よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

湯友会を開催した!

2021年09月29日 | 日記
コロナ禍の中でも毎月行ってきた「湯友会」

今日は常陸大宮市の「セブンレイクスゴルフクラブ」

台風16号が接近中とのことだが、今日は快晴、風も弱く絶好の「ゴルフ日和」だった

大きなコンペが2組ありそれなりに賑わっていた

スタート時点で感じた冷え込みもすぐに解消、半袖での快適なラウンドになった

ただこのコース、厄介なコースがあり今日もその泥沼にはまってしまった

快適にスコアメイクしていったが、レイクコースの6番、ここは左にOBライン、打ちすぎると谷底というロケーション

このOBゾーンのどちらにもつかまりなんと上がりのスコアは「11」。

パー4なので「7オーバー」

これで意気消沈

つらいラウンドとなってしまった!

このハーフ、なんとか「49」で上がれたのは良かったが、クラブハウスに「レイク6番コース改修」を希望したいと思った?

さらにロッキーコース5番では木の根元近くのボールをフルショットすると7番アイアンが「グニャリ」

一番大好きなクラブが無くなり残念な気持ちになった

その旨クラブハウスマスター室に言うと「保険で修理できます」と

この言葉で少し元気が出た!

いつも気を使わないメンバーとのラウンドで楽しいゴルフができた!




オンライン授業が定着!

2021年09月21日 | 日記
今月中旬から孫娘二人が「オンライン授業」を受けている

小学生だが学校から「タブレット」を借り受け、朝8時15分から11時30分までの午前中授業

オンライン授業が始まる前、3日間ほど「操作方法」の指導を受け今月13日から本番が始まった

孫娘たちは、両親がいないときは我が家で受講

果たして正常に接続できるかなど毎日気をもんでいる

孫娘たちは全く心配もせず、オンライン受講しているクラスの仲間に「手をふったり」「声をかけたり」

ほんとうに伸び伸びだ!

当初、老婆心ながら「オンライン授業がうまくいく」とは考えられなかった

なぜなら対面授業でさえ多様な子がいるのに、オンラインで子供たちをまとめ切れるのかと思っていた

授業中、覗き見してみると「なんとスムーズ」に行われていた

先生が「・・さん、元気ですか?」

孫娘が手で〇をつくって合図、それぞれの子が同様に

質問も躊躇なく

孫娘に聞くと学校での対面授業より「騒ぐ子がいないから授業がよくわかる」とか

当初の心配がウソのように気分が楽になった

今日21日は久しぶりに「登校日」

孫娘に「友達に会えてよかったね!」と聞くと

「いつもと変わらない!」と

コロナ禍に振り回されているものの、子供たちは本当に元気だ!


新米が出来ました!

2021年09月15日 | 日記
9月12日、JAのコンバインが田に入り、稲を刈り取ってくれた!

長雨が続き、田が「ぬかるみ」となって刈り取りはさぞかし大変だろうと心配していた

さすが新型のコンバイン

いとも簡単に刈り取ってくれた

ただし、今年も苗を田のクロ間際まで植えてしまったため、さすがにそこは苦労したようだ

そして今日、JAから「乾燥が済んだ」と連絡が入り、早速引き取ってきた!



軽トラが「重たい」と言っているようだった

早速、近くのコイン精米に持ち込み「令和3年新米」が出来上がった!

この後の楽しみは「新米」と「塩引き鮭」だけで食べることだ!

毎年、こんな贅沢はないと感じつつ美味しくいただいている!!




雨が続き稲刈りができない!

2021年09月10日 | 日記
今年はコメが豊作だ!

たわわに実った稲穂が頭を下げ、じっと刈り取りを待っている


今年はお盆すぎから雨や低温が続き「水稲の出来」を心配していたが・・・

心配無用とばかり、稲穂の粒は大きく、量も極めて多い

ところが9月に入って「長雨」が続き、JAに依頼している「刈り取り」がいつになるのか心配している

毎年心配することだが、雨風で稲が倒伏しかかっていて「一刻も早く刈り取りしてくれればいい」と願っている

この先、台風など来たら「完全に倒伏」してしまい収穫も大変だ!

となりの田はすでに刈り取りが済んでいる

今朝、JAの大型コンバインが近くまで来たが、昨夜来の雨粒が残っていてなかなか始まれないでいた

「田の耕起」「水利組合の掘払い共同作業」「代かき」「肥料の散布」「田植え」「除草剤の散布」「水の管理」「殺虫剤の散布」「畔の除草」「水利組合の共同除草作業」「稲刈り」「収穫乾燥」「精米」

年間を通じた「米つくり作業」だ

毎年、こんなに気を使い、JAに支払う「作業代」や「苗代」「肥料代」「水利組合費」「除草等の作業量」などを考えると決して「作ったほうが安くあがる」とは考えにくい

何度も「米は買った方がいい」と考えてしまう・・・が

先祖から受け継いだ「水田」を「放棄」するのも如何なものかと・・・

唯一、年間を通じて自分で作ったコメを食べられることが喜びかな・・・


リモートで講話を行いました!

2021年09月07日 | 日記
市と地域連携協定を結んでいる茨城大学

1ケ月ほど前、市の担当課から「令和元年台風19号の水害時、区長の苦労話をしてほしい」と連絡があった

要するに水害の概要、地域の支援、まとまり、水害で得た教訓、情報伝達の重要、地域のコミュニティなど区長の立場で経験したことを講義してほしいと言うものだった

何度か打ち合わせを行ううちに「その概要」が見えてきた

大学生に講義を行うなど経験がなく躊躇したが強い要請に「引き受けてしまった!」

現役時代に「この地域連携協定の締結を担当していた」こともあり「少しでも役にたつなら」と考えた

約30名の学生が当地を訪れ、対面での講話をする予定だった

その後、県内にもコロナ禍の「緊急事態宣言」が発令され、対面での実施は不可能となり、リモートで行われることになった

これがまた困った!

慣れれば違和感がなくなるのだろうが、何といってもすべてが「初めてのこと」

約1ケ月かけて用意した「パワーポイントスライド」

災害時のテレビ映像や画像、区長として対応したことの数々など

昨日、私の隣には担当の教授、近くには市の担当職員が座り「リモート講義本番」が始まった!

リモートなので「学生の顔は見えず、学生の音声も必要時に指名し発言する」

対面と違い「とまどった」

約1時間、一方的に話まくった

講話の最後に質問の時間を設け、学生に質問を求めた!

「沈黙」

果たして話の内容が解ってもらえなかったのか? 

心配になった!

ここで「教授」が私の講話にコメントを加えて話しはじめた

そこで学生から待望の「質問」が入った!

少し安堵し、時間をかけて説明を続けてしまった!

茨城大学ではほぼすべての授業でこの「リモート授業」が行われており、学生の顔が見えない講義が続いているそうだ

27名の学生に少しでも理解いただけたら幸いと感じ、私にとって貴重な経験となった!