は国の基である農民が、度々の天災にも負けず、日夜汗と泥まみれに働く尊い姿に心うたれ、

自ら青銅で作った農夫の像(農人形)を食事のたびに膳にのせ

最初の一箸のご飯を供えて農民の労に感謝したそうだ

農人形は、水戸独自の農本主義から生まれた像で、全国にその例を見ないものだと。

そして再び千波湖へ

約13,000歩の快適な散歩だった!