よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

4人のじ~じになりました!

2019年12月27日 | 日記
昨日深夜、二女が第2子を出産、4人のじ~じになった

体重が約3,400g、身長が51㎝

元気な男の子だ

今日、妻と産院を訪ね面会した

生まれて丸一日だと言うのに手足を大きく動かし、大きな声で泣いていた

ガラス越しでじっと見ていたら看護師さんが良く見えるように近くに連れてきてくれた

じっと見ていると目が潤んだ

自分の子は二人とも女の子だ

その時から娘は「子を産む」宿命を与えられた

生みの苦しみとは言うが「男のじ~じ」にその苦しみはわかるはずもない

よく頑張ってくれた

長女は女の子を二人、二女は男の子を二人

頑張って育ててくれている

じ~じ、ば~ばのお気に入りの孫たちだ!

元気に大きく育ってほしいと願っている




ぬくもりサロン

2019年12月15日 | 日記
被災者支援を目的に「ぬくもりさろん」が開かれた

場所は当区の「公民館」

主催してくれたボランティアグループは、主に大学の教員が担当し、市内のボランティアグループ等だが物資の支援には「コープデリ連合会」が参画し、たくさんの物資を提供していただいた

大学の留学生や学生、筑西市から駆けつけた女性等も早朝から対応していただいた

午前11時になると地区内の被災者等が続々詰めかけ湯を張ったボールで足を暖め、手を丁寧に揉んでいただいた


お出でいただいた方からは「ほんとうに嬉しかった!」「疲れがとれた!」と


さらに「けんちんうどん」の昼食、そしてお茶やコーヒー、帰りには「お菓子や飲物のおみやげ」までいただいた

参加していただいた地域内外の方は約50名に及んだ

スタッフも30人ほどで「けんちん汁」をつくっていただいたり、お茶の提供など献身的な対応をいただき感謝のひとことだった

このボランティアによる「ぬくもりさろん」は11月に大子町で行われ、今後他の市町村でも計画する予定だと

良い一日を過ごすことができた!





人間ドックに!

2019年12月12日 | 日記
年に1回、この時期に人間ドックを行っている

早朝、午前7時前に出発、水戸市内の病院に向かう

早すぎたと思ったが、すでに受け付けには先客が


いつものように早朝8時から慌ただしく検査開始

まず基礎的な目、耳、血圧、血液検査などから胸部レントゲン、内臓全般の超音波検査、心電図などと続く

この中で感じたのが「目」と「耳」そして「肺活量」

見えない!、聞こえない!、吐き出せない!

現役時代は2.0だった視力が0.8だと

耳の聞こえも特に高温部が聞こえなかった

肺活量に至っては「前年を下回る」結果がでて

「もう一度やりましょう」と

頑張ったがほぼ同じ

担当者の方が「もう一度頑張りますか?」 と

「もういいです!」

スイミングで500m泳げるんだから特に支障は感じませんと言ってやった


そして次は「胃カメラ」

内心これはいつも構える

5年ほど前からカメラを鼻から挿入する「経鼻カメラ」でお願いしている

今日も鼻からお願いしたのだが、医師が昨年はどちらの鼻から挿入しましたか?

よく覚えていないと言うと両方を試して入りやすい方から入れますね!と

結局、右と左に挿入、右がスムーズだと

始まった

昨年の医師はほとんど問いかけもなく約5分程度で終えたのだが

今年は違った!

「モニターを見て!」と言う

やむなく苦しい姿勢ながらモニターを覗いた

挿入部分から「のど」「食道」「胃」「十二指腸」「大腸への出口」等の表面をくまなく映し出す

見ていると何が出てくるのか心配にもなった

これほどリアルにカメラ映像を見たのは今日が始めてだった

検査をしてくれた医師は事細かくコメントをしてくれた

そして約10分後終了

いつになく長い時間の胃カメラだった

特に異常はなかったが、1年に1回は必要なドックを痛感して帰路についた








御前山サイクリングフェステバル

2019年12月08日 | 日記
12月7日の日曜日、「御前山サイクリングフェステバル」が行われスタッフとして参加した

早朝7時の気温が2度、底冷えのする寒さだった

御前山ダム周回路6.1kmを制限時間内に自転車で何周出来るかを競う大会だった

ここは新緑時、紅葉時に歩く会を開催し自然を満喫できるコースだ

この日は気温が上がらず、途中からは小雨もふるあいにくの天気だった

当初、タイムを競う大会を目指したが、交通規制の点で待ったがかかり普通のサイクリングとしたため、参加者はキャンセルが相次ぎ参加した選手は約50名ほどだった

参加者は遠くは新潟県や東京都、千葉県など関東一円から参加してくれた

トライアスロン競技でオリンピックにも出た田山寛豪選手、リオ五輪日本代表の加藤友里恵選手など関係者も来場


午前8時40分からの開会式では常陸大宮市長、城里町長から激励の挨拶もあり、午前10時に一斉スタート




なんと一周13分ほどで走り抜けるスピードに驚いた

今回のコースは前半がほぼ厳しい上り、後半は下り又は平坦だが、歩くと1時間以上もかかる

早い選手で1時間で約4周、昼までに約10周

強靱な体力に感服した

午後1時過ぎ、みぞれ混じりの雨となり、路面が濡れ危険があるとのことで約2時間ほど繰り上げられ終了となった

会場では全て無料のおもてなしが行われ、バナナや御前山まんじゅうのほかほっかほかの「豚汁」、「四季彩館のゆずパスタ」、そして名物の「御前山ラーメン」が振る舞われた




選手からは「こんなにご馳走のでる大会ははじめて!」と感激していただいた


急激な過疎化が進むこの地域、一時の賑わいだったが来年も内容を再検討し実施してほしいものだ