よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

こんなところに!

2021年07月31日 | 日記
「コキア」だ!




青々とした爽やかな緑がきれいだ!

昨秋の実がこぼれ芽が出たと思われるが、コンクリートに囲まれたこんなところにこんなに大きくなりました!

味気ないコンクリートのわずかの隙間をみつけ成長を続けている

コキアは和名で「ホウキギ」や「ホウキソウ」とも呼ばれて、名前のとおり、ほうきの材料として使われていたことが由来だそうだ

日本へは平安時代には伝わってきたとされており、江戸時代になるころには各地で栽培されるようになったと

食用の「とんぶり」として栽培される種とは違い「ハナホウキギ」と呼ばれるようだ

この状態のコキア

夏の猛暑に耐えてくれるか心配だ


東京オリンピック(2)

2021年07月27日 | 東京オリンピック
連日、アスリート達の活躍に感動の連続だ!

福島県で始まった「ソフトボール」で、リリーフに立った「後藤投手の6者連続三振」、圧巻だった!

柔道は連日メダルラッシュ!

女子48kg級から始まった!

渡名喜選手は惜しくも決勝で敗れたが見事な戦いだった

高藤選手は堂々の金メダル

翌日、阿部兄弟の同日金メダル

昨日の大野選手は他を寄せ付けない強さで勝利、芳田選手も勝者に劣らない闘いだった

また、特筆すべきは「卓球混合ダブルス」だ

水谷・伊藤ペア、準々決勝でドイツとの戦いで最終の7ゲーム目で2-9まで追い詰められ絶対絶命のピンチから這い上がった!

その後、準決勝では台湾ペアを破り

決勝戦では一度も勝ったことのない「中国ペア」が相手

この時刻、体操男子団体が同時刻で行われていて、テレビのチャンネルを切り替えながら見ていたが、連続2セットを連取された。

「これはもうだめだ」と体操に切替えてしまった

体操団体が惜しくも銀メダルになったのを確認、チャンネルを切り替えるとなんとセットカウントは「2-2」

その後、フルセットとなり最終セットは8-0としながらも相手に迫られ、まさに「手に汗を握る」熱戦だった!

アスリートの皆さんの強い精神力に感服、テレビ桟敷から感動をいただいた! ありがとう!

さらなる日本選手の活躍に期待したい!

オリンピックが始まりました!(1)

2021年07月25日 | 日記
賛否両論が慌ただしく交錯しながらも、7月23日東京オリンピック開会式が行われ競技がスタートしました

コロナが蔓延するなか開催が可能か、最後までできるのか、今に至っても心配は尽きないが

これまでの出来事をいくつか「独り言」で書いてみたい

まず、聖火リレー

前回の東京オリンピックでは、47都道府県を「一筆書き」でリレーしたと記憶しているが、今回のリレーはあまりにお粗末!

各都道府県の一部を切り抜き、数キロの区間をリレーする、しかもネット配信を行うため「ネット映像に配慮したルート」になっていた

聖火リレーの目的は何だったのかと疑問を感じてしまった

前回は「子供たち」が日の丸の小旗をもって伴走した

今回は「なんと警察官」

極めて味気なく、伴走車がたくさんの警察車両なんてとても「平和の祭典」とも思えない

リレーと言いながら聖火は途中途中で「ランタン」に収納され、走者から走者への引継ぎは数少なかった!

コロナ禍で「沿道での応援は自粛して!」とか「観衆が蜜となった場合は中止にする」と

沿道の観客が多くなっても中止になったことはなかった!

言っていることとやっていることが矛盾ばかり

「オリンピックの無駄」については「続き」を書き込んでいくつもりだが、やりたい放題は決して見逃せないと感じている

だからと言って「オリンピック開催に反対ではない」

「アスリートの努力」は決して無視できないからだ

開会式前に始まった「ソフトボール」、そして昨日、今日と各種目で目を見張るアスリートの活躍が報じられている

つづく・・・




那珂川カヌーフェステバル

2021年07月18日 | 常陸大宮
今日、「那珂川カヌーフェステバル」が開かれた!

常陸大宮市の今日の最高気温は33.3度とか

毎年実施しているが昨年は中止になっていた

今年はコロナ禍のなか厳格な感染防止策が講じられ開催にこぎつけたと

場所は城里町の「道の駅かつら」周辺






午前9時、参加者約70名が集まった!

感染防止から今年は「県内居住者のみ」とし、県内の親子連れが主だった

「道の駅かつら」からバスで栃木県境まで移動

カヌーの操作方法や「ラフティング」について説明があり いざ出発!

当方は「御前山橋」で待った!

御前山橋から撮影










これまでの雨で那珂川は水量が多く、流れも速く気持ちの良い舟下りとなった!

那珂川の清流に身を任せ爽快な気分に浸ることができたようだ!

これから本格的なカヌー、ラフティングシーズンを迎える






畑岡奈紗ちゃん、やったね!

2021年07月13日 | 日記
アメリカ女子ゴルフツアー「マラソンクラシック」で畑岡奈紗選手が見事に優勝した!


さきの全米女子オープンで笹生選手にプレーオフ3ホールの末、負けた

負けを引きずってはいなかった!

さすが実力者 畑岡奈紗だ!

テレビ中継をみることができないため、残念ながら全米でのゴルフは「スコアのみのネット速報」で一喜一憂しながらの結果待ちだ

この大会、畑岡選手は初日、-10という「快スコア」で断トツでトップ

さらに2日目はやや苦しんだものの後半4連続バーデーでー2

そして3日目もやりました なんとー7

2位に6打差をつけての通算ー19

優勝は目前だったが、翌朝ネットを開くと「最終日の結果が載っていない」

さてどうしたのかと調べると、降雨悪天候のため「サスペンデット」になると

その後しばらく情報が途切れたが、数時間後「最終日のプレーは打ち切りで3日目までの結果で首位だった畑岡選手の優勝が決定」と報じられた

自分のことのようにうれしかった!

他人ではあるが全英女子オープン優勝で時の人となり、その後も必要以上の報道ぶりにいささか不満を感じていたがその鬱憤を一気に解消してくれた

小柄な身長158㎝の22歳

約250ヤードの飛距離を持ち、正確なアイアンショットは他を寄せ付けない

オリンピックの代表となり、頑張って「金メダル」を獲得してほしい!

これからの活躍が本当に楽しみだ!